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  • 死のエネミー

ここだけ異能のある世界ウィキ

死のエネミー

最終更新:2025年09月08日 15:49

irregular

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全体概要


「死のエネミー」とはここだけ異能のある世界における、名前だけ存在する正体不明のエネミー。

その姿は非常に曖昧で、このページにある資料の全てが真実かもしれないし、嘘であるかもしれない。

────死、それは人類には計り知れない存在。


(メタ的な概要ページの一番下を参照)

以下、死のエネミーの各資料



異界録 第十三節「母なる死」

+ ...

母なる死、真なる平等、全生命の敵。

・正式名称:The Death Anomalies Phenomenon
・和名:神秘型敵性霊体「死」
・推定規模:不明
・観測地点:世界各国
・出現時期:不明(データは2世紀の書物)
・種別:IV
作者:イレギュラー

概要

今は滅亡した文明の旧人類が、象徴として作った神秘的偶像。
その姿形は文献によって様々だが、人間の女性、とりわけ赤子を抱いた母親の姿として描かれる場合と、邪悪で形容し難い怪物として描かれてる場合の2つに分かれる。

ここでは「死」とそれを討伐する人類の争いの記録。
異界録 第十三節を元に旧人類説を前提とした考察であることを忘れてはいけない。

※旧人類説=ここだけ異能がない世界。
今の歴史よりも遥か前に異能がない世界で、謎の粒子を研究し高次元な文明が発展していたが、滅びて記録が消えたという説。
記録は揃っているものの、確たる証拠はないので、もはや神話の領域。

また異能人類説や「始源の死」や「外なる死」についての記事は別データを参照されたし。

基本情報

0.全生命の敵「死」

生き物はみな、時が経てば命を落とし、死んでいく。
自然の摂理ながら、恐ろしいシステム。
これに打ち克つにはどうしたらいいか。

万物に死が存在するように
死もまた死ぬ瞬間がある。

それは常世全ての生物が死を克服し、永遠の命を手に入れた時だろう。

1.「死」のエネミー化

非常に曖昧で未知。だからこそ恐れられている死。
これを偶像に貼り付けて「死のエネミー」という名をつけたなら、未知なる存在から討伐可能な敵対者へと一つ次元を下げられるという考えの下、仮想敵を作る実験を開始。

指導者████を中心に、世界中の旧人類が研究に没頭した。


2.信仰心による「母なる死」誕生

古代人類は指導者████の手によって、死を克服するための団体を設立。
死の偶像化を画策した。
信仰心(人の感情の発露)に反応する謎の粒子を意図的に集め、そこに後述の【異能力:死】を与えることで、それは誕生する。

死のエネミー。
通称「母なる死」だ。


3.【異能力:死】

死のエネミーが持つに値する力。
概念的な死を完璧に再現し、それを因果関係を無視して、生命に押し付けて殺すことができたなら……それはもう異能だ。

旧人類はその類似の現象を集めて調査した。
結果、長い長い年月をかけて完成した。

※旧人類史説を支持する者は、これが、人類史上最初に発見された異能力だと有力視している。


4.「母なる死」と【異能力:死】が産んだ争い

ここまで一丸となっていた団体だが、その先頭に立っていた指導者████が原因不明の死を遂げる。

これが原因で旧人類は「母なる死」と【異能力:死】を管理する権限と、その考え方の違い、そして誰が████に死をもたらしたのかめぐり争いに発展。
宗教戦争が勃発した。


5.旧人類戦争

α勢力は「母なる死」の下に従属し、「荒地」をはじめとした規格外エネミーを生み出し、それを地上に放った。(死教派)

β勢力は【異能力:死】をさらに発展進化、「死の異能力者」を誕生させ、最恐の兵として扱う。(旧人類軍派)

これに対抗するために、γ勢力は「死を克服するための力」の開発を余儀なくされた。

いろいろ予想外で起きてしまった戦争だが、一周回って本来の目的の死の克服に近づいているとも言える。

6.死のエネミー、【異能力:死】への対抗

γ勢力により開発され、次に着目されたのは不死性である。
空なるエネミー、不死なるエネミー、無尽のエネミー、再生の異能者、無心の異能者、機械兵、逸脱者等々、死に抗う術を持った「反死徒」を次々と生み出していった。


7.旧人類の滅亡

戦争が末期になると。
α勢力には信仰の違いで母なる死に反旗を翻す勢力が。
β勢力は土地の利権を争い内戦状態、国家同盟決裂。
γ勢力は「反使徒」それぞれがリーダーになりコミュニティが分裂化。

さまざまな勢力が戦争を続けた結果、「母なる死」と「規格外エネミー」、「死の異能者」、「反死徒」たちは手に負えなくなり暴走。

やがて誕生した「異能のエネミー」と「エネミーの異能者」の手によって、旧人類は文明ごと全て滅びた。
記録はここで喪失している。


メタ概要(終わりに)

表象型不定性霊体「死」

+ ...

