カロティマの自己満足
海上自衛隊の艦名由来一覧
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jisyoubekkan
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留意点
- 未成艦の由来も記載するが艦名が無い、もしくは不明の場合は仮艦名を含めて基本的には記載しない。
- 艦名が通し番号の艦船は記載しない。ただし艦名が番号でも数字の割り振りに規則性がみられる場合は命名規則のみ記載する。
目次
日本国
ひらがなになった点を除けば日本海軍の頃からあまり変わらない、近年そうりゅう型やたいげい型で語彙が少ない艦名にしたばかりに戦時でもないのに苦しい名付けが目立つ艦も
ヘリコプター搭載護衛艦
はるな型護衛艦
- はるな(榛名)
群馬県に位置する「榛名山」
- ひえい(比叡)
京都府と滋賀県の境に位置する「比叡山」

ひえい
画像提供:ウィキペディア・コモンズ
著者:U.S. Navy photo by MC2 Jason C. Swink
URL:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:DDH_142_Hiei%28060705-N-0641S-139%29.jpg
著者:U.S. Navy photo by MC2 Jason C. Swink
URL:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:DDH_142_Hiei%28060705-N-0641S-139%29.jpg
しらね型護衛艦
- しらね(白根)
山梨県・静岡県・長野県の境に位置する「白根山」
- くらま(鞍馬)
京都府に位置する「鞍馬山」

くらま
画像提供:ウィキペディア・コモンズ
著者:海上自衛隊
URL:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:JapanNavyShipDDH144%22Kurama%22inOcean.jpg
著者:海上自衛隊
URL:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:JapanNavyShipDDH144%22Kurama%22inOcean.jpg
ひゅうが型護衛艦
- ひゅうが(日向)
令制国名の「日向国」
- いせ(伊勢)
令制国名の「伊勢国」

ひゅうが
画像提供:ウィキペディア・コモンズ
著者:Sengoku2501
URL:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:JS%E2%80%9DHyuga%E2%80%9D%28DDH-181%29Low-visibility_02.jpg
著者:Sengoku2501
URL:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:JS%E2%80%9DHyuga%E2%80%9D%28DDH-181%29Low-visibility_02.jpg
いずも型護衛艦
- いずも(出雲)
令制国名の「出雲国」
- かが(加賀)
令制国名の「加賀国」

かが
画像提供:海上自衛隊(出典:ウィキペディア・コモンズ)
著者:海上自衛隊
URL:https://www.mod.go.jp/msdf/equipment/ships/ddh/izumo/#184-6
著者:海上自衛隊
URL:https://www.mod.go.jp/msdf/equipment/ships/ddh/izumo/#184-6
ミサイル護衛艦
同型艦無し
- あまつかぜ(天津風)
大空を吹く風、風の美称
たちかぜ型護衛艦
- たちかぜ(太刀風)
太刀を振るった時に起こる風
- あさかぜ(朝風)
朝吹く風
- さわかぜ(沢風)
沢に吹く風

あさかぜ
はたかぜ護衛艦
- はたかぜ(旗風)
旗に当たってはためかせる風
- しまかぜ(島風)
島から吹いてくる風、島で吹く風

はたかぜ
こんごう型護衛艦
- こんごう(金剛)
大阪府と奈良県の境に位置する「金剛山」
- きりしま(霧島)
鹿児島県と宮崎県の境に位置する火山群の総称「霧島山」
- みょうこう(妙高)
新潟県に位置する「妙高山」
- ちょうかい(鳥海)
秋田県と山形県の境に位置する「鳥海山」

みょうこう
画像提供:ウィキペディア・コモンズ
