シャルベニア(ミ・デア語:Šalbe-Nia, Shalbe-Nia)とは、十三国世界邂逅譚の舞台となる架空の世界。正式にはロツーマ・シャルベニア(ミ・デア語:Locūma Šalbe-nia,Locu:ma Shalbe-Nia)であり、和訳の第三世界という語も使われる事がある。
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概要
『十三国世界邂逅譚』において世界学者クロム=ヴィダーテス・レカ・ハルピによって発見された世界であり、彼によりミ・デア及びヨシュア・レカ・テルラら外界人のやって来た地球に次ぐ第三の世界として定義された。クロムによれば、衛星の数が1個である(ミ・デアは2個)というような差異はあるものの、ミ・デアとの間に大きな環境の差異は見受けられないという。
種族・人種等
主に亜人が多く住んでいるとの事である。
言語
全土でミ・デア語が通用し、方言程度の差を除いてこの一言語しか存在しない。
歴史
文化
余談
十三国世界騒乱記は構想段階において第三世界騒乱記という仮題を付けられていたが、この場合の第三世界は帝王星物語シリーズにおける帝王星、及び八方Projectシリーズにおける妖怪界に次ぐ三番目の創作世界という意味合いである。
関連項目
地理 | 大陸 - ポミア島 - クラージュ島 |
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ルピンタ山脈 - ルベディア山脈 | |
国名 | ミ・ロクーネ - ミ・ミン - ミ・ディヴィア - ミ・クオン - ミ・ソラン - ミ・ニケーラ - ミ・ベディア - ミ・チューヴォス - ミ・キーヴォム - ミ・ルーフェ - ミ・ピンタ - ミ・シュティーラック - ミ・ゲダーイ |
文化 | ミ・デア語 - ローン神 |
属性 | 無属性 - 草属性 - 石属性 - 炎属性 - 風属性 - 全属性 - 闇属性 - 土属性 - 天属性 - 水属性 - 光属性 - 金属性 - 氷属性 |
能力 | |
ニンゲン | 猿人間 - 牛人間 - 熊人間 - 羊人間 - 猫人間 - 外界人 - 蝙蝠人間 - ??? - 鳥人間 - 亀人間 - 馬人間 - ??? - 狗人間 |
関連 | シャルベニア |
作品 | 十三国世界騒乱記 - 十三国世界活劇録 - 十三国世界天翔傳 - 十三国世界邂逅譚 |