Look into my evil eyes

絶対的な存在。
何者をも超越した万物の頂点。
この世の善悪に囚われぬ『真の帝王』。
それは社会を手中に収めて支配する『権力者』か。あらゆる力を極めた生粋の『強者』か。
今この瞬間、俺はその答えを理解した。
一瞬で脳髄に答えは焼き付けられ、俺の心がそれを確信していた。
何故ならば。
俺の眼前で堂々たる姿で君臨している男こそが。
まさに『全てを超越した帝王』そのものであったからだ。




「成る程、君はいい眼をしている」

妖艶な男の言葉が静かに発せられる。

E-4のコロッセオの入口付近。
ローマの観光地として名高いその建造物の内部にて、俺は―――『ブローノ・ブチャラティ』は、一人の男と邂逅していた。
金色の髪。透き通るような肌。男とは思えぬ妖しい色気。
そして、何者をも見下すような圧倒的なプレッシャー。男の身に纏う雰囲気は異常だった。
俺はギャングになってから数多の死線を乗り越えてきた、あらゆる殺意を目にしてきた。
だが、この目の前の男が纏う気はあまりにも異常だ。こんな男とは、今までに出会ったことがない。
人間離れしている。いや、人間なのかも疑いたくなる程の凄まじい威圧感。
一滴の汗が俺の頬を伝うように流れ落ちる。
目を見開き、俺は目の前に立ちはだかる者を刮目していた。
その男に対して恐怖を抱いていることに気付くのにさほど時間を必要とすることはなかった。
俺は、出会ったばかりのこの男を強く畏れていることをすぐに心で理解したのだから。

「きさま…何者、だ…?」
「そんなに怖がることはないじゃあないか。」

何とか絞り出した俺の言葉に対し、男は穏やかな声でこちらへと語りかけている。
その声色に何故か安心さえ感じてしまう。それがとにかく恐ろしい。
『コイツは危険だ』と俺の中で警鐘が幾度となく鳴り響いているのに。
それなのに、目の前の男の声に対して不思議な安らぎすら感じてしまう。

「君は…他の人間にはない、特別な力を持っているかね?」

男は微笑みかけるようにそう問いかけてくる。
特別な力。脳裏に過るのは、当然の如く『スタンド』だ。
俺は何も答えずに、恐怖を抑え込むように男を睨み続ける。

「『スタンド使いは引かれ合う』。あの老婆はそう語っていた」
「……………。」
「――さて。君はどうなのだろうな?君は果たして、私との『引力』に導かれた存在なのか?」

そう言った男の傍に―――瞬時に逞しい人型のビジョンが姿を現す。
その時、すぐに俺は気付いた。それはまさしく精神のビジョン。そう、『スタンド』だ。
俺はその時確信する。汗を流しながら、目の前の男が『スタンド使い』であるということを理解した。
筋肉隆々の屈強な肉体を持ったビジョンは、凄まじいスタンドパワーを身に纏っている。
まるで殺気のような。威圧感のような。表現のし難い、何かが滲み出ていた。


「もしもそうならば―――私と共に来ないか?この殺し合いで、共に勝ち抜こうじゃないか」


俺の心中に危機感が積み重なる。そして俺は直感した。こいつは、間違いなく『危険』だと。
殺し合いに乗っているということが解っただけじゃない。
あの『ボス』をも超えるカリスマを持つ、あまりにも強大な『帝王』だ――――!



「『スティッキィ・フィンガーズ』ッ!!」

俺の身は無意識の内にスタンドを発動させていた。
『あの男』に対する警戒心が告げていた。奴は野放しにしてはならない。
奴は間違いなく、大いなる『災い』を呼び寄せる…!