(そもそも死後の世界などあるのだろうか)

・正式名称:表象型不定性霊体「死」
・推定規模:文明圏
・観測地点:なし
・出現時期:なし
・種別:IV型
作者:技術者が来襲(き)たぞ!

概要

 世界各地の神話・伝承で言及され、現代でも一部の異能や異産の根底に存在するとされる死後の世界。これもまた理外の力を持つエネミーによって生み出されているのではないか……という理論上の存在。
 〈冥府〉〈冥土〉〈黄泉〉〈彼岸〉といった名前も候補に挙がっていたが、実在のエネミーと被るのは好ましくないため〈死〉と命名された経緯がある。

 あくまで理論上の存在に過ぎないが、現在も時折「死後の世界を見た」と主張する人物は現れる。九分九厘は嘘か誤りだろうが、もしかすると……

メタ概要(終わりに)

 「死後の世界を形成する」という意味で近しいエネミー、それは人やエネミーが想像する「死後の世界」を再現する異空間そのもの。ある意味天然の心領結界。
 人類とは片利共生の関係にあり、死後の世界が人々に意識されることでII型のように数を増やしていく。ごく稀に人を迷い込ませては生還させるのも繁殖のため。

慢性死亡不能症「不死病」


+ ...

そこには死の欠片も無く

・正式名称:Necrosuspensia Syndrome(ネクロスペンシア症候群)
・仮名、二つ名:不死病
・推定規模:不明
・観測地点:アフリカ大陸
・出現時期:1999年に初の症例が発見
・種別:疾病
作者:(アルプス)

概要

アフリカで発見された新種の病であり、非常にゆっくりとした速度ではあるが拡大が見られる。人間以外にも動物やエネミーにも発症が確認されている。

この病気を発症すると、端的に言うとどんな状態であろうとも死ななくなるという症状が発生する。心臓が止まっても、脳が砕けても、内臓が全て腐ってしまっても、身体中の血が無くなろうとも、全身の骨が溶けてしまっても、免疫が機能しなくなっても、老化して身動き一つ取れなくなっても、呼吸ができなくなっても、何も食べられなくなっても、身体が腐り落ちても、決して死ぬことが出来なくなる。


基本情報

ボロボロの状態で、生物学的観点から死んでなきゃおかしい状況でも決して死ぬことが許されない。それでいて、体が再生したり回復することは決してない。これは自然回復のみならず異能や最新技術、異産などを駆使しても回復不能である。

不死病に罹患した者は回復の目処なくただひたすらに苦しみ続ける。苦痛を取り除こうと痛覚などを破壊した場合にも、感じるはずのない苦痛を訴え続ける現象が発生した為、何かしらの異能的要素が働いていると考えられる。

現在の対処法は、これに罹患した患者を跡形なく焼却して消し去る事で苦痛から解放するのみである。

原因は不明であり、一説によれば体内及び体外の異能粒子が何かしらの不具合を起こしていると推測されている。現在、各国の優秀な研究者を集めて研究中である。一刻も早く治療法が見つかる事を願うばかりである。


関連情報

現在はアフリカ大陸のみであるが、その罹患者は徐々に世界へ広がっている。そう遠くない内に全世界中へ拡散していく可能性がある。現在では既にユーラシア大陸やアメリカ大陸でも症例が報告されている。
10年後か、20年後か、それとも100年後か……地球上のすべての生物が不死病に罹患する日が必ず……。

誰も知らない真実

+ ...

