/       !        .    ヽ,゙ヽ    ,!  !   //
スタンドは/ .             /   _,,、_   ヽ ヽ, ゙ヽ、  ,!  !  / /
      `''ー--,r=''/゙iー--、ーー-、,,r='゙ii::i:::゙i,      ヽ,  ゙ヽ!   !/ /     ___
『アヌビス神』_,,,r'゙   ,/::::,)-゙⌒`゙⌒''-i,:::i:::゙i、 ___、--ー''''        '~~~ ̄
       / ./::  ,/i:::/ :::::::::/::::    \::::)\      飼い主は早人       __
ッ ッ ッ  /::: ,i:::: :::/ 'Y:::  :::::::::i::::::::  ::   ゙i゙:::\\_              、ー'~~
     /:;i:: ゙i:::  //i゙彡、;;;;;i / ::::::--、ミ  ,i:::  i:: ヘ\   ツ ツ ツ     \
    ,r-i::i:::  'i::: /. /<.(゚)、ノ .i (ノ<(゚)>-  i'::  )::::: ゙i、\            \
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名前 アヌビス神
登場部 【第三部:スターダストクルセイダース】
愛称 ジョジョロワ2ndのマスコット
能力 絶対に負けんのだぁーッ!

早人の奇妙な冒険~愉快な人外達with野球帽」から支給品として登場。
時間軸はナイルの川底に沈められた後のようだ。

早人の支給品として登場し、散々ギャーギャー騒いでから大人しくなった。
その後、エンポリオやヨーヨーマッ等の仲間と共にブラック・サバス、ヴァニラ・アイスと対決する。
リパー? 誰それ? そんな奴は知らないねぇ。

ヴァニラ相手に大奮戦するも、1歩及ばずガオンされてしまった。

このロワにて微妙に可愛い振る舞いが多かったので、ファンもいたようだ。
支給品のくせにどこぞのスタンド名さえわからない誰かよりはずっと扱いが良かった。

ちなみにAAは遺伝子異常で筋肉だけ発達してしまった実在の犬、
ウィペット種のウェンディちゃん。心臓や肺は通常の大きさなのだが体重が27kgもあるらしい。
1stから引き続きのご登場だ。一番似ているのがこのAAだから困る。
次回ロワでも出るのだろうか…?





     \    /`ハ  ` ̄´`丶|     l          /        `ヽ、
         \ /、/ ',       |       !          /           ヽ
        {イ_ノ   l       !       ! `ヽ      /             ',
        `T´    l       l       !       /               |
            !      ヽ、       !      |ヽ、 /                   ,ハ
         | 「゙、 ト、ヽ l      l      !  ン'                  / |
         ヽヾ、゙、l !|        !     !/                 /   !
           ∪ ヽヽ |!      |   /                   ,. '´   /
              `'`'         ! , ′              ,. '´      /     名前:マライア
                       /二ニ=‐……¬、       /      ,
                    _r'´_,. ィ=''´ ̄``=ニ \   /        /       登場部:【第三部:スターダストクルセイダース】
 「なに想像してんのさ!」   〈/jヾ'´  -、    `ヽ、`i'´         /
                   /´   ニニ=ヽ-- 、  ノ'´_,rォ-yゥ__    /         愛称:ふともも、脚がグンバツの女
                    /            `` <´ ̄`ヽ、7ゝ、/
                  i                 ``丶、ヽイ}           能力:バステト女神   
                       l                     `丶、
                    ヽ                       `ヽ、
                     ヽ.__                       `ヽ
                       ` ̄ ¨ ¬ー--  ..__
                             \     ``丶、
                                  \        `` ー- .._

一髪の幸運と不安』から登場。
殺し合い開始直後に食屍鬼街(オウガーストリート)で花京院を目撃するも、鉄製の物が周りに少なかったためこれをスルー。
戦いやすいフィールドを求め、繁華街へと歩を進めた。