「やはり、か。それが君の…『スタンド』だね?」

男の言葉を聞く耳を持つこともなく、ブチャラティは破れかぶれに突撃する。
この時の彼は、完全に冷静さを失っていた。
あの絶対的なカリスマを前に抱いた恐怖と危機感で、まともな判断をする暇などなかった。
駆け抜ける。両足を極限まで躍動させ、男に対して接近する。
そして瞬時にスティッキィ・フィンガーズが拳撃を放った。
弾丸のように鋭く、風を斬るように素早いスタンドの拳による一撃。
―――しかしその攻撃は『男』を捉えることはなかった。

「な…!?」
「『何処を見ている』?」

何故ならば、先程までブチャラティが確かに見据えていた男の姿が忽然と消えていたからだ。
そして男は『一瞬でブチャラティの背後に立っていた』。
あまりにも突然の出来事だった。まるで道端に落ちた小石を避けるかのように攻撃を容易く回避してみせたのだ。
背後から聞こえる男の声に対し、ブチャラティはハッとしたように咄嗟に振り返る。
スティッキィ・フィンガーズが拳を握りしめながら。

「う、おおおおおお―――――――――ッ!!!!」

ブチャラティの雄叫びと共に、スタンドが何度も拳を放つ。
マシンガンのような鋭い攻撃に対し、男はただ腕を組んだ状態のまま黙ってそれを見ているだけ。
間違いなく男に拳は届くはずだ。いや、『届くはずだった』。


拳が叩き込まれる前に、男は再び姿を消していた。


「肉弾戦に長けている『近距離パワー型』スタンドか」

唖然とするブチャラティの耳に入ってきたのは、あの男の声。
それも至近距離ではない、ブチャラティから見て右方、5mほど離れた地点に男は立っていたのだ。
両腕を組んで堂々たる姿で立つ男の出で立ちには余裕すら感じられる。

「だが、このDIOのスタンドには及ばないようだ」

ガン、と鈍い音と共にブチャラティの身体が崩れ落ちる。
突然彼の目の前に出現したスタンド―――『世界』が、彼の腹部に拳を叩き込んだからだ。
『加減』したとはいえ、その威力は凄まじい。
最強のスタンドと称される「星の白金」と唯一互角に渡り合える程のパワーを持つのだから当然だ。
「がはッ……!?」
内臓を直接殴打されるかのような衝撃に襲われ、ブチャラティは腹部を抑えて踞る。
吐血混じりに咳き込みながら、彼はその場で動けずにいる。
対する男――『DIO』は、もはや身構えることすらしない。余裕そのものだ。


「冷静さを欠いているとはいえ、技の切れはいいじゃないか。パワーもスピードも十分…あとは能力だけ」
まるで品定めをするかのようにDIOは踞る男の能力を分析する。
不敵に笑みを浮かべながら、彼は手を下そうともせずにブチャラティを見下ろす。
ブチャラティは歯軋りをしながら辛うじて顔を上げ、男の顔を見た時に…彼は気付いた。

(この男―――ジョルノに、似ている―――?)

自身の部下である金髪の少年『ジョルノ・ジョバァーナ』。
新参ながらも高い行動力と判断力で運命を切り開く優秀なスタンド使い。
何故だろうか。このDIOという男は、ジョルノと何処となく重なって見えた。
容姿によるものなのか、雰囲気によるものなのか…いや、もっと根本的な『何か』が近いようにも思えた。
だが、少なくともこの男のような『威圧感』をジョルノは持っていない。
まるで黄金の精神と対になるような禍々しさを、目の前のDIOという男からは感じ取れるッ!


「どれ、それをもっと私に見せてくれると嬉しいのだが―――」


ブチャラティは目の前で巻き起こった光景を疑った。
男の頭髪が蠢き始めたのだ。
そして金色の髪の毛が、まるで触手のように伸び始める。
まるで生き物のように動き始めた髪の毛の先端から生えているものは、『肉塊で作られた芽のようなもの』。
直後、無数の触手と化した髪が獲物を狙うかのようにブチャラティ目掛け向かっていく―――!
ブチャラティの行動は早かった。彼の中で鳴り響いたシグナルが、咄嗟に身体を動かしたのだ!

