EB-06r グレイズリッター（カルタ機）

【形式番号】	EB-06r
【機体名】	グレイズリッター
【パイロット】	カルタ・イシュー
【所属陣営】	ギャラルホルン地球外縁軌道統制統合艦隊
【動力】	エイハブ・リアクター
【フレーム】	グレイズ・フレーム
【武装】	GR-W01 120mmライフル GR-Hr01 ナイトブレード
【ベース機】	EB-06r グレイズリッター

【詳細】

ギャラルホルン地球外縁軌道統制統合艦隊に配備されているEB-06r グレイズリッターをベースとしたカルタ・イシュー専用機。

スラスターを内蔵した両肩の装甲が一般機に比べ大型化しており、頭部にあるトサカ型のブレードアンテナも大型のものとなっている。
武装は一般機と同様。

自身の部隊を突破し地球へ降り立った鉄華団を追撃するため、地上用装備に換装した上で大気圏を突破し上空より襲撃。
だが鉄華団の作戦にハマり部下達を次々に殺されたことで激怒し、バルバトスに流れた通信から近くにモビルワーカーで待機していたオルガを発見し攻撃を加える。
そのことに激怒した三日月にレンチメイスで潰されかかるも、22話の冒頭を見る限り、ビスケットの死に呆然とした三日月の隙に部下達が抑えこまれた頭部をパージして救出に成功した模様。

あやうく12日のプラモ発売前に機体がオシャカになるところであった。

だが23話にて生き残った部下2名と共に鉄華団を追い、決闘を申し込むがそんなの知らんとばかりに突撃した三日月によって部下両名死亡、
さらにはカルタ機もバルバトスに全く歯が立たず、駆けつけたASW-G-66 ガンダム・キマリストルーパーに救出されるがもはやカルタは助からず、
ガエリオのことを愛するマクギリスと誤解したまま死亡した。

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