が、しかしブンブーンの放送を聞いて回れ右。食屍鬼街に戻ってもう一度作戦を練り直すはめに。
駐車場を狩り場に選び、罠を仕掛けてしばらく待つと、プロシュートとシュトロハイムが見事に引っかかってくれた。
マライアは今ツイているッ! ←この時全盛期。あとは落ちる一方である。
老化を嫌い早期決着を望んだのが運の尽き。
かろうじて直を避けられたものの、その際背中に付着した血液のせいで命を落とすこととなる。
原作と同じくバステト女神で自爆負けをした彼女。
不幸だったのは、彼女の自爆を誘った相手が原作と違い敗者を容赦なく始末する奴らだったことか。

なお、彼女の死後多くの者が彼女の死を嘆き悲しみ絶叫した。
三行状態表にも『ふとももフェチの聖地』が残っていることからも、彼女の人気が窺える。

ちなみに彼女のAAだが、最初はふとももオンリーのAAを引っ張ってくる予定であった。
しかしそこだけだと何のAAだか分かりづらいということで足全体のAAを貼ることに。
だがその足のAAも何だか無機質で色気がないと気付いたため、上記の尻付きAAとなったのである。
……一応ふとももAAとして持ってきたつもりだが、伝わったろうか?
ちなみに一応言っておくと、上記のAAは一応4大少年誌の連載作品のAAなので、十八禁ものではない。

なお、当然のことながら、ロワ内でのマライアは脱衣描写は勿論のこと、セクシーな部位に纏わる描写一つ存在しない。






            \               |         /
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           ┌└冂7^>┐      /        ',      /     _/\/\/\/|_
          ,rく冂ーYト/´7   ノ//, {0}  /¨`ヽ {0} ,ミヽ    /     \          /
          )‐ニ=-=ニ二(  / く l   ヽ._.ノ   ', ゝ \       < 魔術師の赤! >
           | |,,_   _,{|"/⌒ リ   `ー'′   ' ⌒\ \    /          \
          N| "゚'` {"゚`lリ  ̄ ̄⌒          ⌒ ̄ _)    ̄|/\/\/\/ ̄
             ト.i   ,__''_  !` ̄ ̄`ヽ           /´ ̄
          /i/ l\ ー .イ|、    .|            |               「すまない、みんな……
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬V            |               今度ばかりは本当に死んでしまうようだ。
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ          ノ        ----  つらいことがあった、いろんなことがあった……
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i        ∠_              でも楽しかったよ。
   /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |\      ノ   ̄`丶.          みんながいたからこの旅は楽しかった」
  _|      |.|-<    \ i / ,イ____!/  ヽ__ノー─-- 、_ )    - _
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  /l          名前   モハメド・アヴドゥル
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ_________,'  /_|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l             |   ,'  |  \      登場部  【第三部:スターダストクルセイダース】
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \ /__ |   \
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|     \   愛称    ブ男
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|      \
 ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄ /     l |      ! ̄ ̄|         能力   マジシャンズレッド(魔術師の赤)
_______l       -ヾ ̄  l/         l|       |___|



『恐竜博士と、占術士』から登場。
クルマにビビりまくるフェルディナンド博士と接触し、豪快な性格で相手を落ち着かせることに成功。
それだけにとどまらず、フェルディナンド博士との会話から『異なる時間から参加者は集められている』といち早く察する。
見事「殺し合いを と め な い か」という誘いに成功し、ホイホイついてきたフェルディナンドと共に仲間集めをするのだった。

その後、地図について鋭い考察を披露し留置所に向かうことを決めるも、殺る気満々なギアッチョと遭遇。
てんで話し合う気のないギアッチョと案の定バトルが勃発。低温と高温の真っ向勝負に勝利するも、相手の策に嵌まってしまう。
苦戦の果てに敢え無く凍死してしまう――かに思えたが、炎で酸素を奪うことで再びギアッチョを追い詰めた。
ニンゲンの心に希望の炎を灯す手品師、モハメド・アヴドゥル。彼の勝利は揺るぎない。
ッが、しかァし! 負けると分かって素直に死ぬギアッチョではない。ギアッチョは命と引き換えにアヴドゥルを倒しに来た。
喰らいつくホワイト・アルバムに対抗するため、アヴドゥルは自らの体を燃やすのであった。