「アリアリアリアリアリアリアリアリアリ――――!」

スティッキィ・フィンガーズが放つ無数の拳のラッシュが、触手を凄まじい勢いで殴り続ける。
拳を叩き込まれた触手には『ジッパー』が取り付けられ、パンチと共に先端の『肉塊』の部分のジッパーを分解し素早く切除した!
『触れたものにジッパーを取り付けること』、それがスティッキィ・フィンガーズの能力。
落下していく肉塊は地面に叩き落ち、のたれ打つように痙攣を繰り返し動かなくなる。
そのままブチャラティは、肉塊の触手を拳で切り抜けるようにDIO目掛け突撃する。
そしてスティッキィ・フィンガーズの右腕に、ジッパーが取り付けられた!

「――アリーヴェデルチ(さよならだ)ッ!!」

右腕のジッパーを開き、螺旋状の紐のようになった腕がDIO目掛け飛んでいく。
ジッパーの能力の応用編。腕に取り付けたジッパーを開くことで、通常のリーチ以上の射程を持ったパンチを放つことが出来る。
触手を伸ばすことによる隙が生じていたDIOの不意を突く攻撃。
『能力』を使用する間もなく、咄嗟に攻撃を防御するべく出現した『世界』の右腕に拳が叩き込まれたッ!

「ほう…?」


直後にDIOは感心の表情を浮かべる。
スティッキィ・フィンガーズの拳を防いだ『世界』の右腕が、地面に転がり落ちていたのだ。
同様にダメージのフィードバックによりDIOの右腕も切断されていた。
『世界』の右腕の切断面にはジッパーの無数の歯が取り付けられているのが見える。
ブチャラティのスタンドが、拳を叩き込むと同時に『世界』の右腕にジッパーを取り付けて分解したのだ。

「ほう、それが君のスタンド能力か!触れたものにジッパーを取り付ける…」
「はぁーッ…はぁーッ…」
「こうやって私の『肉の芽』や『右腕』にジッパーを取り付けて分解してみせた辺り、戦闘にも十分応用可能らしい」

だが、片腕を失いながらもDIOの余裕は全く崩れていない。
それどころか能力を目の当たりにして興味を抱いているかのようだ。
荒い息を吐きながらDIOを睨みつつ立ち上がるブチャラティは、傍にスタンドを立たせながら身構えている。


「―――とはいえ、残念だったな。」


再びブチャラティが、目を見開いた。
ククッと笑みを浮かべたDIOの右腕の切断面から『血管』が触手のように伸びたからだ。


「君のジッパーの能力で分解した所で、私には何の意味もないのだよ」


蠢く『血管』が、転がり落ちた右腕の内部へと侵入する。
グジュル、グジュルと不気味な音が響いた直後に右腕がDIOに引き寄せられた。
―――そして、何事もなかったかのように右腕が『くっついたのだ』。
外科手術を用いたわけでもなく、何かしらのスタンド能力を使ったようにも思えない。
『血管を伸ばし、切断された右腕を引き寄せて接着させたのだ』。

「化物、め…!」
「ふむ…化物か。まぁ、概ね正しい答えだな」

笑みを浮かべるDIOの口元から『牙』が覗いていた。
それはまるで、吸血鬼のような――――
ブチャラティは咄嗟にデイパックに手を突っ込む。
この男は本物の化物だ。手の内を知られ、それを破られた今の俺に勝算などまずない。
そもそも、この男の能力があまりにも謎だ。超スピードなどと言ったチャチなものではない!
まるであの『ボス』と対峙した時と非常に似た感覚だ。そう、『時間』に干渉する能力の可能性がある…!

「支給品に頼るか。さて、この私をどうにか出来る武器があるというのかな?」
どんな手が来るのか楽しむようにDIOは腕を組んでブチャラティを見据えている。
ブチャラティは汗を流しながらも、デイパックの中の紙を開き『それ』を手に取った。
「…確かに、今の俺にお前を『殺す』ことは不可能に近い…」
ブチャラティの様子は先程より少し落ち着き払っている。
何かしらの打開策を見つけたかのように、冷静に言葉を発し続けている。
DIOはその態度に少しだけ違和感を覚えた。

