「ワタシという天才を認めぬこの愚かな社会を破壊し、ワタシが新たな社会の神となるのだヨ。言うなれば正義の世直しだネ(登場ボイス)」

「貴様らァ!天才であるこのワタシを愚弄する気かアァ!!(特殊ボイス)」
「止めろ!?この愚か者どもが!!ワタシという偉大なる頭脳を失うことが人類にとってどれ程の損失になるのか分からないのかこの猿共めエェェェ!!!(敗北ボイス)」
「バカな!?あり得ない!!このワタシがァァァァ!!!(断末魔)」
プロフィール
・名前 Dr.TEC
・本名 ヴォルフガング・ダービット・エルター
・性別 男
・年齢 57
・異能力 OVER TECHNOLOGY
・本名 ヴォルフガング・ダービット・エルター
・性別 男
・年齢 57
・異能力 OVER TECHNOLOGY
概要
元ドイツ軍所属の研究者であり、ドイツ軍在籍中に『アルプス・バイオシャークエネミー』を生み出し、追放後に『アルプス・サイボーグシャークエネミー』といったエネミーを改造した人物。『サイボーグシャーク』に叛逆され殺されたかのように思われていたが、身体を機械に移し替えて生き延びていた。
性格は最悪の一言。
自分を天才だと自惚れ、周りの人間を自分の爪先にも及ばないバカ共だと見下している。万が一にでも自分より優れた者がいると、そいつはなんらかの不正をしているに違いないと考え、自分こそが真の天才でそいつは偽物なのだとその功績を一切認めない。
その能力は極めて高く優秀であったが人格面が最悪だったので、旨みだけ搾り取られて既にドイツ軍からは追放されている。
機械に身体を作り替えた後、製薬会社に自身の作品と共に自分を売り込み自身の工房を獲得することに成功する。そして製薬会社でも遺憾無くその性格の悪さと無駄に高い技術力を奮って製薬会社に貢献している。
製薬会社の行いの果てに世界が滅んでも、自身が滅んだ後の世界の神となり自分に都合の良い新たな社会を作り出そうとか考えている。
総評してなんか生々しいスーパードクズ
異能力 OVER TECHNOLOGY
この異能の所有者に極めて高い技術力や発想力を与える異能。現代の技術力では不可能と思えるような改造や作成もこの異能の所有者なら問題なく行える。簡単に言えば技術チートを与える異能。
ロボットの作成や生物のサイボーグ化、エネミーと異能者を繋ぎ合わせて新たなエネミーを作り出す、強力な異産を作り出すetc
そんなことも出来てしまう。可能性はほぼ無限大。
例えば、『アルプス呪怨シャーク』を改造して『アルプスサイボーグシャーク』に変化させた時、異能までも『呪い』の異能からサイボーグ』の異能に書き換えるなど普通なら難しい行いも容易く行える
ただし、理論上最強の技術力を与える物であっても、この異能がどこまで扱えるかは所有者の力量次第である。素の技術力が無いやつが持ってもほぼ意味を持たない。ちゃんと使い熟せてる人が持つから使えるタイプの異能。
歴史上、何人も所有者が存在している。彼らはこの異能を使って世界の技術レベルを引き上げてきた。その性質上、オーバーパワーの親戚みたいなものかと思われていたが、後に縁もゆかりも無いものだと発覚した。…………が、最近の研究によるとやはり親戚の可能性も出てきたのでまだ研究の余地がある異能である。