アヴドゥルはギアッチョと二人一緒に逝く形となったわけだが、己の体を燃やし凍死を避けたおかげで遺言を残す時間を得た。
つらいことが~という原作のポルの名言を伝言としてフェルディナンド博士に託し、アヴドゥル、死亡。
1人残されたフェルディナンドに恐竜にされ、死後も殺し合いに参加させられる羽目になったが、まあ何だ、ドンマイ。
たしかに想いを裏切られた形となったが、伝言を伝える気はあるようだし、黄金の精神にちょっとだけでも影響を受けてくれたし、
だれかに何かを託し影響を与えられたという点で、アヴドゥルは割と恵まれていたのではないだろうか。

の、喉の奥までフェルディナンドが入ってきてるうぅぅぅぅ!という状況なため、死人のくせに恐竜組では一番存在感がある。
数多い死亡者の中で死後もそこそこ目立ててているのは今のところアヴドゥルと承太郎のワイフくらいだし、
ひょっとしたら早期退場組で一番の好待遇かもしれない。
とまあそんなわけで現在もロワで絶賛行動中なのだが、放送で名前を呼ばれ死亡扱いされてるので、フライング気味だが死亡者名観に載せさせて頂いた。



        rー、
    」´ ̄`lー) \                                  投手 ダニエル・J・ダービー
    T¨L |_/⌒/ ←主催者側でジョージGETヤッホー           球種 バレないイカサマ
     `レ ̄`ヽ〈                                  愛称 オービー&バービー
       |弟 i__1                                  能力 オシリス神
     _ゝ_/ ノ 
      L__jイ´_ )                                 所属 【スターダストクルセイダース:背番号3】
        |  イ
         |  ノ--、           r'⌒ヽ_
        ゝ、___ノ二7  /´ ̄l、_,/}:\
         |ーi |   l_/ /__ィ::.  ゝ~_ィ´:; ,ゝ
        __〉 {      (T´ |1:::.  \_>、};;_」
       'ー‐┘       ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ}  ←十八番(ギャンブル)で× 全身にカビ爆弾
               〈` ̄ ̄^`¬ノ .::〔 ̄´  故障寸前でジョルノ遭遇もチャンス×
                   1  ヽ 兄 .:::レ  ヽ、  NTR(のっとり)で開発&調教完了 ぼくはえふえふ
                |_イー-、_;;j|_:.   ゝ、
                __,,,... -- |. {―――‐フゝ、   〉 -- ...,,,__
        _,, -‐ ´       ,r|__ト,    1ニノ ー'´       ` ‐- ,,_
    , ‐ ´         └―'´                     `


「ゆるぎないものひとつ」で登場。チョコラータ先生とコイングラス・ギャンブルで対戦。
一言、相手が悪かった。手足を千切られカビまるけにされて、芋虫のまま移動。いきなり半死半生。
全身カビ爆弾と化した彼は、すっかり危険支給品として役を果たそうとしていたのだ。
ところがぎっちょん、「もうだめだ」から「いつ死ぬのかな」を通り越し「まだ生きてるw」で通算6話。放送まで生き延びてる。
ラストは柱の男にヘリコプターで運ばれたかと思うと、空中へポイ。
プッチ神父にはDISCを差し込まれて木偶人形化。完全に運が底まで堕ちてしまった。
……かと思いきや、ミスター回復役のジョルノに急接近という絶好の機会を得る。


次の瞬間! そこには半そで半ズボンで元気に走り回るダービーの姿が!