「だからこそ、今は――――」

そしてブチャラティが手元から『それ』を勢いよく投げつけた。

「―――『逃げ』に入らせてもらうッ…!」

DIOが気付いた時には遅かった。
それは『閃光手榴弾』。ブチャラティの支給品であり、DIO自身も殆ど目にしたことのない現代兵器。
瞬間、刺客と聴覚に凄まじい閃光と高音が襲いかかる。
幾ら化物と言えど、それは反応の遅れた彼を怯ませるには十分な物だったのだ。


◆◆◆◆◆◆


「…逃げられたか」

視力と聴力が戻ったことを確認し、周囲を見渡す。
どうやらあの青年にまんまと逃げられてしまったらしい。
冷静さを失っていたことさえ除けば、優秀なスタンド使いであっただけに惜しい。
とはいえ、あの青年は強いであろう。そう易々と死ぬことも無いだろう。いずれまた出会えるはずだ。
少しだけ口惜しく思いつつ、すぐさま思考を切り替える。

「さて、一つ気になることはある…」
そう呟きながら、DIOは首筋の『星型のアザ』に触れる。
ジョナサン・ジョースターから奪った肉体が共鳴している。
「奴らは『いる』…この会場の何処かに、確かに存在している」
彼はすぐに理解した。この会場にはやはりジョースターの血統が何人も存在している。
名簿を確認した際には既に死者となっているはずの人物の名前が複数見受けられた。
何らかの蘇生能力によるものか、はたまた時間干渉が可能な能力か…
答えは不明だが、いずれにせよ「ジョースターの血統」は確かに存在することだけは理解出来た。
このDIOに取ってジョースターとは最大の宿敵。
その血は必ず絶やさなければならない。
荒木に、太田とやらの仕組んだゲーム。どうやらジョースターを滅ぼす為のいい機会になりそうだ。

「待っていろよ、ジョースターの血族よ。そしてまだ見ぬ参加者達よ」

星型のアザに触れながら、彼は不敵に笑みを浮かべた。
目的は二つ。この殺し合いに勝ち残ること。そしてジョースターを滅ぼすこと。
答えはシンプル。勝利して支配する!それこそが最終的な目標。
このDIOに敗北など、有り得ない。


「―――勝利者は私だ。」


一歩一歩、歩を進める。
傲岸不遜に、堂々たる態度で笑みを浮かべながら。
その表情に浮かぶものは確信だった。自らの勝利を疑わぬ、絶対的な確信!


「このDIOこそが、唯一生き残る存在ッ!ただ一人の『頂点』だ――――!」



【E-4 コロッセオ(入口付近)/深夜】

【DIO@第3部 スターダストクルセイダース】
[状態]:健康、体力消耗(微小)
[装備]:なし
[道具]:不明支給品、基本支給品
[思考・状況]
基本行動方針:殺し合いに勝ち残り、頂点に立つ。
1:永きに渡るジョースターとの因縁に決着を付ける。手段は選ばない。
2:日が昇る前に拠点となる施設を捜す。日中の間引きの為に部下に使える参加者を捜す。
3:優秀なスタンド使いであるあの青年(ブチャラティ)に興味。
[備考]
※参戦時期はエジプト・カイロの街中で承太郎と対峙した直後です。
※停止時間は5秒前後です。
※星型のアザの共鳴で、同じアザを持つ者の気配や居場所を大まかに察知出来ます。
※名簿上では「DIO(ディオ・ブランドー)」と表記されています。


◆◆◆◆◆◆



コロッセオから少し離れた地点に存在する川。
一息吐きつつ、ブチャラティは川辺で立ち止まって振り返っていた。
「…一先ず、撒けたみたいだな」
どうやらあの男が追いかけてくる様子も、気配も感じられない。
何とか逃げ切ることが出来たようだ。だが、此処でじっとはしていられない。
あの男は「共に殺し合いで勝ち残ろう」と言っていた。つまり、ゲームに乗ることを肯定した参加者なのだ。
野放しにし続けることは危険だろう。
しかし…あの男も、そのスタンドも、あまりに強力だということも間違いない。
こちらのスタンドの攻撃を軽く回避し、一撃を叩き込んでみせたあの能力。
髪の毛を触手のように伸ばした技や、切断された腕を平然と接着してみせた異常な再生能力。

