魔術書(グリモワール)
古来より作られてきた、異能由来の書物の総称。
黒本、奥義書、魔導書、呪文書……様々な種類に分けられ、様々な呼び名が世界各地で広まっているが、大陸魔導協会は公式な表記・呼び名として”魔術書(グリモワール)”を推奨している。
ただし「魔術書」という分類はかなり大雑把であり、その起源や効果、危険性などはそれぞれによって全くバラバラ。
危険度が高い魔術書を管理している組織も幾つか存在しており、それらの代表例としては大陸魔導協会などがよく挙げられる。
◆ クラス分類
魔術書はその有用性・危険性に応じて、以下の4段階(+番外)に分類される。
Class-A;
有用性と危険性が極めて高い魔術書。
厳重な管理が必要であり、禁書指定されている魔術書も少なくない。
厳重な管理が必要であり、禁書指定されている魔術書も少なくない。
Class-B;
有用性と危険性が高い魔術書。
エネミー狩りなど戦闘職の人間が所持している場合が多く、地域や魔術書によっては所持の為に国への許可が必要。
エネミー狩りなど戦闘職の人間が所持している場合が多く、地域や魔術書によっては所持の為に国への許可が必要。
Class-C;
有用性と危険性がある魔術書。
下手に扱えば大事故に繋がる可能性も有るので、十分な注意を払った扱いが必要。
下手に扱えば大事故に繋がる可能性も有るので、十分な注意を払った扱いが必要。
Class-D;
有用性と危険性が低い魔術書。
その魔術書の危険性によっては安価で購入することも出来る。
その魔術書の危険性によっては安価で購入することも出来る。
Class-X;
どのクラスにも分類できない異端の魔術書。
認識阻害、未知の言語、精神を冒す禁忌……などなど、とにかく有用性だとか危険性だとか以前に問題がある。そもそも本当に異能由来なのか不明な品も。
認識阻害、未知の言語、精神を冒す禁忌……などなど、とにかく有用性だとか危険性だとか以前に問題がある。そもそも本当に異能由来なのか不明な品も。
万が一見かけたとしても触らない・開かない・近づかないのが最善だろう。