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コントローラ出力UP - (2006/10/06 (金) 18:39:42) の最新版との変更点

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<a href= "http://f48.aaa.livedoor.jp/%7Ekyuu/?itemid=180">kyuさんのweblog</a>で話題になった「チャタリング対策」の一環として、コントローラの送信出力UPに取り組みました。改造に至る背景は、kyuさんのところをチェックしてください。<br> ※ 車体(レシーバ)側のチャタ対策方法については、<a href= "../../kachan/pages/53.html">こちら</a>を参照して下さい。<br> <br> <hr size="2" width="100%"> <br> 【 コントローラ回路図 】<br> <br> <a href= "http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=CustomaxController%2840MHz%29.pdf"> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=CustomaxController%2840MHz%29w400.jpg"> </a><br> ※ 画像をクリックすると、PDFファイルを表示します。<br> ※基板から書き起こした回路図です。誤りがありましたら御指摘ください。<br> <br> <hr size="2" width="100%"> <br> 【 始める前に 】<br> 改造作業は、自己責任にて行って下さい。<br> 以下に公開する情報については、誤りが無い事を十分に確認したつもりですが、記事に従ったことで不具合が生じても、当方は一切の責任を負いません。<br> 改造内容を良く理解し、自身でそれを検証できる方のみが行ってください。<br> <br> <hr size="2" width="100%"> <br> 【 部品リスト 】<br> <table border="1"> <tbody> <tr> <th>部品名<br></th> <th>定数<br></th> <th>数量<br></th> </tr> <tr> <td>ツェナーダイオード(ZD)</td> <td>5.1V<br></td> <td>1<br></td> </tr> <tr> <td>リード付き抵抗(R6)</td> <td>120KΩ(1/8W)   <br></td> <td>1<br></td> </tr> <tr> <td>リード付き抵抗(R9)</td> <td>1.2KΩ(1/8W)<br></td> <td>1<br></td> </tr> <tr> <td>チップ抵抗(R7/R102)</td> <td>100Ω<br></td> <td>2<br></td> </tr> <tr> <td>チップ抵抗(R8)</td> <td>6.8KΩ     ※</td> <td>1<br></td> </tr> <tr> <td>チップ抵抗(R101)</td> <td>200Ω      ※<br></td> <td>1<br></td> </tr> <tr> <td>セラミックコンデンサ(C102/C104)</td> <td>0.1μF(35V)<br></td> <td>2<br></td> </tr> <tr> <td>電解コンデンサ(C101/C103)     </td> <td>47μF(16V)<br></td> <td>2<br></td> </tr> <tr> <td>電解コンデンサ(C105)</td> <td>100μF(10V)<br></td> <td>1<br></td> </tr> <tr> <td>スライドスイッチ<br></td> <td>適当なもの<br></td> <td>1<br></td> </tr> <tr> <td>006P用バッテリースナップ<br></td> <td><br></td> <td>1<br></td> </tr> <tr> <td>プラ板<br></td> <td>1㎜厚<br></td> <td>少々<br></td> </tr> <tr> <td>リード線<br></td> <td>0.3mm<br></td> <td>少々<br></td> </tr> <tr> <td>熱収縮チューブ<br></td> <td>-<br></td> <td>少々<br></td> </tr> </tbody> </table> <br> ※作例中、[R8][R101]は、手持ちの関係で5.6KΩ/220Ωとしています。<br> ※[C105]は電圧安定化のために取り付けましたが、無くても大丈夫だと思います。<br> ※手持ちの関係で[R6][R9]は1/4Wを使用しています。<br> ※[R9]は省電力のため、計算より大きめにしています。<br>  暗すぎると感じるようでしたら、900-1KΩ程度に変更してください。<br> <br> <hr size="2" width="100%"> <br> 【 加工手順 】<br> 1) 基板の加工(パターンカット)<br> <a href= "http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=TS2B0067.JPG"> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=TS2B0067_w400.jpg"> </a><br> ※ 画像をクリックすると拡大します。<br> <br> <br> 上図の<span style= "color: rgb(255, 0, 0);">赤線</span>4箇所をカットします。