それだけではない。
あのDIOという男からは異様なカリスマを感じた。
危険であるはずなのに不思議と安らぎを感じてしまう、妖艶な雰囲気を身に纏っている。
人を魅了し、虜にする力。それはある意味、単純な暴力よりも危険だ。

あの男は、いつか必ず倒す。
勿論このゲームも破壊しなくてはならない。その為には仲間が必要だ
90名もの参加者を強制的に巻き込んだ殺戮のゲームなど、下衆の極みでしかない。
俺はあの主催者達を絶対に許すワケにはいかない。絶対に、仲間達と共に奴らの野望を打ち砕く。
しかし気になることがある。イタリアの様々な施設が点在する異様な会場の地図。
そして参加者に記載されている『プロシュート』という名だ。
それは自身がかつて闘った男の名前。暗殺チームのメンバーの一人。
奴は既に死亡しているはずだ。なのに、何故名簿に名が記載されて―――


「…おーい」

思考に割り込んでくるかのように、どこからか呼び声が聞こえてきた。
それはまだ年端も行かぬ少女の声であることはすぐに認識出来た。
俺はそちらの方へと顔を向けて…少しぽかんとしてしまった。

「…ウ、ウサギの耳…?」
「そこの人間ー。貴方、どしたの?さっき必死に逃げてきたのが見えたんだけど…」

川辺の傍からこちらに呼びかけてきたのは、黒い髪の少女だった。
幼さを感じさせる容姿も特徴的だが何よりも気になったのは頭から生えている「耳」だ。
それは何とも立派な「ウサギの耳」。まるでコスプレのようにも見える。
彼女は口元を軽く微笑ませながら、とことことこちらへと歩み寄ってきた…

「私は因幡てゐ。ちょっと、何があったのか聞かせてくれないかな?」



【E-4 川辺(人里付近)】

【ブローノ・ブチャラティ@第5部 黄金の風】
[状態]:体力消耗(小)、精神疲労(中)、内臓損傷(中)、腹部に打撲(中)
[装備]:閃光手榴弾×2@現実
[道具]:不明支給品(ジョジョ東方)、基本支給品
[思考・状況]
基本行動方針:殺し合いを破壊し、主催者を倒す。
1:目の前の少女に事情を話す。
2:ジョルノ達護衛チームと合流。その他殺し合いに乗っていない参加者と協力し、会場からの脱出方法を捜す。
3:殺し合いに乗っている参加者は無力化。場合によっては殺害も止さない。
4:DIOを危険視。いつか必ず倒す。
[備考]
※参戦時期はローマ到着直前です。
※制限の度合いは後の書き手さんにお任せします。


【因幡てゐ@東方永夜抄】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:不明支給品(確認済み)、基本支給品
[思考・状況]
基本行動方針:死にたくない。どんな手を使ってでも生き残る。
1:この人間から事情を聞く。使えそうなら利用。
2:保身を最優先。凶暴な参加者同士で潰し合っててほしい。
3:鈴仙やお師匠様は…まぁ、これからどうするか考えよう。
[備考]
※参戦時期及び制限の度合いは後の書き手さんにお任せします。

<閃光手榴弾@現実>
ブローノ・ブチャラティに支給。
爆発時に爆音と閃光を発生させる特殊な手榴弾。3つセットで支給されている。
付近の人間に一時的な失明、眩暈、難聴、耳鳴りなどの症状、
及びそれらに伴うパニックや見当識失調を発生させて無力化させることを目的とする非殺傷兵器。

029:開演「運命の石仮面」 投下順 031:魔女と百騎兵
029:開演「運命の石仮面」 時系列順 031:魔女と百騎兵
遊戯開始 ディオ・ブランドー 071:ハルトマンの幸福理論
遊戯開始 ブローノ・ブチャラティ 048:お宇佐さまの素い足
遊戯開始 因幡てゐ 048:お宇佐さまの素い足
最終更新:2014年02月06日 00:49