「死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない」

生物ならどんなものでも有している生存本能。その原始的かつ純粋な願いを叶えるもの。生物誕生時点から現在に至るまでの全ての生物の根底的欲求が、集合的無意識となり生み出されたそのエネミーの名は

死のエネミー

・正式名称:存在確認不能の為に存在しない
・仮名、二つ名:死のエネミー
・推定規模:不明
・観測地点:アフリカ大陸
・出現時期:この星に初めて生命が生まれた時
・種別:不明

概要

地球誕生から現在に至るまで、原始的な生命体も含めた全ての生命体の『死にたくない』という原始的欲求から生まれた概念的エネミー。

その行動原理は単純明快。『生命体を死から解放する事』。生物を死から解放する為に『不死病』を発生させた。『不死病』とはこのエネミーの異能により生じたものであり、このエネミーが存在する一定範囲内の生物の死を否定するものである。

基本情報

その姿は無色透明無味無臭であり、形を形成していない。概念的存在である為、こちらから干渉することも、死のエネミー側から此方に直接的に干渉することも出来ない。

不死病に関する真実

不死病とは死のエネミーの異能により生じている現象である。魂を縛り付ける異能である為、肉体的に回復などを行おうとしても全く解決にならない。

また、不死病で肉体を失った魂はあの世に行くことも転生の輪廻に乗ることも出来なくなる。未来永劫、肉体を失った地に縛り付けられて肉体を失う前に受けた苦しみを永遠に味わい続けてしまう。

つまり、唯一の対策である身体を燃やして焼却したところで魂はその場に縛り付けられて焼き尽くされる苦しみを味わい続けることになるので、実際には何の解決にもなっていないどころか、むしろ苦しみを与え続けるだけの結果となってしまう。

唯一の対処法は、何らかの方法で不死病罹患者の魂を解放するか破壊することである。もっとも、あらゆる生命体の『死にたくない』の意思より生まれた死のエネミーの縛りを上回る力を持つ存在が必要になるので望みは薄いだろう。
仮にそんな存在が居たとしても、『死にたくない』意思を上回る程の『死にたい』という意思から生まれたのであれば、それはきっと生命体に友好的な存在などではなく………。



『死にたくない』という願いを忠実に叶え続けるシステム。それが死のエネミー。例えどれほど苦しくても、辛くても、『死にたい』と叫んだとしても、死のエネミーは決して人を死なせない。自身の生まれた意味をただひたすらに遂行し続ける。全ての生命体を『不死』にするまで止まらない。




メタ概要(終わりに)

このエネミー、誕生自体はかなり昔であるが起動して活動し始めたのは1999年である。今までは何かが足らずに動けなかったのか、それとも死が動き出すに足る理由を得たのか……。何故ノストラダムスの予言のタイミングで動き出したのかは誰も分からない。


最初の死者

+ ...

その身を以て、ここに生死の概念は現れたり

・正式名称:死のエネミー
・仮名、二つ名:不明
・推定規模:不明
・観測地点:不明
・出現時期:宇宙の始まり
・種別:推定Ⅰ型
作者:美空美由

概要

宇宙、すべての始まりの際に生まれた存在の一つであり、最初の死者である
彼が生きて死んだことで、この世界に生と死の概念が作られ、明確な表裏の概念の元になった…とされている為、「死のエネミー」と命名された。

基本情報

既に死んでいる為現代に悪影響を及ぼす可能性は無いに等しいが、現代まで続く生死の概念を構成したためその影響は計り知れないほど大きい。

関連情報

不老不死や宇宙の始まりに関係する存在である為、ごく一部ではこれに関係する手がかりを必死に集めている人もいる

メタ概要(終わりに)

仮説ではあるが、不死の存在に対し再び生と死の概念を作る事ができれば殺すことができるのでないか?と言った考えもあるらしい

終了転換点概念構造「死」

+ ...

死とは舞台装置に過ぎず

・正式名称:Mors Ex Machina
・別名:死の舞台装置
・推定規模:不定
・観測地点:全世界
・出現時期:死の前後
・種別:不明
作者:(卯月)

概要

生とは始まりである。
しかし、命という物質は無い。心の確証は無い。自我はただの電気信号の羅列であると言われている。故に、生まれたばかりの生に意義は無い。
生まれた後、自分自身で生の意味を見繕い、後からつけていく。そこでようやく意義は生まれる。生は己の為にある。

生の意味は作ることができた。
ならば、死の意味とはなんだ?