<br> Q4のE-GNDラインは、Q4の下を潜って上側のGNDにも接続しているので、2箇所カットする必要があります。<br> [R9]上のL型カットの部分は、GNDの一部を切り離して[+9V]-[R9]の中継用に利用します。<br> カット後は、完全に切り離しているか、テスターで必ず確認します。(重要!)<br> <br> <br> 2) 基板の加工(部品取付穴の追加)<br> 上面側に配置する部品を取り付けるため、パターン上に0.5mmのドリルで貫通穴を開けます。(<b><span style="color: rgb(255, 255, 0);">●</span></b>部分)<br> 加工箇所は、画像と回路図を照らし合わせながら確認してください。<br> <br> <br> 3) 基板の加工(絶縁皮膜の剥離)<br> 穴開けした部分の絶縁皮膜をサンドペーパー・カッターなどで、2-2.5mm丸程度に削り落とし、ハンダ付け出来る様にします。<br> この時、パターン(銅皮膜)まで除去してしまわないように、作業は慎重に行います。<br> 先の作業でパターンカットした[C7][C10][R9]のマーク近傍部分(<span style="color: rgb(255, 153, 255);">■</span>)は、チップ抵抗[R101][R102]&[R9]を取り付けるため、この部分の絶縁皮膜も除去します。<br> <br> <br> 4) 基板の加工(不要部品の取り外し)<br> <span style= "color: rgb(51, 51, 255);">■</span>の[R6][R7][R8][R9]は定数変更もしくは不要であるため取り外します。<br> ※[R7]は[R101]として、[R9]は[R102]として、それぞれ再利用するので無くさない様に。<br> <br> <br> 5) 部品の配置<br> <img style="width: 428px; height: 229px;" src= "http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=TS2B0069.JPG"> <br> <br> <img style="width: 426px; height: 319px;" src= "http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=TS2B0070.JPG"> <br> <br> まず[R7][R8]および[R101][R102]に相当する位置に、チップ抵抗を取り付けます。<br> その後、リード付き部品を、図面および画像を参照しながら配置してください。<br> <br> ※初めに製作した基板は、リード付き抵抗・コンデンサなどを下面(パターン側)に配置<br>  していましたが、電池Box加工にて底位置を変更する際に、部品干渉が発生しました。<br>  このため、極力上面に配置した方が、Box加工の際に面倒がありません。<br>  ただし上面側に部品を配置する場合、上蓋FWD/REVボタンと干渉することがあるため、<br>  予め確認しておく必要があります。<br> <br> <br> 6) 電池Boxの加工<br> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=060924_0249%7E01.JPG"> <br> <br> 端子金具は全て取り外します。Boxの深さが僅かに浅く、006Pが収まらないため、底になる部分をくり抜きます。<br> その後、プラ板等で底を再生してください。端子金具を留める厚くなった部分に底板を張れば、丁度電池が収まる深さになります。<br> バッテリースナップからの配線納めを考えながら、配線ルートを決定してください。<br> (基板左下を支えるポスト部分は、一端除去した後に、再生した底板に取り付けます。)<br> <br> 7) 電源スイッチの取付穴加工<br> 今回の回路では、9V系統が操作ボタンの状態に関わらず発振した状態になるので、電源スイッチを追加する必要があります。<br> 適当なものを現物合わせで取り付けてください。<br> ※ちなみにLED(D3)は、電源ON/OFF表示として、機能を変更しています。<br> <br> <hr size="2" width="100%"> <hr size="2" width="100%"> <br> 【 効果確認 】<br> <br> 気になる結果は・・・<br> 今までノーコンだった場所から発進できるようになり、送信出力アップが実感できます。<br> 二間続きの見通し5mでは、全くチャタらず、改造前の3mの壁はクリアしています。<br> (先に実施した受信側の改造だけでは、コントローラのアンテナの向きによって、チャタることがありましたが、改造後はほとんど影響されません)<br> <br> しかし、(我が家の環境では)1m幅程度の廊下を進むと、急激に感度が(電波が?)低下(減衰)するらしく、廊下部分3m・見通し距離7-8mが限界といった感じです。<br> <br> <br> <br> <br> <script language="JavaScript" src= "http://analyzer2.fc2.com/analyzer.js?uid=787450" type="text/javascript"> </script><noscript> <div align="right"><a href="http://analyzer.fc2.com/" target= "_blank">アクセス解析</a></div> </noscript>
