オペレーティングシステム論

講義情報


2年次に履修する教科(平成18年度以前の入学生は1年後期、2年前期に履修する)
履修内容だが、コンピュータの基盤に使われている概念の説明が多数を占める。
テキストを買う必要は無く、教員側がWebに事前に準備している。
講義時には各自がそれを印刷し、持参していく形となっている。

試験内容


中間試験が2度、期末試験が1度行われる。
3つの試験で、全て60点を超えることが単位取得の最低条件である。
ただし、中間試験においては60点を下回った場合でも、レポートを出すことで
60点まで引き上げてくれる場合がある。
試験時にはA4用紙1枚に手書きで持込が可能である。

講義履修時の注意点


現在この教科を受け持っている教員は3人いるが、教員によって難易度が著しく変化する。
試験範囲が膨大である事、テキストには詳しく載っていない語句の説明問題が出ることなどから、
過去問で対策するのはほぼ必須条件である。
中間試験で60点を切った場合のレポート提出であるが、内容によってレポートの再提出になることもある。

平成20年度以降の履修についての注意


平成20年度より、従来4単位取得することが出来たオペレーティングシステム論は、2単位に変更となる。
それにしたがって、平成18年度以前の入学生は、新オペレーティングシステム論(2単位)と組み込みOS論(2単位)の2つを取得する必要になる。
なお平成19年度以降の入学生は、組み込みOS論は選択単位の1つとなるために、履修は任意である。

平成21年度より教科書が指定された。(プリント配布も継続)
また中間テストも無く出席もとらないため、期末テスト一発勝負である。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年08月03日 02:01
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。