死とは結果である。生物も、植物も、機械も、死を迎える。しかし、死とは結果に過ぎず、機能を停止しただけである。
食事をするのは生きる為だ。睡眠をとるのは休む為だ。性行為をするのは子孫を残す為だ。

「己の為に生まれた」、と【生】を定義付けるのならば、その対極足る【死】は「他者の為に死ぬ」と定義する事は出来ないだろうか。

基本情報

終了転換点概念構造「死」は、死に直面した対象と、関連した周囲のものに影響を与えると言われている事象概念の一種です。
死への強い恐怖、恐怖してもなお進む意思、意思に突き動かされる人々…所謂“ヒロイック”。事故に絶望し、絶望から命を断ち、そこから更に絶望が広がる…所謂“トラジック”。

これらのような、まるで物語のように心を強く揺さぶる展開を引き起こします。
「死」に影響されれば、その人物を皮切りに展開は動き出すでしょう。

メタ概要(終わりに)

死者の未来は無い。
しかし、生者の未来の糧になる事はある。

生きるものたちよ。
死を背負い、死に追われ、強く生きろ。


普遍霊体「死」

+ ...

ボクはずっと、君の隣にいるよ

・正式名称:死のエネミー
・推定規模:不明
・観測地点:世界各国
・出現時期:不明
・種別:I型
作者:ビリビリ!お嬢様

概要

世界各国で存在を確認されている、死の名を冠したエネミー。
伝承では様々な姿形を取り、いつの時代にも、どんな場所にも現れると言われている。

補足1:容姿

不定。
「恐ろしい怪物だった」「老人だった」「救世主のようだった」「何もなかった」「美しい女のようだった」「親しみ深い青年だった」「ぼんやりとしたもやのようだった」「不吉な犬だった」など、さまざまな証言が残されている。
伝承によると、死のエネミーの姿は、見た人間の「死のイメージ」が投影されるという。

補足2:行動原理

人類に敵対することもなければ助力することもせず、ただ存在しているという。
死のエネミーが自身の在り方について問われた際に「生きているものはいずれ死ぬ。だから死を早める必要も遅くする必要もない」と答えた逸話が伝承に残されている。

補足3:能力

強大な力を持つと伝承に書かれているが、詳細は不明。

非実体型誘導霊体「死」


+ ...

生と死の狭間とは、我々が思うより薄く脆い。故に、壁が必要なのだ

・正式名称:非実体型誘導霊体「死」
・推定規模:全知性体
・観測地点:不明
・出現時期:不明
・種別:Ⅳ型
作者:(嵐のエネミー)

概要

一定の知性を持つ生命体が、臨死状態の時にだけ聞こえる声。

その声は聞き慣れているような、始めて会ったような、どこか安心するような、不気味なような、不思議な声質をしている。

とある人物が仮死状態から戻った際、このエネミーの存在を報告した事で実在が確認された。

曰く、その声は彼に「進む」か、「戻る」か選択を迫った。

彼が「戻る」というと、気づけば意識が回復していたという。

未だに不明な箇所が多いが、確認可能な状態は倫理的に故意で起こしていいものではないため、現在も性質は謎に包まれている。



「夢想」

+ ...
※以下の文章、情報は推定であり正確な敵性霊体の生態、概要が明記してあるとは限らないことに留意してください。またこの文章、情報は国連によって保護されています。

文章

  • 推定名称:抽象的非実体概念「死」
  • 予想規模範囲:全生命体
  • 観測地点:各国
  • 出現時期:不明(諸説あり)
  • 種別:不必要
  • 著者:検閲済み


 敵性霊体の発生の仕方には種類がある。
I型(自然発生)、無から生まれ独立する種類。
II型(生物種族)、種族として祖先を元に繁栄繁殖を繰り返してきた種類。
III型(変異)、人間または他生物がなんらかの外部的な干渉により霊体となってしまった種類。
IV型(特殊)、上記三つに当てはまらない例外的種類。
 「死」。生物ならば誰にでも、どんな者にでもある“当たり前”な概念。皆が最期を自覚し、畏怖、畏敬する事で我々は「死」という概念自体が何億と過去に生まれた概念的、上位存在としてのエネミー(IV型)によって産み出された概念だと仮定(きてい)する。
 この世に生まれ、死に、それが何万何千何億と繰り返されてこの世界は作られてきた。「死」という概念は考えても突き詰めても、恐らく我々人間が“完全”な理解することは不可能だろう。
前提として人、その他生物にとっての解釈や考えとしての「死」へのイメージは違う。
霊体、として仮定し理解することで我々は新たなる死の答えとなるだろう考える。