著者:Sengoku2501
URL:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:JS_My%C3%B4k%C3%B4_atMaizuru.jpg
著者:Sengoku2501
URL:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:JS_My%C3%B4k%C3%B4_atMaizuru.jpg
あたご型護衛艦
- あたご(愛宕)
京都府に位置する「愛宕山」
- あしがら(足柄)
神奈川県に位置する「足柄山」

あたご
まや型護衛艦
- まや(摩耶)
兵庫県に位置する「摩耶山」
- はぐろ(羽黒)
山形県に位置する「羽黒山」

はぐろ
画像提供:ウィキペディア・コモンズ
著者:U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 2nd Class Jaimar Carson Bondurant
URL:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:JS_Haguro_%28DDG-180%29_Departs_for_RIMPAC_2024_Force_Integration_Phase.jpg
著者:U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 2nd Class Jaimar Carson Bondurant
URL:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:JS_Haguro_%28DDG-180%29_Departs_for_RIMPAC_2024_Force_Integration_Phase.jpg
護衛艦(DD)
あさかぜ型護衛艦
- あさかぜ(朝風)
朝吹く風
- はたかぜ(旗風)
旗に当たってはためかせる風
はるかぜ型護衛艦
- はるかぜ(春風)
春の暖かい風
- ゆきかぜ(雪風)
雪と風、雪まじりの風
あやなみ型護衛艦
- あやなみ(綾波)
重なり合って寄せてくる波
- いそなみ(磯波)
磯に打ち寄せる波
- うらなみ(浦波)
浦に打ち寄せる波
- しきなみ(敷波)
しきりに打ち寄せる波
- たかなみ(高波)
高い波
- おおなみ(大波)
大きな波
- まきなみ(巻波)
渦巻く波
むらさめ型護衛艦
- むらさめ(村雨)
むらがり降る雨
- ゆうだち(夕立)
夏の午後に急に降りだす激しいにわか雨
- はるさめ(春雨)
春降る雨、若芽の出るころ静かに降る細い雨
ありあけ型護衛艦
- ありあけ(有明)
夜明けの空になお残る有明月があるころ
- ゆうぐれ(夕暮)
日が暮れるころ
あきづき型護衛艦
- あきづき(秋月)
澄み渡る秋の夜の月
- てるづき(照月)
照り輝く月
やまぐも型護衛艦
- やまぐも(山雲)
山に立ち込めた雲
- まきぐも(巻雲)
繊維状の細い雲が散らばった形の白い雲
- あさぐも(朝雲)
朝の雲
- あおくも(青雲)
青々と晴れ渡った空
- あきぐも(秋雲)
秋の雲
- ゆうぐも(夕雲)
夕方に立つ雲
たかつき型護衛艦
- たかつき(高月)
空高く輝く月
- きくづき(菊月)
陰暦九月の雅称
- もちづき(望月)
十五夜、満月のこと
- ながつき(長月)
陰暦九月の雅称
みねぐも型護衛艦
- みねぐも(峰雲)
峰に立つ雲
- なつぐも(夏雲)
夏の雲
- むらくも(叢雲)
むらがり立つ雲
はつゆき型護衛艦
- はつゆき(初雪)
その冬初めて降る雪
- しらゆき(白雪)
真っ白な雪、雪の美称
- みねゆき(峰雪)
峰に降る雪
- さわゆき(沢雪)
沢に降る雪
- はまゆき(浜雪)
浜に降る雪
- いそゆき(磯雪)
磯に降る雪
- はるゆき(春雪)
春の雪
- やまゆき(山雪)
山に降る雪
- まつゆき(松雪)
松に降り積もった雪
- せとゆき(瀬戸雪)
瀬戸に降る雪
- あさゆき(朝雪)
朝の雪
- しまゆき(島雪)
島に降る雪
あさぎり型護衛艦
- あさぎり(朝霧)
朝立つ霧
- やまぎり(山霧)
山に立つ霧
- ゆうぎり(夕霧)
夕方立つ霧
- あまぎり(天霧)
天の霧、霧の美称
- はまぎり(浜霧)
浜に立つ霧
- せとぎり(瀬戸霧)
瀬戸に立つ霧
- さわぎり(沢霧)
沢に立つ霧
- うみぎり(海霧)
海上に立つ霧
むらさめ型護衛艦
- むらさめ(村雨)
むらがり降る雨
- はるさめ(春雨)