<a href="http://toyrc.s2.cmssquare.com/index.php?itemid=180">kyuさんのweblog</a>で話題になった「チャタリング対策」の一環として、コントローラの送信出力UPに取り組みました。改造に至る背景は、kyuさんのところをチェックしてください。<br /> ※ 車体(レシーバ)側のチャタ対策方法については、<a href="../../kachan/pages/53.html">こちら</a>を参照して下さい。<br /><br /><span style="color:rgb(255,0,0);">PowerDash等の高出力モータを搭載したときに生じる、チャタリング対策として実験的に施工したものです。</span><br /><span style="color:rgb(255,0,0);">本改造による出力アップは、電波法に抵触する恐れがあります。</span><br /><span style="color:rgb(255,0,0);">あくまでも実験として行うに留めてください。</span><br /><br /><hr size="2" width="100%" /><br /> 【 コントローラ回路図 】<br /><br /><a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=CustomaxController%2840MHz%29.pdf"> <img src="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=CustomaxController%2840MHz%29w400.jpg" alt="kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=CustomaxController%2840MHz%29w400.jpg" /></a><br /> ※ 画像をクリックすると、PDFファイルを表示します。<br /> ※基板から書き起こした回路図です。誤りがありましたら御指摘ください。<br /><br /><hr size="2" width="100%" /><br /> 【 始める前に 】<br /> お約束ですが・・・ 改造作業は、全て自己責任にて行って下さい。<br /> 以下に公開する情報については、誤りが無い事を十分に確認したつもりですが、記事に従ったことによって不具合が生じても、当方は一切の責任を負いません。<br /> 改造内容を良く理解し、自身でそれを検証できる方のみが行ってください。<br /><br /><hr size="2" width="100%" /><br /> 【 部品リスト 】<br /><table border="1"><tbody><tr><th>部品名<br /></th> <th>定数<br /></th> <th>数量<br /></th> </tr><tr><td>ツェナーダイオード(ZD)</td> <td>5.1V<br /></td> <td>1<br /></td> </tr><tr><td>リード付き抵抗(R6)</td> <td>120KΩ(1/8W)   <br /></td> <td>1<br /></td> </tr><tr><td>リード付き抵抗(R9)</td> <td>1.2KΩ(1/8W)<br /></td> <td>1<br /></td> </tr><tr><td>チップ抵抗(R7/R102)</td> <td>100Ω<br /></td> <td>2<br /></td> </tr><tr><td>チップ抵抗(R8)</td> <td>6.8KΩ     ※</td> <td>1<br /></td> </tr><tr><td>チップ抵抗(R101)</td> <td>200Ω      ※<br /></td> <td>1<br /></td> </tr><tr><td>セラミックコンデンサ(C102/C104)</td> <td>0.1μF(35V)<br /></td> <td>2<br /></td> </tr><tr><td>電解コンデンサ(C101/C103)     </td> <td>47μF(16V)<br /></td> <td>2<br /></td> </tr><tr><td>電解コンデンサ(C105)</td> <td>100μF(10V)<br /></td> <td>1<br /></td> </tr><tr><td>スライドスイッチ<br /></td> <td>適当なもの<br /></td> <td>1<br /></td> </tr><tr><td>006P用バッテリースナップ<br /></td> <td><br /></td> <td>1<br /></td> </tr><tr><td>プラ板<br /></td> <td>1㎜厚<br /></td> <td>少々<br /></td> </tr><tr><td>リード線<br /></td> <td>0.3mm<br /></td> <td>少々<br /></td> </tr><tr><td>熱収縮チューブ<br /></td> <td>-<br /></td> <td>少々<br /></td> </tr></tbody></table><br /> ※作例中、[R8][R101]は、手持ちの関係で5.6KΩ/220Ωとしています。<br /> ※[C105]は電圧安定化のために取り付けましたが、無くても大丈夫だと思います。<br /> ※手持ちの関係で[R6][R9]は1/4Wを使用しています。<br /> ※[R9]は省電力のため、計算より大きめにしています。<br />  暗すぎると感じるようでしたら、900-1KΩ程度に変更してください。