ダービー「アノトキハ、“らめえええ中に入ってくりゅううううう”トオモイマシタガ、タスカリマシタ。
      エフエフセンセイニハ、ホントウニ、カンシャシテイマス。モウ、カケゴトナンテ、ニドトシナイヨ」

             _, 一 ー 、  、
          _,.-',;ιi ;o;i、、i;, ` 、 ` 、
        ,/ _,へ` `ー',.'"、_   \  `.、
       /- '"  ` ヽ'   、 ` 、.  \. \
      ,.'',^','   / / ' l , l 、 、 \  ヾ:.. ヽ    このド畜生がァーッ!!
    /,.,, ,/' //',, ', ' ', ,.i i `、`、 `、  `、::...|
   /,',/./ / .i' i i' !' !' .i .,| .,| i 、 `.`、 ::}ヾ|
.  /'//.i' .i' ./i/ i'  .:;:ノ./,!/.| .|、 .i  ' `i、 l/::`{
.  |'/.{ .| .:/ー|-|t|'、 ..:/ノノノノ~ヾT'、T`, i:..}| \: }
   {. |::|、:lK''T゙゙o、ヽ;' '' /,.'T'''''o'iァメ/ |:ノ}il.! /、/
.   ` ヾ|ヾ!. _'、;;;ノ     'j;;;;;;;ノ .,!ノノ/llll!,!./Y    名前 ヴァニラ・アイス
      ヽ、|=┐ 丶     ,__,.._-//''"' !//:::》    登場部 【第三部:スターダストクルセイダース】
       /ヽ∥   -    || ̄:::/:/,.-一i'''ヾ::/    愛称 ヴァニラさん、あなたは天使だ。
.      /'.:/.`ヾ、       ,リ.:;;:/.,/'   |:::ヾヽン    能力 クリーム
.     //    `、-┬'i'"T/'ノ/   |::::::ヾゝ
.     /' :/    |`/。'j~~~/"/l| ,,.. - .!ヾ、::,!

『教祖消滅!』から登場。
言葉を発する前に、運の悪い老人をガオンしつつ登場。
開始早々からDIOに仇なすものをガオンすることをヤンデレ気味に決意。

ジョジョシリーズでも上位に入る「ヤバい」スタンド使いであり、
遭遇した多くの参加者達を恐怖のドン底へ叩き落した。

サンタ・ルチア駅にて早人、エンポリオ、ヨーヨーマッ、アヌビス神に遭遇、
アヌビス神を殺害し、そのまま早人を殺害しようとするが、ウェザーの救援により敗北。
体力が回復後、再びサンタ・ルチア駅に襲来、エンポリオとヨーヨーマッを殺害し、
また早人を殺害しようとするが、今度は4人のマーダー達により遮断され、
そのまま7人からなるマーダー集団、『悪魔の虹』を結成する。

早人と二人きりで駅に残ったところで早人と三度目のバトル。
早人の支給品、ブラック・サバスとの攻防を制し、早人を追い詰めたに見えたが……?
気付いたときには早人の策に完全にハマっており、ブラック・サバスの拘束を受けたまま
日光をモロに浴び、DIOの名を呼びながら完全に消滅する。

歴代ジョジョのラスボス達がロワ内ではあまり積極的ではないので、
期待する人達も多かったようだがここで脱落。
結果として子供(しかも非スタンド使い)の少年が漆黒の殺意を得て、
殺害数二位(対主催では一位)になるというスゴい状況になってしまった。

AAは「ギャラクシーエンジェル」の登場人物。正式名は『ヴァニラ・H(アッシュ)』
余談だが、某動画サイトではヴァニラ・アイスが負けそうになると
「このままではヴァニラさんが死んでしまう」と彼を心配するコメントが数多く出てくる。
彼が勝つと「ヴァニラさん、あなたは天使だ」と賞賛の声が出るが、
どう考えてもヴァニラ・アイスの性格は天使とは思えない。