この異能は特殊なタイプであり、持ち主が死ぬか自発的に手放した時にその身体から出ていき別の人に宿る性質がある。
これはオーバーテクノロジーを歴史史上初めて手に入れた人物が、オーバーテクノロジーを改造してそのような性質を与えたからだ。
これはオーバーテクノロジーを歴史史上初めて手に入れた人物が、オーバーテクノロジーを改造してそのような性質を与えたからだ。
「この異能を使って世界の為に役立てて欲しい」という願いからマリアナ海底基地を作り上げた初代はこの異能を解き放った。
しかし今代の持ち主にその願いは踏み躙られ、私欲と世界に仇なす為に使われてしまっている。
備考:ホワイトハッカーの機才と同系統の能力であり技術者同士の対決の可能性がある。
製作物
- 生物兵器ネクロファージュ
- インスタント・アルプスパワー・アルプル
- プロトバスターver53
- エグリゴリ
- 魔天使のエネミー(修理・改造)
- コカビエルに持たせる装備品
- 百足龍のエネミー
- ダンゴムシのエネミー
- 異形化電撃剣ver1.0&異形化風斬鎌ver1.0&オートドラゴンバイクver1.0
戦闘兵器 プロト・エルドラド


最終決戦装備 エルドラド

オーバーテクノロジーの異能をフル活用して作り出された装備。オーバーテクノロジーの性質上、現代技術を大きく超えた技術で作り上げられている。
その姿は、不快感を抱かせるほどドギツイ黄金の姿をした悪魔のような強化スーツ。
その性能は謎に包まれている………。
その姿は、不快感を抱かせるほどドギツイ黄金の姿をした悪魔のような強化スーツ。
その性能は謎に包まれている………。
イメソン
エグリゴリと同じイメソンだけど視点が違う
やりたい事
製薬プロット
と照らし合わせてフェーズの動きを行う
第一フェーズ 序章編
リンゴちゃんキャッチアンドリリース
ドクターがリンゴちゃんを盗聴器代わりにして川に捨てる。
そしてそれを秩序側が拾うことでDr.TECと製薬会社の情報を得られる。
完了
そしてそれを秩序側が拾うことでDr.TECと製薬会社の情報を得られる。
完了
全てのエグリゴリの完成
アザゼル・タミエル・バラキエル・アルマロス・コカビエルを完成させる。
完了
完了
製薬製の異産及び薬物のチンピラへのばら撒き
そこら辺のチンピラに開発した武器や異産・強化薬物などを配布する。
完了
完了
シスターズ誘拐とネフィリム作成
琥珀誘拐してアルマロスの異能を強化
炎雷家から琥珀を誘拐。そこから異能をコピーしてアルマロスを強化する。
不定期未完
生き残りシャーク誘拐
アルマロスが生き残りシャークと交戦して誘拐する。その後洗脳する。
完了
試作型エグリゴリ・リリスの解放
野良シスターズ合計4体死亡で第二フェーズへ
イオータ・デルタ・パイ・クシーの4体をネフィリムが殺して取り込んだタイミングで第二フェーズへ移行する。
完了
第二フェーズ 潜伏編
力を得て暴走するチンピラたち
第一フェーズで製薬会社から武器や異産を渡されたチンピラ達が暴走。チンピラ同士の抗争のみならず一般人にも被害が出るように。
完了
ばら撒かれる試作型エネミー化薬
『飲めば異能が手に入る薬』という薬物が出回り始めた。ターゲットは裏の世界にも入らないような不良の子供。一時的とはいえ異能を簡単に手に入れて不良達は調子に乗るがその末路は……?