春降る雨、若芽の出るころ静かに降る細い雨
- ゆうだち(夕立)
夏の午後に急に降りだす激しいにわか雨
- きりさめ(霧雨)
霧のような細かい雨
- いなづま(電)
稲光
- さみだれ(五月雨)
六月頃の長雨、梅雨
- いかづち(雷)
かみなりの古語
- あけぼの(曙)
東の空が次第に白んでいくころ
- ありあけ(有明)
夜明けの空になお残る有明月があるころ
たかなみ型護衛艦
- たかなみ(高波)
高い波
- おおなみ(大波)
大きな波
- まきなみ(巻波)
渦巻く波
- さざなみ(漣)
細かに立つ波
- すずなみ(涼波)
涼しい波
あきづき型護衛艦
- あきづき(秋月)
澄み渡る秋の夜の月
- てるづき(照月)
照り輝く月
- すずつき(涼月)
さわやかに澄み切った秋の月
- ふゆづき(冬月)
冬空に高く輝く、凛冽とした冬の夜を照らす月
あさひ型護衛艦
- あさひ(朝日)
朝に昇る太陽、その光
- しらぬい(不知火)
九州の八代海に伝わる火光現象、旧暦七月三十日または八月一日の夜半海上に無数の火影が現れ点滅したり集約、拡散する現象
多機能護衛艦
もがみ型護衛艦
- もがみ(最上)
山形県を流れる「最上川」
- くまの(熊野)
和歌山県を流れる「熊野川」
- のしろ(能代)
秋田県を流れる「能代川」
- みくま(三隈)
大分県を流れる「三隈川」
- やはぎ(矢矧)
愛知県を流れる「矢矧川」
- あがの(阿賀野)
新潟県を流れる「阿賀野川」
- によど(仁淀)
高知県を流れる「仁淀川」
- ゆうべつ(湧別)
北海道を流れる「湧別川」
- なとり(名取)
宮城県を流れる「名取川」
- ながら(長良)
岐阜県を流れる「長良川」
- たつた(龍田)
奈良県を流れる「竜田川」
護衛艦(DE)
同型艦無し
- あけぼの(曙)
東の空が次第に白んでいくころ
- わかば(若葉)
晩春から初夏にかけての若芽をふいた鮮やかな若葉
- いしかり(石狩)
北海道を流れる「石狩川」
あさひ型護衛艦
- あさひ(朝日)
朝に昇る太陽、その光
- はつひ(初日)
元旦にその年初めて昇る太陽
いかづち型護衛艦
- いかづち(雷)
かみなりの古語
- いなづま(電)
稲光
いすず型護衛艦
- いすず(五十鈴)
三重県を流れる「五十鈴川」
- もがみ(最上)
山形県を流れる「最上川」
- きたかみ(北上)
岩手県を流れる「北上川」
- おおい(大井)
静岡県を流れる「大井川」
ちくご型護衛艦
- ちくご(筑後)
九州を流れる「筑後川」
- あやせ(綾瀬)
埼玉県を流れる「綾瀬川」
- みくま(三隈)
大分県を流れる「三隈川」
- とかち(十勝)
北海道を流れる「十勝川」
- いわせ(岩瀬)
宮崎県の「岩瀬川」
- ちとせ(千歳)
北海道を流れる「千歳川」
- によど(仁淀)
高知県を流れる「仁淀川」
- てしお(天塩)
北海道を流れる「天塩川」
- よしの(吉野)
徳島県を流れる「吉野川」
- くまの(熊野)
和歌山県を流れる「熊野川」
- のしろ(能代)
秋田県を流れる「能代川」
ゆうばり型護衛艦
- ゆうばり(夕張)
北海道を流れる「夕張川」
- ゆうべつ(湧別)
北海道を流れる「湧別川」
あぶくま型護衛艦
- あぶくま(阿武隈)
福島県を流れる「阿武隈川」
- じんつう(神通)
富山県を流れる「神通川」
- おおよど(大淀)
宮崎県を流れる「大淀川」
- せんだい(川内)
鹿児島県を流れる「川内川」
- ちくま(筑摩)
長野県を流れる「筑摩川」
- とね(利根)
関東を流れる「利根川」
護衛艦(PF)
- くす(楠)
クスノキ科の常緑高木
- なら(楢)
ブナ科の落葉高木
- かし(樫)
ブナ科の常緑高木
- もみ(樅)
マツ科の常緑針葉樹
- すぎ(杉)
ヒノキ科の常緑針葉樹
- まつ(松)
マツ属の総称
- にれ(楡)
ニレ科の落葉高木の総称
- かや(榧)
イチイ科の常緑高木
- うめ(梅)
バラ科の落葉高木
- さくら(桜)
バラ科の落葉広葉樹の総称
- きり(桐)
キリ科の落葉広葉樹
- つげ(柘植)
ツゲ科の常緑小高木
- かえで(楓)
カエデ科の落葉高木
- ぶな(山毛欅)
ブナ科の落葉高木
- けやき(欅)
ニレ科の落葉高木
- とち(栃)
トチノキ科の落葉高木
- しい(椎)
ブナ科の常緑高木
- まき(槇)
スギの古名
もしくはイヌマキの別名
もしくはイヌマキの別名
警備艇
ゆり型警備艇
- ゆり(百合)
ユリ科ユリ属の総称
- きく(菊)
キク科の植物
- はぎ(萩)
マメ科の亜低木、ハギ属の総称
- らん(蘭)