タンデムしたり、ガオンしたり、ド畜生したりと、撲殺天使には近いかもしれない。
だけどそれって、彼の(DIO様への)愛なの~♪

_>'´ ̄\_>  ̄ ̄ ̄__ノ  //          /
   _>  __ _,,   __/ /  ,,,,,,_/ ̄ ̄ /
  / ,, -─==-- 、_/ /   /  / /,,イ下::|/ `l    ノヽノヽ__ ,,
_/__,イ、_   し  /  `l、____∠ -┴''  {__ V / ̄ ̄ ̄
::::::::} \:::\_    ヽ  |  /  / , ノ;二ニニ / //|
\:::| |  \:::::゙ー- --''l:::|/::/_ノ二 -''__/ //  聞 グ 康  砂  聞
/| .Y  \─┬┬─、::/.人 `--イー┬┬ 'フノ  /く  こ  ッ 一 男   こ
ヽ) i     ̄ ̄ ̄/ i  i  |:::::: ̄ ̄ ̄   /i/|  え :  も .も   え
i \ | し   ::::::::/   |  |  \:::::::::::::::   //イ |.. て 死  ワ . ツ  .る
丶_「li    :::::::/    | ,,|   /::::::::::::::::::  /_l´l |  し 亡  ム ェ  .ぞ
:::::::| |!            |  /::::::::    し ,i:::|_|j.  ま フ  ウ..ぺ   
:::::::i |ハ        --、i  .|,ィフ   __ ´゙l  ./|:::::|   っ ラ  も リ  .音
::::://: ハ    、_  \`ー':/  /:::/   /:::|/,   た..グ  : .も  が
:://::|: ::ハ し 、\:::ヽ.__ ̄ ,,ィ彡'// /   /:::::|ヽ/--、 .  も  :  :  :

名前  ンドゥール
登場部 【第三部:スターダストクルセイダース】
愛称  パロロワ盲目枠 カリスマ中毒
能力  ゲブ神

【ンドゥールの決意】に登場。方針はブレることなくDIO奉仕一択。信仰心の変わらないただ一つの部下。
康一とツェペリとサンドマンの音をたくみに聞き分けて、3人の仲たがいを画策する。
ゲブ神だけでは効率が悪いと判断したのは良かったが、台風(ワムウ)のとばっちりを受ける。
地味にワムウが持っていた波紋防御マントを破棄させて応戦するも、健闘むなしくキンクリで死亡。
仇はサンドマンが討ってくれたので、仲良くしておいて本当に良かったね。いいコンビになれただろうに……。

射程距離は200メートルなので、制限を加味してもかなり強力なスタンド使いである。
第一回放送前の花京院と遭遇していたら、錯乱させて完封することも可能だったろう。
それだけ対人に強く(おそらく参加者の大半は彼に近づく前に詰む)、ゲブ神が通じない人外に弱い。

パロロワでは盲目キャラの参戦は割と珍しいです。というかジョジョロワ1stでもジョンガリが(ry
『どうやって生き延びるんだよ』という周囲の視線もンドゥールはものともしません。
『動いたら負けだと思ってるんだろ』だって? どっかの蟹とは違うぞ。彼の場合、動いても勝敗に影響が無いだけだ。
……支給品は勿体無かったけどな!チケットの字なんて読めないだろうし。点字付だったのだろうか?
というか潜水艦なんて乗られたら、超高性能ソナーを搭載したようなもんで、もう誰も太刀打ち出来なかったかも。

余談だがンドゥールと言えば『悪には悪の救世主が必要なんだよ』が印象的。
昨今の漫画業界では在り来たりと化した『正義の反対はもう一つの正義』という構図。
ンドゥールはそれを少年ジャンプで定着させた、先駆けの一例として含めていいかもしれない。
突き詰めれば、荒木氏が魔少年ビーティー時代から訴えている『正義の味方じゃなくてもいいじゃない』なのだが。