イベ予定
イベ予定
ダークウェブで売られる製薬製生物兵器
ダークウェブにて株式会社エンジェル製薬からこっそりと
生物兵器
が出品される。
完了
これまでの流れを振り返る総集編会議
これまでに出てきた事件を振り返り、情報共有。DSVFメンバー紹介。
完了
オカマフィアが生物兵器を購入
モディリアーニ ファミリーが新しい戦力として生物兵器を購入する。
完了
襲われるリンゴちゃん
りんごちゃんがJ.NECの側を離れたタイミングを見計らって襲撃をかける。華雪 晴(黙って良い子に)とりんごちゃんに生物兵器(槍・ショットガン)の2匹で攻撃。
不定期未完
製薬生物兵器を使用したテロリスト登場
完了
情報収集からのばら撒き源特定、対策会議、製造工場への突入
工場襲撃と罠 洗脳生き残りシャーク・洗脳スティグマとの戦闘
製造工場に襲撃を仕掛けるが、リンゴちゃんが盗聴器になって既に首謀者と機材はもぬけの殻。そこで待ち構えていたスティグマと生き残りシャークと交戦。スティグマと生き残りシャークの洗脳を解除が目的。
生き残りシャークの知り合いがいると生存ルート。
生き残りシャークの知り合いがいると生存ルート。
工場での情報共有終了後に第三フェーズへ
工場戦後のフィードバックを終えると第三フェーズへ。
第三フェーズ 六天王編
アザゼルの放火による集団自決事件
連続集団自殺事件が問題になる。そんなものに参加しそうにないインブレモブ隊員やJ.NECの職員でさえも集団自殺に参加してしまう。明らかに不審だと考え調査が行われる。
スパイから情報獲得 アザゼルの次の襲撃場所予測会議
連続集団自殺の件での調査発表。生存者から赤髪黒翼の女が関わってるとの目撃情報を得て情報共有。スパイの情報で次の自殺場所を予測。
アザゼル自殺サークル崩壊戦
自殺場所に乱入して取りやめさせる。アザゼルと交戦。
炎雷家居候たちを襲撃するネフィリム
エータを狙って炎雷・エータとネフィリムで交戦。
炎雷にエータの寿命解決を提案する代わりに暗殺を要求
製薬会社のエージェントが炎雷にエータの寿命問題解決と引き換えに神岡の暗殺を要求。
邪龍のエネミーを騙して異能を解析する
エネミー愛好会を名乗って邪龍のエネミーに近づき異能を解析する。それを元にエネミー化薬を生成。
邪龍のエネミーから作ったエネミー化薬をばら撒きエネミー化テロ
エージェントが作成したエネミー化薬をばら撒きパンデミック。エネミー化したエージェントがエネミー化した人々と融合して人質に。江戸川がエネミー化解除薬を作る?
火盛手事務所を襲撃するネフィリム・タミエル
アルファ・イプシロンとネフィリム、宙とタミエルの対決。他の事務所メンバーも参加するかも?
マリン・ロー・シグマを襲撃するネフィリム
ロー・シグマ・マリンとネフィリムの戦闘。恐竜マスターとの交戦の可能性あり。
完了
シスターズ連続殺人及び殺人未遂事件の会議
これまでのネフィリム被害者の話を会議で行い、ガンマを囮に引き摺り出すことを決定。
ガンマを囮にJ.NECによるネフィリム討伐戦
ガンマをグルグル巻きにして釣り竿に付けておくことでネフィリムを釣り上げる。ネフィリム討伐戦。
ネフィリム討伐後、神岡隊長の偽装死亡で第四フェーズへ
ネフィリム討伐後、炎雷が神岡隊長を(偽装)暗殺してその死体を製薬に渡す。なお死体はヘイルダムの適当な犯罪者を神岡そっくりに偽装したもの。
第四フェーズ 人質編
コカビエルのJ.NEC襲撃
正面からJ.NECに襲撃。真城ハレのカードIDで正面から入る。最後は壁をぶち抜いて逃亡。
タミエルの火盛手事務所への暴走リベンジマッチ
タミエルが菓子折りを持って事務所を襲撃。敗北して捕獲される。
サイナ誘拐
製薬会社が人を誘拐しているところを目撃し、それを止めるために立ち向かって倒されて誘拐される。
製薬に乗り込む会議
色々スパイなどから製薬黒やな!となったので製薬会社に乗り込む会議を行う。
