(さてさて、どうしたものかな……話に応じてくれればいいけれど)
今、遺跡の角に隠れている男の名は
ティッツァーノ。視線の先には1つの人影があった。
誰かに会ってみようと他の参加者を探してここまで来たが、いざ遭遇すると迷いを感じていた。
相手はゲームに乗った殺人者かもしれない。楽観的だった彼も、さすがに神経をとがらせていた。
(暗くてよく見えないが……首輪をつけているみたいだし、参加者だろう。
しかしあれは……老人?あんな人まで参加させられてるのか?
いや、だからと言って油断はできないな。もしかすると強力なスタンド使いかもしれない……)
しばらく観察していたが、相手が動く様子はない。何か独り言をしゃべっているようにも見えるが……?
このままでは埒が明かない。ティッツァーノは意を決して、老人のほうに近づき自ら声をかけた。
「ああ、すみません……あなたも参加者ですよね?」
ゆっくりと、老人がこちらを向く。ここで刺激してはいけない。
「全く、ここは変なところですね……イタリアの遺跡ばかりだが、どう見てもこの町はイタリアではない。
さっきは大きな流れ星のようなものも見えましたし……あなたも見ましたか?」
……なにも喋らない。ただ、胡散臭そうにこちらに視線を向けている。
警戒されてしまったのだろうか?
持っていた傘を地面に放った。両手を上にあげ、敵意がないことをアピールする。
「見ての通り、こちらには戦う意思はない。できればお互いに知っていることを話しておきた…………ッ!?」
突然の事態に、ティッツァーノは全く反応できなかった。
遠目では弱々しく見えた老人。そんな相手が、まるで若者のような俊敏さで飛びかかってきたのだから。
思い切り突き飛ばされて地面に転がるティッツァーノの上に、なおも老人ははい上がろうとしてくる。
「くっ!?ま、待ってくれッ!!俺は何も持ってないし、攻撃するつもりも……」
「ワシは復活するのじゃぁッ!40年!40年この時を待っていたのじゃ!
そんなワシが『大凶』の方角にいる!?そんなはずはないッ!ワシは、ワシはッ……!」
こちらの言うことには耳も貸さず、意味不明なことを必死でわめく老人。
もはや話のできる相手ではない。ティッツァーノは渾身の力で老人を払いのけた。
「い、いやじゃアアアァァ!待ってくれ、ワシは……」
ガ オ ン ッ ! !
石造りの遺跡に響き渡る不気味な音。
次の瞬間、老人の体は跡形も無く消えていた。
「……ッ!?」
とっさのことだったが、直感で危険を感じて後ろに飛び退くティッツァーノ。
(これは……まさか、スタンド攻撃かッ!?いったい、どこから……!?)
落ちている傘を拾い、剣道のように構えたままジリジリと後退する。
次に攻撃されるのは間違いなく『自分』だ。その攻撃を見極めようと右か、左かと周りを見回す。
(どこだ……?いったい、あの攻撃は、どこから……)
全神経を集中させるが、何一つ物音はしない。
ただ自分の鼓動だけが、やたらと大きく聞こえてくる。
訝しがりながらも、足音をたてないようすり足で後退する。
(……?消えた……のか……?)
ゴクリと唾を飲み込み、傘を握る手を緩めかけた、その時
ドンッ
・・・・
背中に感じたその感触は、明らかに石造りの壁ではなかった。
誰かが、いま、後ろにいる
「う、うわあああああああああああっ!」
その瞬間、夢中で傘を後ろに振り回した。バシッ、という音が響く。
「うぐぉぉぁっ!?」
男が声をあげて石畳の地面に倒れこむ。その背中に、なおも2度、3度と傘を振り下ろすティッツァーノ。
「ハァ、ハァッ……こ、このっ……」
「うがぁっ!い、痛えっ!痛えなチクショウッ!!
くそ……ま、待て!俺は戦う気はない!話を……」
「ハァ、ハァ……ふざけるなっ!あの男を消したのはお前だろうっ!?
それを、ハァッ……『戦う気はない』だと!?ふざけるのも……」
「ち……違う!あのジジイは誰かに消された!