カプコン格ゲーのボーナスステージで登場するほど、隠れた人気をGETしていたンドゥール。
原作に忠実に表現されたため、ワンパンで死んでしまうのが悲しい。


   ̄ ̄`ヽ        , : ': :__: : : : : :`>、
  .レ レ  \     /: : /: :/ ̄/ヽ: : : : \     l_/_  ̄Τフ  ̄Τフ  ̄Τフ
.   ロ ロ    |   _/:_;.∠:/: :/: : /: :/:\ : : : ヽ    (乂r)、 ノ´    ノ´   ノ´
  レ レ    l ./   ___,>ァ-、/: :/: : :∧: : : :ハ   L/_  ,Z、   |‐
  ロ ロ   /./  ./,.-tr‐f、/V_ ̄Τヽ:ハ: : : : |   (乂 ,)  r_ノ  (ニナヽ オ
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.    ,.-─/ /´ ̄二>-、::::::`┬┬1(:)}    /  傷口の出血が止まらないから
  /─、/  (   ,.-──-、 ):::::::::} } l ∠ニヽ/   舐める事で……唾をつけて……おるんじゃよ……
. /  lノ⌒ヽ.ノ匸 (:) '⌒ヽ \:::::;リ,ノ /⌒゙ソ´jハハ    
  _ノ /  /ノ __ハ . .:::::. (:)  ` -'./   {  
     〈   ̄ __.}/ヽ:_:::::::::__>-一'     ∨\_  名前 エンヤ・ガイル([[エンヤ婆]])
      r -´-く: : /: : ̄:l : :l : :/      |     登場部 【第三部:スターダストクルセイダース】
       _ノ-r'/\: : |: : |: : |: /       l    愛称  スプラッターおばあちゃん
       /  `   `  ̄ ̄ ̄ レ'      /     能力 『正義(ジャスティス)』
凄く変わった老婆】で登場。
息子が生きていたことに喜ぶあまり、由花子の尾行に気づくことなく移動。
その後タルカスと“DIO様の思い出を語ろう!DIOの館ミッドナイトツアー”を決行。
この時、絶妙なタイミングで支給品の運搬が行われたのだが、それはまた別の機会に。
タルカスと別れたあと、痺れを切らした由花子に脅され、キルスコアのノルマを稼ぐハメに。
その最初の相手が……【幸福の味はいかがです】に登場。因縁のポルナレフ!――とマックイィーン。チャンス×。
マックイィーンの決死の捨て身で道連れにされてしまう。原作と違い今度は息子が生き延びてしまったわけだが果たして。

余談だが、彼女は弓と矢をディアボロから買い取った張本人でもある。
3部のDIOは言わずもがな。4部の吉良の親父は彼女から矢を買取り、6部のプッチ神父はDIOから貰っている。
DIO達はエンヤのおかげでスタンドを手に入れた事になるが……エンヤはどうしてスタンドのことを知っていたのか?
ディアボロが教えたとしても、彼女とディアボロはどんな関係だったのか? 用心深いディアボロが矢の秘密を話すだろうか。
つまりエンヤは最初から弓と矢とスタンドのルーツを知っていたと考えるのが自然だろう。
DIOがエンヤに教えた可能性も否定できないが、それだけ2人の間にはトップシークレットがあったはず。
老婆に矢の処置を任せているのだから、DIOとエンヤにはちゃんとした信頼関係が築かれていてもおかしくない。
そして、17巻で、スティーリー・ダンがエンヤ暗殺をDIOの命令と証言したのもこれで頷ける。
DIOは『スタンドの秘密』や『天国へ行く方法』が承太郎たちに漏洩する前に手を打ったのだろう。
この駄文は後付による考察なのだが、信頼していた部下をあっさり見限る理由としては、いかがだろうか。

