概要
国家対エネミー組織(Japan National Enemy Countermeasure organization)の略称。
日本政府がエネミーや異能犯罪者による脅威に対抗し国民の安全を保護するために設けたエネミー狩りの機関。
各都道府県に支部が1つ以上配置される。
異能省の指揮下にあるが組織の運営の大部分は各支部に任される。
国家機関ということもあり大量の銃火器や戦闘車両、AEFなどの装備が充実しており無能力者でも装備で戦闘力を補う者も多い。
戦闘で街を破壊したり多額の税金で活動したりしているため非難の的になることもしばしば。
日本政府がエネミーや異能犯罪者による脅威に対抗し国民の安全を保護するために設けたエネミー狩りの機関。
各都道府県に支部が1つ以上配置される。
異能省の指揮下にあるが組織の運営の大部分は各支部に任される。
国家機関ということもあり大量の銃火器や戦闘車両、AEFなどの装備が充実しており無能力者でも装備で戦闘力を補う者も多い。
戦闘で街を破壊したり多額の税金で活動したりしているため非難の的になることもしばしば。
組織の構成
職員テンプレ
- リンク(役職)
戦闘班
組織の主戦力。
人員不足に悩まされているが実力は民間企業にも引けを取らない。
戦闘班の職員は数十人で構成される部隊に所属して活動する。
第1~15隊までがあり異能力者が集中する隊や無能力者が多い隊、大型の兵器を扱う隊、中にはエネミーが多く所属する隊も存在する。
人員不足に悩まされているが実力は民間企業にも引けを取らない。
戦闘班の職員は数十人で構成される部隊に所属して活動する。
第1~15隊までがあり異能力者が集中する隊や無能力者が多い隊、大型の兵器を扱う隊、中にはエネミーが多く所属する隊も存在する。
主な部隊
- 第1隊
隊員が全て異能力者で構成されている部隊。
戦闘における一番槍を任されることが多く鉄砲玉部隊とも称される。
戦闘における一番槍を任されることが多く鉄砲玉部隊とも称される。
+ | 隊員 |
- 第2隊
部隊全体の力ではなく隊員個人の実力に重きを置いた部隊。
単独でもある程度の火力を保証できる隊員が多い。
また先代の隊長の影響から他の隊に比べてエネミーの比率が高いことで知られる部隊。
無能力者、異能力者、エネミーが混在する。
単独でもある程度の火力を保証できる隊員が多い。
また先代の隊長の影響から他の隊に比べてエネミーの比率が高いことで知られる部隊。
無能力者、異能力者、エネミーが混在する。
+ | 隊員 |
- 第3隊
少数精鋭を基に構成されている部隊。
手段を選ばない総合的火力としては最高クラス。
銃火器やAEF等の兵器を多用する戦法が多く、異能以上に技量が求められる。
その保有軍事力から主に国外での活動が多く、各地帯での紛争早期終結に尽力している。
国内での任務は領域侵犯機へのスクランブルや稀に発生する大型エネミーの殲滅を主目的としており、通常戦闘には動員されることが少ない。
配備される兵器類も強力な物が多く、大々的に活動するには上層部以上の存在。
つまり国の認可を必要とする、見方によっては"戦略級"の部隊とも呼べる。
手段を選ばない総合的火力としては最高クラス。
銃火器やAEF等の兵器を多用する戦法が多く、異能以上に技量が求められる。
その保有軍事力から主に国外での活動が多く、各地帯での紛争早期終結に尽力している。
国内での任務は領域侵犯機へのスクランブルや稀に発生する大型エネミーの殲滅を主目的としており、通常戦闘には動員されることが少ない。
配備される兵器類も強力な物が多く、大々的に活動するには上層部以上の存在。
つまり国の認可を必要とする、見方によっては"戦略級"の部隊とも呼べる。
現在は一度壊滅し、再編が緩やかに進んでいるものの対応事案の少なさから軍縮がなされており以前とは様子が変わっている。
+ | 隊員 |
- 第4隊
諜報、暗殺を主とする部隊。
+ | 隊員 |
- 第伍隧
古より伝わる武術、神道、卜占、呪術、陰陽道や鬼道などを使う者達によって構成された部隧。
異能力者と無能力者が半々程で、無能力者でも異産や呪術などを使うことで異能力者に引けを取らない戦力となっている。
また古くからJ.NEC等の公的機関が発足する前から人を集めてえねみぃを狩っていた 組織 があり、その組織の構成員や子孫等が主に所属しており、日本由来のやり方が多く見られる。
また隧服は和服が義務付けられている。 年表 。
異能力者と無能力者が半々程で、無能力者でも異産や呪術などを使うことで異能力者に引けを取らない戦力となっている。
また古くからJ.NEC等の公的機関が発足する前から人を集めてえねみぃを狩っていた 組織 があり、その組織の構成員や子孫等が主に所属しており、日本由来のやり方が多く見られる。
また隧服は和服が義務付けられている。 年表 。
