EB-06r グレイズリッター(マクギリス機)

【形式番号】 EB-06r
【機体名】 グレイズリッター
【パイロット】 マクギリス・ファリド
【所属陣営】 ギャラルホルン地球外縁軌道統制統合艦隊
【動力】 エイハブ・リアクター
【フレーム】 グレイズ・フレーム
【武装】 GR-W01 120mmライフル
GR-Hr01 ナイトブレード
【ベース機】 EB-06r グレイズリッター

【詳細】

ギャラルホルン地球外縁軌道統制統合艦隊に配備されているEB-06r グレイズリッターのマクギリス・ファリド専用機。

元々地球外縁(以下略)に配備されていたグレイズリッターを、同部隊の指揮官となったマクギリス用に調整を加えた機体であり、
死去したカルタ・イシューの立場を引き継いだマクギリスが地球上での戦闘データを再集計し、重力下における機動性を最大限に高めるセッティングが行われている。
その恩恵か、崖を駆け上がるなど軽快な動きを見せていた。

武装はマクギリスの得意とする双剣での近接戦闘を意識し、ナイトブレードの二刀流。

機体の形状そのものはEB-06r グレイズリッター(カルタ機)と同様。
両肩の装甲も大型になっている。
機体カラーをマクギリスのものに変えただけのグレイズリッターなので、回収されたカルタ機をそのまま使っているとの説もあるが詳細不明。

そのため2期ではヴィダールとして火星に降下したガエリオに「その神経がわからない」(意訳)とまで言われている。

ハシュマル戦ではMAの凄まじい戦闘力にマクギリスであっても対応しきれず、超硬ワイヤーブレードの一撃を受け中破。
その後バエルに乗り換えたことも有り登場はしなかった。

【余談】

HGのプラモデルがプレミアムバンダイ限定商品として受注生産が行われた。

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最終更新:2023年06月15日 00:21