「死」のエネミーは存在しない。だがこれにより死を████(はかろう)とする者らへの一種の答えとなることを願おう。








































一般職員への閲覧が許可されるのは上記の文章、情報のみです

国連所属であり、管理者による閲覧の許可が下されている事が認められた職員のみ以下の閲覧が許可されます。




通告:管理者の許可が行われてない職員、国連外人物が以下のファイルの閲覧を行おうとする場合、直ぐ様ファイルと情報はロックされ、国連所属のエージェントが直ちにここに到着します。






閲覧しますか?







概念型敵性霊体「未知なる死」


+ ...

命の果ては、永遠の未知

・正式名称:概念型敵性霊体「死」
・推定規模:不定
・観測地点:全世界
・出現時期:紀元前300年頃に最古の目撃例あり
・種別:I型
作者:(西野)

概要

死とは何か。人類は長い歴史の中で死を定義してきた。
医学的に、法的に、死は定められた。本能でどこかぼんやりと知っている死は人間が生きていく世界に組み込まれた。
しかし、どれほど死が形成されようと、死の本質を経験した者は存在しない。
甦った者も、輪廻した者も、「今自らが死んでいる」状態は知覚できないのではないか。
どんなに死が象られようと、たとえ死が克服されようと、人は死を完全に知ることはできない。
全ての生き物が本能的にどこかぼんやりと認識している死。全ての恐怖の理由の根元にある死。
死の本質は、認識の踏み込めない領域である。

基本情報

その姿は特定の何かに定まらない。人、犬、車、木、海、風、声、熱、星。しかしそれを認知した者はそれが「死」であると知覚できる。長時間続けて「死」を感知することはできず、「死」が現れるのは数秒程度という。
目撃例は非常に少ないため、このエネミーの存在の真偽は定かではない。しかし、「死」を見た、聞いた、感じたという者は確かに存在する。
死のエネミーに対しては一切の干渉ができない。謂わば幻影のようなもので、そこに「死」があるということだけがわかる。
死のエネミーから干渉を受けたという例はこれまで存在しない。干渉をしない存在故なのか、それとも──

関連情報

かつて、米国にて死のエネミーを見たと話す者を被験者とし、20年間に渡って被験者の周辺の異能粒子の計測が行われた。
結果として被験者は死のエネミーを再び見ることはなく、異能粒子計測器も死のエネミーと思われるものを感知することはなかった。が、被験者の周囲にて1000分の1秒間のみ異能粒子濃度が急激に上昇する現象が20年のうち2度発生した。
被験者本人には何も起きなかったが、その数秒後、国外ではあったものの数百人規模の死者が発生するテロや災害が発生した。
発生現場付近でも1000分の1秒間のみ異能粒子濃度の急激な上昇が認められたが、計測器の故障の可能性もあり、正確な関連性は不明。


身じろぐ者


+ ...

紙切れはまだあるか?

・正式名称:弩級大型敵霊
・仮名、二つ名:死のエネミー
・推定規模:地球規模
・観測地点:地球
・出現時期:不明
・種別:Ⅰ型
作者:(テルの中の人)

概要


そのエネミーは古来より数多の災害を起こしてきました。
地震、洪水、飢饉、砂漠化…それらは確実に、多くの生物を死に追いやる現象であり、それを引き起こすエネミーは非常に危険な存在です。

…ところで宗教に興味はありますか?

基本情報


「死」について、貴方のイメージはどのようなものでしょうか?

仏教における「死」とは輪廻です。
今生を終えればまた新たな生物へ生まれ変わる、それが善良な者のプロセスです。
ではそうでない者は?
そう、地獄行きですね。奈落と呼ぶこともあり…とにかく様々な責苦を受けると信じられています。

死ぬと行き着く場所はどこでしょうか。
古今東西、埋葬の最終着地点は土の下でしょう。大地に還る…とも言いますしね。

…ま、少々誘導するような物言いはさせていただきましたけどね、そう的外れな説では無いと思っています。

詳しく知りたければ私の論文を読んで下さい、残ってればね。

『インタビューを、終了します』

補足1


荒田 紗凪は登録されていません。

補足2


不審火によって全焼している。
随分と徹底されているようだ、それではむしろ信憑性が増すばかりだと思うのだが。

補足3


人間なら誰もが…いや、どこかにはいるだろうが…とにかく死は一度きりだ。
誰かに齎されたり、天命だったり…天災だったりな。

人は何故苦痛の無い「死」において天上を目指すと思う?
天国、極楽、ヴァルハラ…それらは何故雲の上に存在する?

