坂本 葉璃子

「三食おいしく食べるより」
「惰眠に身を任せるより」
「性の疼きを満たすより」
「刺して貫くのが大好きなんです」
「惰眠に身を任せるより」
「性の疼きを満たすより」
「刺して貫くのが大好きなんです」
- 性別:女性
- 年齢:24
- 身長:180
- アライメント:中立・悪
- 所属:F.O.X
- 種族:人間
- 好きな物:刺繍、革細工、刺した時の感触
- 嫌いな物:料理、刺さらない物、めかぶ
概要
朗らかでマイペース、しかしその実態は重度の串刺しジャンキー。
幼少期から何かに刺しこむ事が好きだった彼女は、初めて人間を刺した時に苦痛に歪む顔、悲鳴、めり込む釘、包丁、それらに魅入られ目覚めた。
それ以来、夜中にペグハンマーと五寸釘を持って出歩き、人目につかない場所へ連れ込んだ獲物に釘を叩きつけて悦に浸っている。
普段は裁縫や刺繍をしてフリーマーケットで売りに出している。
現在はF.O.Xに拾われ悠々自適に過ごしている。
幼少期ぶりに雷が少し怖くなった。
幼少期ぶりに雷が少し怖くなった。
異能
「ファントム・ペイン」
痛みが増幅する代わりに、怪我を無かった事にする。
例:釘を打って体に残したままにする、生きたまま昆虫標本を作れる、等
異産
二級異産「雲丹の針山」
ウニのエネミーから作った異産。
1日に3〜5本の針を生やす、一回で生える針の長さは10〜20cmほどで、1mくらい伸びると勝手に抜ける。
強度は市販の鉄製の釘とあまり変わらないが、長いほど頑丈になる。
二級異産「グリード・グリップ」
無骨な見た目の義手、塗装すらない。
共感のエネミーから作られた異産で、装着する者の心を読み取り、その人の最も強い欲が発露した時、その欲の強さにより出力が上がっていく。
普通の人間が装備すると三大欲求のいずれかに判定が吸われるので使い勝手が悪いが、三大欲求を上回る欲を持つ頭のイかれた人間が使うと、必要な時に機能を発揮させることができる。
葉璃子の場合は『串刺し欲』が高まると効果が発揮される。