スプラッターおばあちゃん♪ スプラッターおばあちゃん♪ いえーい いえーい ぼくは大好きさ~♪
ぼくの~♪ おばあちゃん~は~♪ 両右手の復讐者~……♪

Q.「空条徐倫に抱かれた時どう思った?」
A.
     / ヽヽ
      / 「:::::::::::ー‐-:、 \ヽ          /
      l:::::::::::__::::::::::∧     -      / ヘ デ  
      !::/´ /ヽ::::::::∧ __...._⌒ ,.へ.___ |  ヘ ヘ
.      i:/ (  /:::::::/::::::::::l ` <:::::::::__::r' ヽ. ヘ ヘ
.      ';:\__\ノ:::;::':::::::::::::::::L、 \) ) l::l | l|. ヘ
.       \::::::::__::/:::::::::::::::< ゚ヽ  ⌒レ':::j  \_   _/
.           ̄ ノ;:::::::::::::::::::_ヽ!:___/゚´}一'     jノ ̄
       __   l::i::::::::/ ト、__   Uノ`T
    _ __foハ _ムl:r‐、.l \W三ミヽ l リ __
.  ̄ 「0 l  l´ 0 ノ  }、   U   \)ノ /     ヽ
   -=l.-干‐干-土=ヌ、丶、    ./   |  ホ  | 名前 [[イギー]]
.     ! l__|  l /::ヽ.\`二Y´   <  ヘ  l 登場部 【第三部:スターダストクルセイダース】
     /:::::::!  l:::::::::ハ  、__ノ! | l   |   ェ  l 愛称 ニューヨークの野良犬王(スタンドを修行)
.     /::::::.: :.l  O}:::::::::::l   /::::}     l   (  / 能力 『愚者(ザ・フール)』
   〈:::::::::::::::.: .. ∧::::::;人_/::::::l       |   ) |
     ヽ::::::::::::::::ハ::::∨  \'´ l     \__/
   )                ____      \


何度でも絶望するわ! 運命に打ち克つために!!】で登場。
状況を飲み込む前に、母親を目の前で殺されてショボーンな徐倫にGETされる。

『あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
 んはぁっ!空条徐倫たんのブロンドの髪をクンカクンカするお!クンカクンカ!あぁあ!! 』

犬好きの人間を放っておく事はできないので、イギーは渋々と徐倫に行動を合わせることにした。

わらしべ長者】でアバッキオと遭遇し、【BIOHAZARDⅠ】でチョコラータのカビ攻め撃破作戦で本腰入れてマジモード。
ホルマジオの加勢もあり、形成は互角になったかに思われた。
……イギーの『愚者』は砂のスタンドゆえ、ほぼあらゆるスタンド攻撃に対処できる。
しかし裏を返すとイギーが反応する前に決着がついてしまえば、そこには無残な死。
チョコラータのストライカーアタックが、イギーの後頭部を派手にブチ撒けたのだった。

さてパロロワでイギーはどういった位置付けなのか振り返ってみる。
他ロワも含めて調べてみると、大まかな流れは酷似しており、総じて厳しい立場を受けている。
基本はヒネたツンデレ対主催。スタンドはチート気味なのに、戦闘が始まれば大抵オチは引き分け&痛みわけ&撤退。
極端に言えば文字通り噛ませ犬なのだ。楽勝はもちろん、ヒーローのように勝って大活躍!は皆無。
もっとも、イギーは原作でも出番の少なさゆえ、これに近い扱いを受けている。

「俺は勝手にさせてもらう!」→「チィ!今回だけだぜ? ここは俺に任せな! 」→「へへ、ドジふんじまった」
この三本締めは原作バトルロワイアルから続く由緒ある死亡フラグであり、もはやテンプレ。
しかしイギーのようなキャラがやると「原 作 通 り」というお墨付きがもらえる。
何よりイギーファンならば、納得の末路として受け入れられるし、取ってつけたような違和感もない。
この『イギーらしさ』をテンプレと分類するのは正直腹立たしい。
原作に忠実にキャラを表現しようとする書き手ほど、この王道を抜かりなく表現し、昇華させてくれるからだ。
しかしパロロワではメタ視点として無視できない事情でもある……ジレンマ。


戻るのはおれの『スタンド』だッー!!

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最終更新:2009年09月09日 07:05