昔の人間はよくわかってたんだろう、恐ろしい敵が何処にいるのか。

[衣擦れの音]

次は、お前の番だ。
前任から貰った紙切れだが、持っててくれ。
オフレコで頼むよ、俺の時みたいに

『………』
『インタビューを終了します』


あまねくものの終端


+ ...

終焉は必要だ。新たなる始まりのためには

・正式名称:終焉実行体
・仮名、二つ名:デウス・エクス・マキナ
・推定規模:不明
・観測地点:太平洋海底
・出現時期:不明
・種別:Ⅳ型
作者:(霧崎 芽有)

概要

太平洋海底を極めて緩やかに移動している球体。
その存在に関しては謎に包まれているが、それはこの世界に究極の終焉を齎し、新たなる世界を構築するための装置、あるいは機構であるとされる。

基本情報

対象には現状試みたあらゆる攻撃が通用せず、損壊せしめた報告は無い。しかし、対象からの攻撃は一切無く、接触すら可能である。

表面は見てくれ通りの金属質で、採取はできていないものの、未知の金属である事は確定事項とされる。

対象の移動ルートは固定であり、その巨大さと頑強さから、阻んだり強制的に変更させる事は出来ていない。丁度1年周期である、8760時間で1周し、再び同じルートを移動するが、

  • 移動する理由は?
  • 移動ルートの選定理由は?
  • 移動しなければ問題が発生するのか?

その全てが不明である。

関連情報

紀元前以上前の資料に、その存在を描いたと思われる物が確認されている。

その文献によると、対象はこの世界を滅ぼし、別の新世界を生み出す機構であると推測がなされているが、そもそも当の物体が何らアクションを起こさない為に、物体の見た目が描かれた物と酷似している以外、関連性を見出すことはできていない。信憑性はやや怪しいところがある。

メタ概要(終わりに)

世界の終わりを観測するなど、可能だとしても遺すことは不可能である。結局のところ、『終焉』か引き起こされるその時以外、それが恐るべき何か、という確証を得るのは難しい。

可能なのは、それが単なる物々しい球体であるか、終焉など起きない事を祈るくらいだ。


メタ概要

全員各々死のエネミーを考えてウィキにまとめよう!というページ

参加者の数だけ「死」の姿がある。
(※みやすさのためこのページでは死のエネミーを「死」とも略します)


共通設定

  • 存在が確定していない"未知"で"不明瞭"あること
  • 本スレには出禁(与太話)
この2点 
ただし、関連設定(例:死のエネミーに影響うけた人物、組織、眷属、エネミーなど)は注意事項に反していなければ出禁とも限らない 


注意事項

  • 各々「死」の姿は違うので、他の人の考える解釈を批判してはいけない
  • 他人の死のエネミーと設定を繋ぐ場合お互いに同意を取ること(その延長で合作するのはあり)
  • 基本的に「死」関連設定を組むときは自分で考えた「死」から派生すること。他作者の死のエネミーから派生するときは必ず相談すること。


6大災害について(災害の作者とそうじゃない人向け)

6大災害のTelegraph
  • 死のエネミーの共通設定として、6大災害の親とされているとあるが、これも確定情報ではない。
  • また各「死」と各災害の親子関係はその作者が管理する
  • 各々が考えた「死」に対して6大クラスのものを考えてよい(6大災害の設定主じゃない人向け)
  • 他の6災の設定を使いたい場合はこれも相談。

テンプレ(編集からコピペ用)


+ ...

(死のエネミーのタイトル)


+ ...

(サンプルテキスト)

・正式名称:
・仮名、二つ名:
・推定規模:
・観測地点:
・出現時期:
・種別:
作者:(メタ的な作者)

概要


基本情報


関連情報


補足1


補足2


補足3


メタ概要(終わりに)




同時に編集すると事故るので、メモで作って貼ることを推奨


終わりに

共通&注意事項は以上
各々自由に死のエネミーを作って、異能世界を過酷にしよう!  

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