ラン科の植物の総称
- ふじ(藤)
マメ科の落葉樹
- ばら(薔薇)
バラ科バラ亜科の落葉低木の総称
- すみれ(菫)
スミレ科の多年草
- あおい(葵)
フユアオイやフタバアオイの総称
- けし(芥子)
ケシ科の越年草
- あやめ(菖蒲)
アヤメ科の多年草
- ふよう(芙蓉)
アオイ科の落葉低木
- のぎく(野菊)
野に咲く菊
- やまぎく(山菊)
山に咲く菊
- はまぎく(浜菊)
キク科の多年草
- いそぎく(磯菊)
キク科の多年草
- しらぎく(白菊)
白い花の咲く菊
- いわぎく(岩菊)
岩場に咲く野生の菊
- あざみ(薊)
アザミ属の多年草
- かいどう(海棠)
バラ科の落葉低木
- りんどう(竜胆)
リンドウ科の多年草
- つつじ(躑躅)
ツツジ科ツツジ属の常緑または落葉低木の総称
- ひまわり(向日葵)
キク科の一年草
- ひいらぎ(柊)
モクセイ科の常緑高木
- あじさい(紫陽花)
ユキノシタ科の落葉低木
- えぞぎく(蝦夷菊)
キク科の一年草
- ひなぎく(雛菊)
キク科の多年草
- さわぎく(沢菊)
沢に咲く菊
- つた(蔦)
ブドウ科の多年生落葉の蔓植物
- はす(蓮)
スイレン科の多年草
- しだ(羊歯)
シダ植物の中でも大型の葉をつけるものの総称
- すいれん(睡蓮)
スイレン科の淡水産多年生水草
- やまぶき(山吹)
バラ科の落葉低木
- れんげ(蓮華)
マメ科の二年草である「レンゲソウ」
- せきちく(石竹)
ナデシコ科の多年草
- おにゆり(鬼百合)
ユリの一種
- やまゆり(山百合)
キク科の多年草
- すずらん(鈴蘭)
ユリ科の多年草
- はまゆう(浜木綿)
ハマオモトの別名
- しょうぶ(菖蒲)
サトイモ化の常緑多年草
- かんな(カンナ)
カンナ科の多年草
- ぼたん(牡丹)
キンポウゲ科の落葉低木
- ひめゆり(姫百合)
ユリ科の多年草
- ささゆり(笹百合)
ユリ科の多年草
- すすき(薄)
イネ科の多年草
- かるかや(刈萱)
イネ科の多年草
- ききょう(桔梗)
キキョウ科の多年草
- けいとう(鶏頭)
ヒユ科の一年草
- すいせん(水仙)
ヒガンバナ科の多年草
- やぐるま(矢車)
矢車草の略
キク科もしくはユキノシタ科の植物
キク科もしくはユキノシタ科の植物
- あさがお(朝顔)
ヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物
- ひなげし(雛芥子)
ケシ科の越年草
- なでしこ(撫子)
ナデシコ科の草本の総称
もしくはナデシコ科の多年草
もしくはナデシコ科の多年草
潜水艦
供与艦のくろしお以降は潮の名前から採られていたがそうりゅう型以降は迷走している感が否めない
同型艦無し
- くろしお(黒潮)
日本列島の太平洋側近海を北流する暖流
- おやしお(親潮)
千島海流の和名
- おおしお(大潮)
最も干満の差が大きい潮
はやしお型潜水艦
- はやしお(早潮)
差し引きの早い潮、流れの速い潮
- わかしお(若潮)
正月行事である「若潮迎え」
なつしお型潜水艦
- なつしお(夏潮)
夏の潮
- ふゆしお(冬潮)
冬の潮
あさしお型潜水艦
- あさしお(朝潮)
朝さしてくる潮
- はるしお(春潮)
春の潮
- みちしお(満潮)
満ちてくる潮、満ちた潮
- あらしお(荒潮)
荒海のうしお
うずしお型潜水艦
- うずしお(渦潮)
渦巻く潮
- まきしお(巻潮)
渦巻く潮
- いそしお(磯潮)
磯に寄せる潮
- なるしお(鳴潮)
音が鳴り響く所の潮
- くろしお(黒潮)
日本列島の太平洋側近海を北流する暖流
- たかしお(高潮)
海の波が高く立って陸上に襲ってくる現象
- やえしお(八重潮)
八重に重なる潮
ゆうしお型潜水艦
- ゆうしお(夕潮)
夕方の潮
- もちしお(望潮)
陰暦十五日、満月の時の潮
- せとしお(瀬戸潮)
瀬戸を流れる潮
- おきしお(沖潮)
沖を流れる潮
- なだしお(灘潮)
灘を流れる潮
- はましお(春潮)
浜に寄せてくる潮
- あきしお(秋潮)
秋の潮
- たけしお(雄潮)
雄大に寄せてくる潮
- ゆきしお(雪潮)
雪降りの中の潮
- さちしお(幸潮)
海の幸をもたらす潮
はるしお型潜水艦
- はるしお(春潮)
春の潮
- なつしお(夏潮)
夏の潮
- はやしお(早潮)
差し引きの早い潮、流れの速い潮
- あらしお(荒潮)
荒海のうしお
- わかしお(若潮)
正月行事である「若潮迎え」
- ふゆしお(冬潮)
冬の潮
- あさしお(朝潮)
朝さしてくる潮
おやしお型
- おやしお(親潮)
