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甲状腺がん発生リスクを考えるとき「有病率と罹患率の違い」を理解しよう

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甲状腺がん発生リスクを考えるとき「有病率と罹患率の違い」を理解しよう


問題は「自分の誤解によって広めた話を訂正する人が極端に低い」ということです。間違いを指摘しても何事も無かったようにスルーされてしまう。そこで誤解が独り歩きし始めて、、。こうやってデマや誤解が拡散し定着します。

Togetter『小児甲状腺がん発生リスクが通常の10倍近くに上がっていると言っていいのだろうか』斗ヶ沢氏の指摘
http://togetter.com/li/462084

hidetoga氏のツイートより
「この小児甲状腺がんの罹患率というのは、何らかの症状があったり、たまたま検査して見つかった人の割合であり、積極的にスクリーニングして得られた数値ではありません。ですから、今回の福島県でのスクリーニングの数値と比較するのは、そもそも適切ではありません。」

PKAnzug氏のツイートより
「平常時の有病率は「病気が存在する率」ではなく「病気が気付かれて診断された率」なので、そもそも見てる数字が違う…」

関連:
PKA先生による「有病率とスクリーニング発見率の間に生じる差」についての解説も
http://togetter.com/li/372395

タグ:

甲状腺 検査
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