第1話「嘘は暴かれなければ、都合のいい事実である。」
色んな人間にお土産を渡して回ることで、運び屋モドキとなってしまった昂焚。
運び屋としての恩師に充てた手紙を書くのだが・・・

第2話「ショタコンは欲望であり、母性は義務感である。」
昂焚はドイツである女性にお土産を渡す約束していたのだが、そのお土産はあまりにもアレだった。
愛と欲望にまみれた愛憎劇がミュンヘンを焼き尽くす!・・・・のかなぁ?

第3話「剣よりペンより母は強し」
遂に奴らに占領されてしまった美術館前広場。
死を恐れず、一流の戦士として死の概念を捨て去った奴らに人類は勝てるのか・・・!?

第4話「欲望はエンジン、理性はブレーキ、感情はハンドル」
ここ最近、戦ってばかりでお疲れの主人公。だけど、休む暇もなく波乱が起こるからこその珍奇騒動《カーニバル》。
今日も今日とて、物語は最後の最後まで気が抜けない。

第5話「一見すると交差しているように見えるけど、別の角度から見ると実はすれ違っていたりする」
今回は、脳みそがユニバァァァスな女に追いかけられたり、胃がブラックホールの美少女に勝負を挑まれたり、
歩くポルノに拘束されたり、追われている事を知らない男と追っている女によるメシマズキングダムのドキュメンタリー(?)

第6話「再会はゴミ捨ての後に」
メシマズキングダムのドキュメンタリー第2弾!
ハーティちゃんのDOKI☆DOKIごうもんしつ!訪問や日本人街を騒がせるあの美人まで、完全網羅!

第7話「気まぐれな善意はフラグ建築に貢献することがある。」
モテたい男子必見!のフラグ建築読本!
今日のターゲットはスラム街出身の10歳のラテン系美少女!神も他人も信用しない鉄壁のガードを突き崩せるか!?

第8話「フラグの建て逃げはヤンデレを生み出す危険性があるので、おやめ下さい。」
当作品において、まともな女性キャラがいないこと、ヒロインにゲロを吐かせたこと、
主人公の鈍感が原因でヤンデレを生み出してしまったことを深くお詫び申し上げます。でも反省するつもりはありません。

第9話「終わる終わる詐欺をやってごめんなさい。尺の都合でまだ続きます。」
セクシー運び屋に利用され、ボインなショタコンに八つ当たりされ、勘違いで露出狂に襲われ、デメキン傭兵に拉致され、
痩せの大食い美少女に喧嘩売られ、ボンテージ中学生に拷問され、ついにヒロイン登場と思いきや・・・

第10話「珍奇騒動《カーニバル》は終わらない。」
騒然とするイルミナティ幹部会、遂に結成された尼乃昂焚殺害同盟。そして、ユマに拘束された昂焚。
こんなに風呂敷広げちゃって、ちゃんと畳めるのだろうか?怒涛の最終回(?)

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最終更新:2012年07月10日 01:14