千島海流の和名
- みちしお(満潮)
満ちてくる潮、満ちた潮
- うずしお(渦潮)
渦巻く潮
- まきしお(巻潮)
渦巻く潮
- いそしお(磯潮)
磯に寄せる潮
- なるしお(鳴潮)
音が鳴り響く所の潮
- くろしお(黒潮)
日本列島の太平洋側近海を北流する暖流
- たかしお(高潮)
海の波が高く立って陸上に襲ってくる現象
- やえしお(八重潮)
八重に重なる潮
- せとしお(瀬戸潮)
瀬戸を流れる潮
- もちしお(望潮)
陰暦十五日、満月の時の潮
そうりゅう型潜水艦
龍の名前から採られていく...と思いきや鎮守神の名前や苦しい造語、果ては名勝など韻のみを揃えて命名の法則性が崩れてしまっている。
- そうりゅう(蒼龍)
四神の一つである青竜の別名である「蒼龍」
- うんりゅう(雲龍)
成語「雲を得て天高く昇る龍」
- はくりゅう(白龍)
古代中国で天上界の皇帝である天帝に仕えているとされた「白龍」
- けんりゅう(剣龍)
成語「武を示す剣を含む勇猛果敢なイメージ」
- ずいりゅう(瑞龍)
成語「美しく瑞々しい龍」
- こくりゅう(黒龍)
北方を守る神聖な龍である「黒龍」
- じんりゅう(仁龍)
成語「仁愛の徳を持つ龍」
- せきりゅう(赤龍)
南方を守る神聖な龍である「赤龍」
- せいりゅう(清瀧)
真言宗醍醐派総本山醍醐寺の守護女神「清瀧権現」
- しょうりゅう(翔龍)
「物事を高所から判断して素早く行動する」の意
- おうりゅう(凰龍)
「豊富な知識を持つ縁起の良い龍」の意
- とうりゅう(闘竜)
兵庫県の名勝「闘竜灘」
たいげい型潜水艦
元々成語の多い名前だが四隻目にして早速苦しい造語が登場している。
- たいげい(大鯨)
成語「大きな鯨」
- はくげい(白鯨)
白いマッコウクジラを意味する「白鯨」
- じんげい(迅鯨)
成語「鯨が波をけたてて疾走するさま」
- らいげい(雷鯨)
成語「力強さを表す雷と巨大な鯨」
- ちょうげい(長鯨)
成語「巨大な鯨」
掃海母艦
同型艦無し
- はやとも(早鞆)
関門海峡東部壇ノ浦付近の「早鞆ノ瀬戸」
- はやせ(早瀬)
瀬戸内海の倉橋島と東能美島間の「早瀬ノ瀬戸」
なさみ型掃海母艇
- なさみ(奈佐美)
広島湾の「奈佐美水道」
- みほ(三保)
静岡県の「三保岬」
うらが型掃海母艦
- うらが(浦賀)
東京湾口の「浦賀水道」
- ぶんご(豊後)
四国と九州間の「豊後水道」
掃海艦
やえやま型掃海艦
- やえやま(八重山)
沖縄県の「八重山列島」
- つしま(対馬)
長崎県の「対馬」
- はちじょう(八丈)
東京都の「八丈島」
あわじ型掃海艦
- あわじ(淡路)
兵庫県の「淡路島」
- ひらど(平戸)
長崎県の「平戸島」
- えたじま(江田島)
広島県の「江田島」
- のうみ(能美)
広島県の「能美島」
掃海艇(MSC)
同型艇無し
- やしろ(屋代)
山口県の「屋代島」
やしま型掃海艇
- やしま(八島)
山口県の「八島」
- はしま(波島)
神奈川県の「波島」
- つしま(対馬)
長崎健の「対馬」
- としま(戸島)
愛媛県の「戸島」
もしくは東京都の「利島」
もしくは東京都の「利島」
うじしま型掃海艇
- うじしま(宇治島)
広島県の「宇治島」
- えたじま(江田島)
広島県の「江田島」
- ぬわじま(怒和島)
愛媛県の「怒和島」
- やくしま(屋久島)
鹿児島県の「屋久島」
- おぎしま(男木島)
香川県の「男木島」
- ゆげしま(弓削島)
愛媛県の「弓削島」
- にのしま(似島)
広島県の「似島」
- もろしま(諸島)
山口県の「諸島」
あただ型掃海艇
- あただ(阿多田)
広島県の「阿多田島」
- いつき(斎)
広島県の「斎島」
かさど型掃海艇
- かさど(笠戸)
山口県の「笠戸島」
- しさか(四阪)
愛媛県の家ノ島、美濃島、明神島、鼠島、梶島の総称
- かなわ(金輪)
広島県の「金輪島」
- さきと(崎戸)
長崎県の「崎戸島」
- はぶし(羽節)
香川県の「羽節岩」
- こうづ(神津)
東京都の「神津島」
- たたら(多々良)
長崎県の「多々良島」
- つくみ(津久見)
大分県の「津久見島」
- みくら(御蔵)
東京都の「御蔵島」
- しきね(式根)
東京都の「式根島」
- ひらど(平戸)
長崎県の「平戸島」
- こしき(甑)
鹿児島県の「上甑島」「下甑島」
もしくは長崎県の「古志岐島」
もしくは長崎県の「古志岐島」
- ほたか(保高)
山口県の「保高島」
- からと(唐戸)
宮城県の「唐戸島」
- はりお(針尾)
長崎県の「針尾島」
