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【ミズハミシマの玄関口】

 沖に遠目で見えるのは大ゲートの光。 それより出てくる渡界フェリーが着く港町。ミズハミシマの異世界交流の先進地。
竜宮城への連絡地点、供物などの集積地として小さな集落は村へと様相を変えていく。
乙姫誕生により龍神がミズハミシマの後ろに立ち一つの国としてまとまったという国家構造は早々に異世界各国に広まり、物流の流れが細かったのを改革せんと商人達の注目するところとなった。
特産品は魅力的なものも多く需要も高かったが量がそこまで揃わないというのとミズハミシマ側に大手の商人が少数であったのが他国の商人商会の悩みどころであった。
この先の国の発展と優良な商業の土壌としての期待から方々が協力し合い町は整備され大きくなっていく。
港も整備され入出港できる船の規模も大きくなっていき、町に滞在する商人や来訪者も意欲的に発展に努めていく。
ミズハミシマの海中陸上から産物を行き交いさせるために水棲種族以外が海中へ入る手段も充実していくことで観光地の中心としても認知されていくことになった。
大ゲート発生から後は、予めそうなることを前提としていたのか大規模な港改修工事が始まり、交流開始からしばらくして淡路からのフェリーを受け入れることが可能になったという。
今でも観光と商業の両面で発展を続ける港町がミズハミシマの陸の都となる日もそう遠くないのかもしれない。

ミズハミシマの玄関港町の概要案

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最終更新:2018年07月14日 23:04