俺のスタンドはそれを掘り起こして再現しただけなんだよ!!」
再び傘を振り下ろそうとした手が、ピタリと止まる。
「再現……だって?」
★ ☆ ★
10分後。そこには並んで腰をおろした二人の姿があった。
「なるほど……それで、そのスタンドの能力を確認していたと?」
少し離れたところで付近の様子を観察しているスタンドの方を見ながら聞いた。
「イテテ……ああ、何故だか『アンダー・ワールド』の能力が使えなかったからな……
そんであそこに行ったら地面を掘れたんで見ようとしてたら、急にあんたが来たんで、それで……」
「物陰に隠れてた……ってわけですか」
過去の出来事を地面から掘り起こせる、という能力がこの男のスタンドらしい。
すぐに連想したのは、ブチャラティチームのアバッキオ。確か似たようなスタンドを持っているはずだが……
「ったく、人の話を聞こうともしねーで……
大体、俺があのスタンド使いだったらどうするつもりだったんだ?」
全くだ。さっきまでの自分を思い出し、思わず笑ってしまう。
必死で傘を振りまわすその姿は、傍から見たらさぞかし滑稽だっただろう。
「それで……ええと、まだお互い名乗っていませんでしたね。
わたしはティッツァーノと言います。あなたは……?」
「ん……ああ、俺はヴェルサス。
ドナテロ・ヴェルサスだ。」
「ヴェルサス……それで、何かわかったことは?さっきの老人は一体?」
ヴェルサスはため息をつく。
「それがよ……何故だか知らんが、掘れるのはここ1時間ぐらいのことだけみたいだ。
それに、どうも他人のスタンドは再現できないらしい。あのジジイも何かにしゃべりかけてたみたいだし、スタンド使いだとは思うが……」
「確認はできない、ということですね。なるほど……」
1時間ぐらい、というのはこのゲームが始まってからということだろうか。そんなことを考える。
しばらくの沈黙。やがて、ティッツァーノは一番聞きたかったことを口にしてみた。
「……それで、あなたはこれからどうするつもりなのですか?」
急に質問を振られて戸惑った様子を見せるヴェルサスだったが、すぐにいらだたしげにそれに答えた。
「どうって……決まってるだろ!?こんな馬鹿げたゲームで死ぬなんて御免だッ!!
俺はこれから幸せになるところなんだ!なんとしてでも脱出してみせるッ!」
口調が荒くなるヴェルサス。
(事情は知らないが、どうやらこの男も『まともな』人間、って訳ではなさそうだな……
しかし、それにしても……)
「えーと、あなたのことは何も知りませんが……
あなたも一度死んでここに来た人間……ですよね?」
「……」
「……」
再びの沈黙。
「ちょ、ちょっと待て!何言ってんだ!?俺が一度死んだ、だと!?」
動揺するヴェルサスと、むしろその様子に困惑するティッツァーノ。
「え?ええ……違うのですか?
ここは地獄で、我々は死んだからここに来たものと思ってましたが……」
「ば、バカ野郎!!そんな訳……」
(ない……よな?だって俺は、病院の下の穴で徐倫達と戦っていて……
ええと……そうだ!あの神父のヤローのせいでしくっちまって、それで一か八か
ウェザー・リポートの記憶DISCを投げたんだ。
それから、俺は……ええと、それから……?)
そこでプッツリと記憶が途切れている。
(まさかあの時、徐倫にやられた……?
いや、ずいぶん離れていたし、それはないだろう。
じゃぁまさか、あのエセ神父が後ろから……?)
「……いーーーーーーや!絶っっ対違う!」
「はぁ……本当ですか?」
「な、なんだよその目はッ!
だいたい、何でンなこと言い出したんだ!お前は何で死んだって言うんだよ!?自信あるんだろうな!?」
ムッとした様子でティッツァーノが答える。
「疑ってるんですか?スタンドとは言え、銃弾をあれだけ喰らって生きてられるわけありませんよ」
「な……銃弾だとぉ?おまえ、何でそんなことに……」
「話すと長くなるんですが……まぁ、ギャングの抗争、とだけ答えておきましょうかね……」
「……」
三度目の沈黙が訪れた。
★ ☆ ★
「なぁ、ところでよぉ……」
地図とにらめっこするティッツァーノに、ヴェルサスが声をかける。
「なんでしょう?」
「あんたのスタンド、まだ見せてもらってないぜ?