- むつれ(六連)
山口県の「六連島」
- ちぶり(千振)
香川県の「千振島」
- おおつ(大津)
山口県の「大津島」
- くだこ(クダコ)
愛媛県の「クダコ島」
- りしり(利尻)
北海道の「利尻島」
- れぶん(礼文)
北海道の「礼文島」
- あまみ(奄美)
鹿児島県の「奄美島」
- うるめ(麗女)
広島県の「大麗女島」「小麗女島」
- みなせ(水無瀬)
山口県の「水無瀬島」
- いぶき(伊吹)
香川県の「伊吹島」
- かつら(葛)
長崎県の「葛島」
たかみ型掃海艇
- たかみ(高見)
香川県の「高見島」
- いおう(硫黄)
東京都の「硫黄島」
- みやけ(三宅)
東京都の「三宅島」
- うとね(鵜渡根)
東京都の「鵜渡根島」
- あわじ(淡路)
兵庫県の「淡路島」
- とうし(答志)
三重県の「答志島」
- てうり(天売)
北海道の「天売島」
- むろつ(室津)
北海道の「室津島」
- たしろ(田代)
宮城県の「田代島」
- みやと(宮戸)
宮城県の「宮戸島」
- たかね(高根)
広島県の「高根島」
- むづき(睦月)
愛媛県の「睦月島」
- よこせ(横瀬)
神奈川県の「横瀬島」
- さかて(坂手)
三重県の「坂手島」
- おうみ(青海)
山口県の「青海島」
- ふくえ(福江)
長崎県の「福江島」
- おきつ(沖津)
福岡県の沖津島
- はしら(柱)
山口県の「柱島」
- いわい(祝)
山口県の「祝島」
はつしま型掃海艇
- はつしま(初島)
静岡県の初島
- にのしま(似島)
広島県の「似島」
- みやじま(宮島)
広島県の「宮島」
- えのしま(江之島)
神奈川県の「江之島」
- うきしま(浮島)
千葉県の「浮島」
- おおしま(大島)
東京都の「伊豆大島」
- にいじま(新島)
東京都の「新島」
- やくしま(屋久島)
鹿児島県の「屋久島」
- なるしま(奈留島)
長崎県の「奈留島」
- ちちじま(父島)
東京都の「父島」
- とりしま(鳥島)
東京都の「鳥島」
- ははじま(母島)
東京都の「母島」
- たかしま(鷹島)
長崎県の「鷹島」
- ぬわじま(怒和島)
愛媛県の「怒和島」
- えたじま(江田島)
広島県の「江田島」
- かみしま(神島)
愛知県の「神島」
- ひめしま(姫島)
大分県の「姫島」
- おぎしま(男木島)
香川県の「男木島」
- もろしま(諸島)
山口県の「諸島」
- ゆりしま(由利島)
愛媛県の「由利島」
- ひこしま(彦島)
山口県の「彦島」
- あわしま(粟島)
香川県の「粟島」
- さくしま(佐久島)
愛知県の「佐久島」
うわじま型掃海艇
- うわじま(宇和島)
愛媛県の「宇和島」
- いえしま(家島)
兵庫県の「家島」
- つきしま(築島)
宮崎県の「築島」
- まえじま(前島)
東京都の「前島」
- くめじま(久米島)
沖縄県の「久米島」
- まきしま(牧島)
佐賀県の「牧島」
- とびしま(飛島)
山形県の「飛島」
- ゆげしま(弓削島)
愛媛県の「弓削島」
- ながしま(長島)
鹿児島県の「長島」
すがしま型掃海艇
- すがしま(菅島)
三重県の「菅島」
- のとじま(能登島)
石川県の「能登島」
- つのしま(角島)
山口県の「角島」
- なおしま(直島)
香川県の「直島」
- とよしま(豊島)
広島県の「豊島」
- うくしま(宇久島)
長崎県の「宇久島」
- いずしま(出島)
宮城県の「出島」
- あいしま(相島)
山口県の「相島」
- あおしま(青島)
宮崎県の「青島」
- みやじま(宮島)
広島県の「宮島」
- ししじま(獅子島)
鹿児島県の「獅子島」
- くろしま(黒島)
長崎県の「黒島」
ひらしま型掃海艇
- ひらしま(平島)
長崎県の「平島」
- やくしま(屋久島)
鹿児島県の「屋久島」
- たかしま(鷹島)
長崎県の「鷹島」
えのしま型掃海艇
- えのしま(江之島)
神奈川県の「江之島」
- ちちじま(父島)
東京都の「父島」
- はつしま(初島)
静岡県の「初島」
掃海船(MS)
同型船無し
- ゆうちどり(夕千鳥)
夕方飛び交う千鳥
- おきちどり(沖千鳥)
沖を飛ぶ千鳥
ちよづる型掃海船
- ちよづる(千代鶴)
千年の長寿を保つめでたい鳥
- よしきり(葦切)
ウグイス科の小鳥
- はつたか(初鷹)
秋になり夏抜けた羽が生えそろい初めて鳥屋から出る鷹
- ふるたか(古鷹)
年数を経た鳥
恐らく広島県古鷹山とかけている
恐らく広島県古鷹山とかけている
- やまばと(山鳩)
山にすむハト
- かもづる(賀茂鶴)
由来不詳、賀茂神社で舞い遊ぶ鶴?