+ | 隊員 |
- 第6隊
危険性が高いと判断されたエネミーとの戦闘において、露払いを行う部隊。『戦闘に勝利すること』以上に『交戦し、いかに手札を知りつつ生き残るか』を重きに置いている。
5年前の光のエネミーとの戦いで全滅しており、再編はまだされていない。
5年前の光のエネミーとの戦いで全滅しており、再編はまだされていない。
- 第8隊
隊員が全て異産持ちで構成されてる部隊。
技術、研究班の作った異産を試験的に導入している。なお良い異産は出来上がり次第、他の前線部隊に回される。
技術、研究班の作った異産を試験的に導入している。なお良い異産は出来上がり次第、他の前線部隊に回される。
+ | 隊員 |
- 第10隊
海外の優秀な人材がスカウトされ作られた寄せ集めの部隊。
顔が怖い人が多い。寄せ集めといっても善人が多く皆親しみが持てると評判。(ホントダヨ)
入隊する際、隊長に日本語を教えられるので全員困らない程度には日本語が使える。
入隊する際、隊長に日本語を教えられるので全員困らない程度には日本語が使える。
+ | 隊員 |
狙撃やバフ・デバフなど後方からの支援を専門とする部隊、他の部隊に同行する形で戦闘に加わる。
支援のパフォーマンスを維持するために二人一組 での行動が推奨されており、隊長、副隊長の枠も二人分。全隊員に専用のインカムが支給されている。
支援のパフォーマンスを維持するために
+ | 隊員 |
- 第15隊
数と連携による集団戦を得意とし非異能者の多く所属する部隊。部隊単位で動く事が多い。
+ | 隊員 |
- 第0隊
ヘイルダムに収監された異能犯罪者で構成された部隊。
第1隊以上の鉄砲玉部隊。普段は収監されており、有事の際のみ駆り出される。
第1隊以上の鉄砲玉部隊。普段は収監されており、有事の際のみ駆り出される。
+ | 隊員 |
- リンク(役職)
処理班
エネミーなどとの戦闘後の後始末を行う部隊。
同じく人手不足で戦闘班が協力することもしばしば。
同じく人手不足で戦闘班が協力することもしばしば。
研究班
エネミーや異能などについて研究を行う班。
技術班(後述)と共同で兵器の開発などを行うことが多い。
博士号を持つような研究員も多く所属するが実験や人柄から狂人の集まりと呼ばれることが多い。
技術班(後述)と共同で兵器の開発などを行うことが多い。
博士号を持つような研究員も多く所属するが実験や人柄から狂人の集まりと呼ばれることが多い。
- 平崎 (班長)
技術班
装備や兵器の発明を行う班。
装備のメンテナンスなども行う。
同じく狂人の集まり。
装備のメンテナンスなども行う。
同じく狂人の集まり。
- 荒川 (班長)
情報管制班
組織の重要な情報やエネミーや異能に関するデータを管理し運用する班。
組織の中に設置された班だが政府からの指示で動くことも多い。
組織の中に設置された班だが政府からの指示で動くことも多い。
捜査班
任務の計画や遂行にあたって情報を集めたり管制班とデータを運用したりする班。
医療班
エネミーや異能者が起こした事件や騒動解決後に駆けつけ負傷者を治療したりエネミー関連の薬物やウイルス等を分析、治療薬の開発をしたり、異能による死亡者を解剖し異能の系統を特定する班。
総務部
戦闘行為にはあまり関わらず大半の事務作業や広報など様々な活動を行う。
殉職もないため意外と人気。
殉職もないため意外と人気。
総合統制部
総監をトップとした政府の高官やその他の重役、各班の班長や戦闘班の各隊長によって構成される組織の最高機関。
異能省や政府、各支部、他の企業や組織との連携や組織の運営を行う。
異能省や政府、各支部、他の企業や組織との連携や組織の運営を行う。
その他(所有しているものや施設など)
装備
職員寮
職員の通勤の利便性や住居の確保を目的として設けられた。
1部屋につき職員1人の完全個室。
各部屋に台所、風呂、トイレ、エアコン完備。
1部屋につき職員1人の完全個室。
各部屋に台所、風呂、トイレ、エアコン完備。
豪河演習場
J.NECが管轄する演習場。
射撃などの武器を用いた訓練や異能を行使する訓練などが可能性となっており、異能を行使する目的で作られた演習場としては国内最大規模を誇る。
大型の市街地演習場も設けられており実戦さながらの訓練も可能。
また、他の民間や組織とも連携しているためJ.NEC職員でなくても使用はできる。
マニアにとっては戦闘を遠くから安全に見ることができるため人気があるとか。
射撃などの武器を用いた訓練や異能を行使する訓練などが可能性となっており、異能を行使する目的で作られた演習場としては国内最大規模を誇る。
大型の市街地演習場も設けられており実戦さながらの訓練も可能。
また、他の民間や組織とも連携しているためJ.NEC職員でなくても使用はできる。
マニアにとっては戦闘を遠くから安全に見ることができるため人気があるとか。