製薬内部でのアルマロス・コカビエル戦
製薬に乗り込んできた相手を迎え撃つアルマロスとコカビエル。倒されるが逃亡。
魔改造サイナ戦
製薬に乗り込んできた相手を迎え撃つ魔改造サイナ。元に戻ることはないので爆散して死亡する。
人質解放戦にてバラキエル戦
人質解放しに来た雷龍に謎に惚れたバラキエルが人質捕らえた場所に連れてく。人質解放と同時にDr.TECの手により暴走して交戦。倒されて捕獲される。
Dr.TECによるサイナデータ人質にネオンへの脅迫
ドクターがネオンにサイナのバックアップデータを人質に無理難題をふっかけてくる。
プロトエルドラド装備の義体TEC戦→サイナのデータ奪還
ネオンとの取引で、物品とデータを交換しにやってきたところを襲撃される。プロトエルドラドでネオン達と戦闘を行う。敗北して義体ごと爆散しデータも回収される。
シェムハザ完成
自身の敗北を踏まえて最強のエグリゴリであるシェムハザを作成する。
街中で暴れるシェムハザ討伐
街中で雑にあばれるシェムハザを討伐する。
シェムハザによるインブレ襲撃(討伐)
何故か前回死んだはずのシェムハザが前よりも強くなってインブレに襲撃を仕掛けてくる。
シェムハザvs純化vs秩序組織
2回死んだはずのシェムハザがまたしても戦闘を仕掛けてくる。が、そこに純化のエネミーも乱入して大乱闘に。
大魔王復活後に第五フェーズに移行
大魔王が復活すると第五フェーズへ移行。
第五フェーズ 製薬編→災厄編
シェムハザ解析・シェムハザ対策会議
これまでのシェムハザの襲撃からシェムハザの正体を暴く。
シェムハザ工場爆破
調査でシェムハザを生産する工場を襲撃。そして爆破。1人のシェムハザを除いて全シェムハザは死亡。
大魔王から残穢を貰って今残っているエグリゴリ全員強化
復活した大魔王から残穢を貰って全エグリゴリ強化。エネミー化する。
虚天使のエネミー撃破戦
エネミー化したサハリエルを撃破する戦い。皆で翼を捥いだ後に死んだと思っていた神岡の心領でトドメ。
アザゼル精神崩壊
残穢の影響で精神的に不安定だったアザゼルが暴走。獄天使のエネミーへ変化。
暴走して無差別放火する獄天使のエネミー討伐戦
街中で無差別に異能を使い自殺者を増やすのでそれを撃破する。
コカビエルが骸天使のエネミーへ変化
大魔王の残穢でコカビエルがエネミー化。
ヘイルダムへ襲い掛かってきた骸天使のエネミー討伐戦
ヘイルダムへ収容者を解放しようとやってきたコカビエルを討伐する戦い。最後にコカビエルが自分の剣で自害。
アルマロスが撃滅のエネミーと融合して滅天使のエネミーへ変化
大魔王の残穢を受け取ったアルマロスが撃滅のエネミーと合体して滅天使のエネミーへ。
暴れる滅天使のエネミー戦(1回目)
製薬跡地から出現して暴れる。しかし撃滅とアルマロスの能力の合致によりほぼ無敵状態に。封印して動けなくして一時撤退。
滅天使対策会議
アルマロスに対する対策会議。撃滅の無敵性を無視するために治癒不可のダメージを与えるコカビエルの妖刀を使用する。
滅天使のエネミー討伐戦(2回目)
対策を用いてアルマロスを迎え撃つ。
最後の1人以外のエグリゴリ全滅で第六フェーズへ
シェムハザ以外のエグリゴリ全滅で第六フェーズへ
第六フェーズ 決戦編
暗殺部隊投入するが敗走
DSVFと松之助との暗殺部隊が大魔王の元へ暗殺に向かうが敗走。ガブリエルと他メンバーは一部を除いてここで死亡。
最終会議
大魔王戦を受けて最終決戦に向けた作戦会議。
生体装甲のおっさんと最後の1人のシェムハザとの最終決戦
最後の1人のシェムハザとおっさんの一騎打ちラストバトル。
バラキエル、タミエル、リンゴちゃん内部の爆弾が活性化して最終戦へ
3人の中にある爆弾が活性化して瀕死状態に。爆弾を解除するために唯一の可能性に縋ってDr.TECを倒す必要があると感じる。なお、普通の技術者じゃ直せないのでホワイトハッカーが解除に挑む。