通常、個人輸入の場合は申告価格16,666円以下は免税。
しかし、タオバオ公式転送サービスである4PXを利用した場合は、個人輸入ではなく有償貨物(IC)扱いとなり、「申告価格×0.6」の対象外になる。
1万円(約650元)が課税ボーダーとなるため要注意。
関税が発生する可能性のある荷物は、転送手続きをしても出庫されず、ライブチャットで問い合わせをすると「関税が発生する可能性があるが送って良いか?」という趣旨の確認をされる。了承したら出庫。4PXから電話やSMSが来ることもある。
詳しくは→4PX 発送されない場合にありがちなこと
詳しくは→4PX 発送されない場合にありがちなこと
(以下じゅりさんのツイート)
2020/10/23 元ツイート
2020/10/23 元ツイート
2020.10現在、タオバオの公式転送サービス(4PX)を利用する場合は有償貨物扱いとなり、「申告価格×0.6」の対象外になるとのこと。
4PXのボーダー額が16,666円というのは昔の話です。
650元以上で荷物をまとめると課税されるため荷物が代引きで届きます。
手数料が少し高いので要注意🤮
手数料が少し高いので要注意🤮
2020/10/16 元ツイート
問い合せたところ、4PXのボーダー額が下がった、というよりは通関システムが昔とは違うのが原因とのこと。
今は現地法人会社を経由して日本に転送されてくるため、
タオバオの公式転送サービスを利用する場合は、個人輸入ではなく有償貨物(IC)扱いとなり、「申告価格×0.6」の対象外になるとのこと。