- うみつばめ(海燕)
ウミツバメ科の海鳥の総称
- ゆうひばり(夕雲雀)
夕方空に上がるヒバリ
- はやたか(早鷹)
速い鷹
- ゆうかり(夕雁)
夕方飛ぶ雁
- はくおう(白鴎)
翼の白い大型のカモメ
- みやこどり(都鳥)
チドリ科の大形の千鳥
もしくはユリカモメの雅称
もしくはユリカモメの雅称
- いわつばめ(岩燕)
ツバメ科の渡り鳥
- はやとり(速鳥)
速く飛ぶ鳥、風土記に登場する伝説上の船
- ともづる(友鶴)
雌雄ぞろいの鶴
- しらとり(白鳥)
白い鳥の総称
- にしきどり(錦鳥)
キンケイの別名
キジ科の鳥
キジ科の鳥
- きじ(雉)
キジ科の鳥、日本の国鳥
- おおとり(鴻)
白鳥の類を表す総称
- わかたか(若鷹)
若い鷹
- ひよどり(鵯)
ヒヨドリ科の小鳥
- しらさぎ(白鷺)
白いサギ科の総称
- おおたか(大鷹)
ワシタカ科の猛禽類
うきしま型掃海船
- うきしま(浮島)
千葉県の「浮島」
- つるしま(釣島)
愛媛県の「釣島」
- おとしま(乙島)
京都府の乙島
- まつしま(松島)
日本三景の一つ、宮城県の「松島」
- ひめしま(姫島)
大分県の「姫島」
- あわしま(粟島)
香川県の「粟島」
- くるしま(来島)
愛媛県の「来島」
- かもしま(鴨島)
長崎県の「鴨島」
- たかしま(鷹島)
長崎県の「鷹島」
- おおしま(大島)
東京都の「伊豆大島」
機雷敷設艦
同型艦無し
- そうや
北海道最北端の「宗谷岬」
ミサイル艇
はやぶさ型ミサイル艇
- はやぶさ(隼)
ワシタカ科の猛禽類
- わかたか(若鷹)
若い鷹
- おおたか(大鷹)
ワシタカ科の猛禽類
- くまたか(熊鷹)
ワシタカ科の鳥
- うみたか(海鷹)
海の鷹
- しらたか(白鷹)
羽毛が白みを帯びた鷹の総称
駆潜艇
同型艦無し
- はやぶさ(隼)
ワシタカ科の猛禽類
かり型駆潜艇
- かり(雁)
ガンオウ科に属する大型の鳥の総称
- きじ(雉)
キジ科の鳥、日本の国鳥
- たか(鷹)
ワシタカ科に属する中型の猛禽類の総称
- わし(鷲)
ワシタカ科に属する鳥類の内大形のものをさす総称
かもめ型駆潜艇
- かもめ(鴎)
海鳥の一種
- つばめ(燕)
ツバメ科の渡り鳥
- みさご(鶚)
ミサゴ科の鳥
うみたか型駆潜艇
- うみたか(海鷹)
海の鷹
- おおたか(大鷹)
ワシタカ科のの猛禽類
- わかたか(若鷹)
若い鷹
- くまたか(熊鷹)
ワシタカ科の鳥
みずとり型駆潜艇
- みずとり(水鳥)
水上を遊泳する鳥の総称
- やまどり(山鳥)
山にすむ鳥の総称
もしくはキジ科の鳥
もしくはキジ科の鳥
- おおとり(鴻)
白鳥の類を表す総称
- かささぎ(鵲)
カラス科の鳥
- はつかり(初雁)
秋に北方から初めて渡ってくる雁
- うみどり(海鳥)
海にすむ鳥の総称
- しらとり(白鳥)
白い鳥の総称
- ひよどり(鵯)
ヒヨドリ科の小鳥
輸送艦(LST)
おおすみ型輸送艦
- おおすみ(大隅)
鹿児島県の「大隅半島」
- しもきた(下北)
青森県の「下北半島」
- しれとこ(知床)
北海道の「知床半島」
あつみ型輸送艦
- あつみ(渥美)
愛知県の「渥美半島」
- もとぶ(本部)
沖縄県の「本部半島」
- ねむろ(根室)
北海道の「根室半島」
みうら型輸送艦
- みうら(三浦)
神奈川県の「三浦半島」