こっちは名前も能力も教えたんだからな?、フェアにいこうぜ、フェアに」
能力を他人に教える。
スタンド使いにとって、それは一歩間違えれば死にも繋がりかねない行為である。
(いつもなら初対面の人間に能力を教えるなんてことはしないが、こんな状況では仕方がない。
今はこの男と助け合うしかなさそうだし、お互いに『信頼』することは大切だからな……)
ヴェルサスの鼻先に、指でつまんだ自分のスタンドを差し出す。
「……なんだそりゃ?」
「『トーキング・ヘッド』。能力は相手に嘘をつかせることです。
もっとも、どうにかして相手の舌にくっつけないといけないんですが、ね……」
それを見て、頭を抱え込むヴェルサス。
「なんだよそりゃあ……そんなんでどうやって戦うんだよ……
俺の『アンダー・ワールド』は弱くなってるし、どうしろってんだよチクショウ!」
……ああ、戦力を求めていたのか。
残念ながら『トーキング・ヘッド』は戦闘型ではない。
あくまで戦うのは『クラッシュ』、それを『トーキング・ヘッド』がかく乱して援護する。それが今までのやり方だった。
「支給品は確認しましたか?何か武器が入っているかも」
「ああ、とっくに見たよ……地図と名簿と食いモンと、あと紙が何枚かだけだ……」
言いながら、自分のバッグを開いて見せる。ティッツァーノはその中から折りたたまれた紙を取り出した。
「これ!この紙ですよ、これを開くと中から支給品が出てくるんです」
「なっ……マジかよ!?オメー、そういうことは先に……」
言うが早いか、紙をひったくるように取って開くヴェルサス。すると、中から地味な色の布に包まれた箱が現れた。
「んっ……何だこりゃ?」布の結び目をほどき始める。
「気を付けてくださいね、何が入っているか……」「わ、分かってるよ……」
恐る恐る蓋を開ける。「ん?」「ああ?」
出てきたのは、どう見ても武器ではない。笹の葉に包まれた、肉料理だった。
ヴェルサスは一切れ取って、クンクンと臭いを嗅いでから口に入れる。
「……こりゃ牛肉だな。ローストビーフみてぇだが、食った事ねえ味だ。
あと、かすかに豆の味がする。良く知らんが、アジアとかそっちの国の料理……
って!武器が出てくるんじゃなかったのかよ!?」
「……武器が出てくる、とは言ってませんよ。
現にわたしのは傘とマンガ、有名人のサインでしたから」
深く溜息をつきつつ、蓋をしめて2枚目の紙を開けるヴェルサス。
ところが、次にでてきた物を見てその顔にはニヤリと笑みが浮かんだ。
「それは……拳銃?見たことない型ですが……」
「なんだぁ、知らねぇのか?こりゃぁテイザー銃だよ。
ポリ公が威嚇のときに使うやつだ。撃つと弾の代わりに針が飛んで相手を麻痺させる。
まぁ、拳銃型のスタンガンってことだ。『バットマン』でも使ってたぜ?」
ヴェルサスの話によると、これはあくまで犯人確保のために使う物らしい。
つまり、あたると数分間気絶させるほどの電流を流すが、殺すほどの威力はない。
また一発撃つと針がなくなるので、カートリッジを交換しないといけないという。
なかなか不便ではあるが、今の二人にとっては命綱と言っていいだろう。
「ヴェルサス、紙はこれだけですか?」
「ん?紙はこれだけ……ああ、そういやもう1枚あったかな、ほれ」
3枚目の紙を開けると、また何重にも折りたたまれた紙が出現する。
「ん、こりゃあ地図か?大きさが違うみてぇだが……地図ならもう持ってるっつーの、これもハズレかよ」
すっかり興味を無くした様子のヴェルサス。しかし、ティッツァーノはしばらく眺めた挙句、ニヤリと笑みを浮かべた。
「そうでもなさそうですよ、ヴェルサス……これを見てください」
そう言って、自分の地図を一緒に並べる。
「いいですか?こっちが2人に配られた地図……たぶん全員に支給されているのでしょう。
それで、こっちが今出てきた地図です。……なにか気づいたことは?」
「なにかって……最初のはベネチア運河があったり、タイガーバームガーデンがあったり、めちゃくちゃだぜ。
こっちのはただの地図だ。普通のな。」
「ええ、そうですね。これは『普通の』地図です。
ところがこの海岸線、それからこっちの湖の形を比べてください。」
「ん?海岸に湖……こりゃぁ、同じ形か?」
「ええ、そうなんです!縮尺が違うので、分かりにくいですがね。」
「なるほど……すると、こっちが正しい地図ってわけか。
そうだよな、こんなでたらめな町あるわけが……」
そう言いかけたのを、ティッツァーノは首を振って制止する。
「いいえ、違います。あっているのは、この最初の地図ですよ」
「なっ……何言ってんだよ!?誰がどう見たって、こっちの方が正しいだろ!?」
予想外の言葉に、いきり立つヴェルサス。
「そうなんですがね……いま我々がいるのはこの<H-5>、ポンペイ遺跡です。
わたしはイタリアの人間ですから、ここに来たこともありますし、間違いないでしょう」
「で……でもよぉ、こっちのデカい地図には『杜王町三千分の一』ってあるぜ?
