概要
分離型とは、その名の通りコード部分とベースが分離し、各々で旋律を奏でた際に発生するものである。
分離型と名前をつけたものの、かなりこの分類だけ定義が曖昧であり、考え方によっては裏コード型のほとんど全てが分離型に含まれてしまうため、1つの分類として残すべきかについてはやや疑問が残る。
クリシェの形になっているものが多いので、クリシェ型としてもいいかもしれない。例としては、
分離型と名前をつけたものの、かなりこの分類だけ定義が曖昧であり、考え方によっては裏コード型のほとんど全てが分離型に含まれてしまうため、1つの分類として残すべきかについてはやや疑問が残る。
クリシェの形になっているものが多いので、クリシェ型としてもいいかもしれない。例としては、
- Ⅰ→Ⅴ♭@→ⅣM7(=Ⅰ→Ⅰaug/Ⅴ♭→Ⅰ6/Ⅳ)
- Ⅰ→Ⅶ♭@→Ⅵm(=Ⅰ→Ⅰaug/Ⅶ♭→Ⅰ6/Ⅵ)
- Ⅴ/Ⅱ→Ⅱ♭@→ⅠM7(=Ⅴ/Ⅱ→Ⅴaug/Ⅱ♭→Ⅴ6/Ⅰ)
などがある。