- おじか(牡鹿)
宮城県の「牡鹿半島」
- さつま(薩摩)
鹿児島県の「薩摩半島」
おおすみ型輸送艦
- おおすみ(大隅)
鹿児島県の「大隅半島」
- しもきた(下北)
青森県の「下北半島」
- くにさき(国東)
大分県の「国東半島」
輸送艦(LSU)
ゆら型輸送艦
- ゆら(由良)
京都府の「由良半島」
- のと(能登)
石川県の「能登半島」
練習艦
同型艦無し
- かとり(香取)
千葉県の「香取神宮」
- かしま(鹿島)
茨城県の「鹿島神宮」
訓練支援艦
同型艦無し
- あづま(吾妻)
群馬県の「吾妻峡」
- くろべ(黒部)
富山県の「黒部峡谷」
- てんりゅう(天竜)
静岡県の「天竜峡」
多用途支援艦
ひうち型多用途支援艦
- ひうち(燧)
四国の「燧灘」
- すおう(周防)
大分県・山口県間の「周防灘」
- あまくさ(天草)
九州の「天草灘」
- げんかい(玄海)
九州の「玄界灘」
- えんしゅう(遠州)
静岡県の「遠州灘」
海洋観測艦
同型艦無し
- あかし(明石)
兵庫県の「明石の浦」
- すま(須磨)
兵庫県の名勝「須磨」
- にちなん(日南)
宮崎県の景勝地「日南」
- しょうなん(湘南)
神奈川県の景勝地「湘南」
- あかし(明石)
兵庫県の「明石の浦」
ふたみ型海洋観測艦
- ふたみ(二見)
三重県の「二見浦」
- わかさ(若狭)
福井県の「若狭湾」
音響測定艦
ひびき型音響測定艦
- ひびき(響)
山口県・福岡県の「響灘」
- はりま(播磨)
兵庫県の「播磨灘」
- あき(安芸)
広島県の「安芸灘」
- びんご(備後)
広島県の「備後灘」
砕氷艦
同型艦無し
- ふじ(富士)
日本最高峰の「富士山」
一般からの公募
一般からの公募
- しらせ(白瀬)
南極の「白瀬氷河」
一般からの公募
一般からの公募
- しらせ(白瀬)
上記のしらせ引退後に就役した艦、南極の「白瀬氷河」
一般からの公募
一般からの公募
敷設艦
同型艦無し
- つがる(津軽)
本州、北海道間の「津軽海峡」
- むろと(室戸)
高知県南東の「室戸岬」
- むろと(室戸)
高知県南東の「室戸岬」
敷設艇
同型艇無し
- えりも(襟裳)
北海道南端の「襟裳岬」
潜水艦救難艦
同型艦無し
- ちはや(千早)
大阪府の「千早城」
- ふしみ(伏見)
京都府の「伏見城」
- ちはや(千早)
大阪府の「千早城」
- ちよだ(千代田)
江戸城の美称「千代田」
潜水艦救難母艦
同型艦無し
- ちよだ(千代田)
江戸城の美称「千代田」
試験艦
同型艦無し
- くりはま(久里浜)
ペリー率いる一行が親書をしたためて日本に初めて上陸した地である神奈川県の「久里浜」
- あすか(飛鳥)
日本古代の大和朝廷が栄えた地である奈良県の「飛鳥」
補給艦
同型艦無し
- さがみ(相模)
神奈川県の「相模湖」
とわだ型補給艦
- とわだ(十和田)
青森県・秋田県の「十和田湖」
- ときわ(常盤)
山口県の常磐池の通称である「常盤湖」
- はまな(浜名)
静岡県の「浜名湖」
ましゅう型補給艦
- ましゅう(摩周)
北海道の「摩周湖」
- おうみ(淡海)
滋賀県琵琶湖の古名、万葉集に記された「淡海」
給油艦
同型艦無し
- はまな(浜名)
静岡県の「浜名湖」
特務艇
同型艦無し
- はしだて(橋立)
日本三景の一つ、京都府の「天橋立」