この『モリーオーチョー』ってのは漢字だし、日本か中国か、そのへんの町だろ!?」
「……そうなんですよね。日本や中国に、イタリアの遺跡があるわけはありませんし。
となると、ここはやっぱり地獄……」
「だーーっ!だからそれはやめろっての!!」
どうにも話がかみ合わない二人。ここはいったいどこなのか。
ふと、ヴェルサスが一つの考えを口にした。
「なぁ、ティッツァーノ……もしかしたら、この町、ニセモノなんじゃねーか……?」
「ニセモノ?町全体が、ということですか?」
「ああ、ずっと考えたが、やっぱり地面に何にも『記憶』が無いってのはおかしい。
それに、本物の町だとしたらこんな地図はおかしいだろ?だから……」
「これは造られた町だというのですね?なるほど……
となると、あのアラキという男、随分強力なスタンド使いですね。」
「スタンド?スタンド使いなのか、あいつ?」
思わず笑い出すティッツァーノ。
「あなたが言い出したんでしょう?この町には『記憶』が無いって。
人工的に造ったのなら、造った時の『記憶』もあるんじゃないですか?」
「あ、そうか……」
納得した様子のヴェルサスを尻目に、ティッツァーノは名簿を取り出す。
「そうだとするとここは現実で、私たちは生きている、ということになります。
そしてアラキは『物のコピーを造る』スタンドの能力者で、ここは杜王町をベースに造られた町である、と。
ただ、疑問点もあります。どうやってこれだけの大人数を集めたのでしょうか?
名前から推測しただけでもアメリカ人、イギリス人、イタリア人……世界中から集められたようですが」
「え?うーん、それは……」
「それに今気づいたがこの名簿、国籍順でもABC順でもない……これは一体……?
あ、それから……」
矢継ぎ早に疑問点を並びたてるが、ヴェルサスの方はそれに追いつけなくなったようで、
「おいおい、こんな地図と名簿だけでそんなの分かるかよッ!
いま俺たちがやることは、アラキのヤローを倒してこの町から出る!そうだろ!?」
あっけに取られるティッツァーノだったが、すぐに笑いだした。
「ええ、そうですね……ここから出るにはあいつを倒さなければなりませんね。
ただ、我々2人だけでは無理でしょうから……ヴェルサス、この中に知り合いは?」
「ん……まぁ、いるっちゃぁいるが」
「その中で仲間は?協力してくれそうな人はいますか?」
「仲間……」
「……」
(徐倫にエルメェス……あいつらに助けを求めるか?
い、いや無理だ!こんどこそ殺されかねねーぞ!!
そしたら、プッチ神父に……?ふざけんなッ!あんなヤローと手を組むなんて……)
「……」
「いないんですね、分かりました……」
「う、うるせーなっ……いろいろ事情があるんだよ!
お前は?なぁ、ギャングなら仲間の一人や二人くらい……」
ティッツァーノは悲しそうに首を振る。
「残念ですが……知っている人間は何人かいるんですがね。
あいにくわたしと敵対していた奴らばかりのようです。協力してくれそうにはないですね……」
(参加しているのはブチャラティチームと、リゾットらの暗殺チーム。
サーレーに
ディアボロというのは知らない名だが、おそらく下っ端の構成員だろう。
ボスの親衛隊は、わたし以外に
チョコラータがいるが……奴は根っからの殺人者だ。
あの性格からして、既に嬉々として殺人を楽しんでいるだろう。会ったとしても殺されるのがオチだな……)
「お互い、知りあいをあたるのは無理そうですね……
しょうがない、他の人を探しましょう。できれば、このあたりの人間がいいのですが。」
そう言って、名簿の真ん中あたりの漢字で書かれた名前を指で囲む。 「ああ?なんかアテでもあるのか?」
「いえ、そういう訳では。ただ、イタリア人の我々組織の人間が大勢いて、イタリアの遺跡がある……
ということは、この日本人か中国人かは、この町の住民かもしれません。」
「ああ、そうか。何か知ってるかもな……」
その時ポツ、ポツと水滴が肩に落ちてきた。
二人が見上げた先には、厚い雲が今にも月を覆い隠そうとしていた。
「雨か……」
立ち上がり、傘を広げるティッツァーノ。
「じっとしていても濡れるだけですね……そろそろ行きましょうか。」
「そうだな……」
『アンダー・ワールド』を呼び戻し、差し出された傘の中に入る。
「とりあえず町の中心部に向かいましょう。その方が人は多いでしょうし」
「ああ、任せる。ったく、こんな所からはさっさと帰りたいぜ……」
★ ☆ ★
スクアーロ。
あの時私の身に何が起こったのかは分かりませんが、とにかく私は生きているようです。
なぜあなたは呼ばれていないのか?なぜ、私を撃ったナランチャはいないのか?
なぜ、私たちはここに呼ばれたのか?なぜ、殺しあいなどさせるのか?
まだ分からないことだらけですが……私はここから脱出して見せます。
そしてその時にはスクアーロ、また二人でコンビを組んでくれますよね……?
【H-5 ポンペイの遺跡/一日目 黎明(2:05頃)】
【あてのないブラザーズ】
【ドナテロ・ヴェルサス】
【時間軸】:ウェザー・リポートのDISCを投げる直前
【状態】 :背中が痛む(怪我は無し)、荒木に怒り
【スタンド】:アンダー・ワールド
【装備】 :テイザー銃(予備カートリッジ×2)、杜王町三千分の一地図、牛タンの味噌漬け、基本支給品
【思考・状況】
基本行動方針:絶対に死にたくない。
1.どんな事してでも生き残って、幸せを得る。
2.誰か(できればこの町の住人)に会って、仲間にする。
3.プッチ神父に会ったら、一泡吹かせてやりたい。
【備考】
※ティッツァーノの『トーキング・ヘッド』の能力を知りました。
※ティッツァーノ以外のマフィアについてはまだ聞いていません。
※荒木のスタンドを「物体をコピーする」能力だと思っています。
※荒木の能力により『アンダー・ワールド』には次の2点の制限がかかっています。
・ゲーム開始以降の記憶しか掘ることはできません。
・掘れるのはその場で起こった記憶だけです。離れた場所から掘り起こすことはできません。
※『アンダー・ワールド』でスタンドを再現することはできません。
【ティッツァーノ】
【時間軸】:ナランチャのエアロスミスの弾丸を受けて、死ぬ直前。
【状態】 :健康
【スタンド】:トーキング・ヘッド
【装備】 :
ブラックモアの傘、
岸辺露伴のサイン、少年ジャンプ(ピンクダークの少年、巻頭カラー)、基本支給品
【思考・状況】
基本行動方針:生きて町から出る。
1.アラキを倒し、生きて町から出る。
2.誰か(できればこの町の住人)に会って、協力を得る。
3.この名簿は一体?なぜ自分はここに呼ばれたんだ……?
【備考】
※ヴェルサスの『アンダー・ワールド』の能力を知りました。
※ヴェルサスの知り合いについてはまだ聞いていません。
※荒木のスタンドを「物体をコピーする」能力だと思っています。
※雨はウェザー・リポートが降らせているものです。
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最終更新:2009年08月12日 16:46