<br /><br /><hr size="2" width="100%" /><br /> 【 加工手順 】<br /> 1) 基板の加工(パターンカット)<br /><a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=TS2B0067.JPG"> <img src="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=TS2B0067_w400.jpg" alt="kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=TS2B0067_w400.jpg" /></a><br /> ※ 画像をクリックすると拡大します。<br /><br /><br /> 上図の<span style="color:rgb(255,0,0);">赤線</span>4箇所をカットします。<br /> Q4のE-GNDラインは、Q4の下を潜って上側のGNDにも接続しているので、2箇所カットする必要があります。<br /> [R9]上のL型カットの部分は、GNDの一部を切り離して[+9V]-[R9]の中継用に利用します。<br /> カット後は、完全に切り離しているか、テスターで必ず確認します。(重要!)<br /><br /><br /> 2) 基板の加工(部品取付穴の追加)<br /> 上面側に配置する部品を取り付けるため、パターン上に0.5mmのドリルで貫通穴を開けます。(<b><span style="color:rgb(255,255,0);">●</span></b>部分)<br /> 加工箇所は、画像と回路図を照らし合わせながら確認してください。<br /><br /><br /> 3) 基板の加工(絶縁皮膜の剥離)<br /> 穴開けした部分の絶縁皮膜をサンドペーパー・カッターなどで、2-2.5mm丸程度に削り落とし、ハンダ付け出来る様にします。<br /> この時、パターン(銅皮膜)まで除去してしまわないように、作業は慎重に行います。<br /> 先の作業でパターンカットした[C7][C10][R9]のマーク近傍部分(<span style="color:rgb(255,153,255);">■</span>)は、チップ抵抗[R101][R102]&[R9]を取り付けるため、この部分の絶縁皮膜も除去します。<br /><br /><br /> 4) 基板の加工(不要部品の取り外し)<br /><span style="color:rgb(51,51,255);">■</span>の[R6][R7][R8][R9]は定数変更もしくは不要であるため取り外します。<br /> ※[R7]は[R101]として、[R9]は[R102]として、それぞれ再利用するので無くさない様に。<br /><br /><br /> 5) 部品の配置<br /><img style="width:428px;height:229px;" src="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=TS2B0069.JPG" alt="kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=TS2B0069.JPG" /><br /><br /><img style="width:426px;height:319px;" src="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=TS2B0070.JPG" alt="kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=TS2B0070.JPG" /><br /><br /> まず[R7][R8]および[R101][R102]に相当する位置に、チップ抵抗を取り付けます。<br /> その後、リード付き部品を、図面および画像を参照しながら配置してください。<br /><br /> ※初めに製作した基板は、リード付き抵抗・コンデンサなどを下面(パターン側)に配置<br />  していましたが、電池Box加工にて底位置を変更する際に、部品干渉が発生しました。<br />  このため、極力上面に配置した方が、Box加工の際に面倒がありません。<br />  ただし上面側に部品を配置する場合、上蓋FWD/REVボタンと干渉することがあるため、<br />  予め確認しておく必要があります。<br /><br /><br /> 6) 電池Boxの加工<br /><img alt="" src="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=CA393035.JPG" /><br /> 端子金具は全て取り外します。Boxの深さが僅かに浅く、006Pが収まらないため、底になる部分をくり抜きます。<br /> その後、プラ板等で底を再生してください。端子金具を留める厚くなった部分に底板を張れば、丁度電池が収まる深さになります。<br /> バッテリースナップからの配線納めを考えながら、配線ルートを決定してください。<br /> (基板左下を支えるポスト部分は、一端除去した後に、再生した底板に取り付けます。)<br /><br /> 7) 電源スイッチの取付穴加工<br /> 今回の回路では、9V系統が操作ボタンの状態に関わらず発振した状態になるので、電源を入切するためのスイッチが必要です。<br /> 適当なものを現物合わせで取り付けてください。<br /> ※ちなみにLED(D3)は、電源ON/OFF表示として、機能を変更しています。<br /><br /><hr size="2" width="100%" /><hr size="2" width="100%" /><br /> 【 効果確認 】<br /><br /> 気になる結果は・・・<br /> 今までノーコンだった場所から発進できるようになり、送信出力アップが実感できます。<br /> 二間続きの見通し5mでは、全くチャタらず、改造前の3mの壁はクリアしています。<br /> (先に実施した受信側の改造だけでは、コントローラのアンテナの向きによって、チャタることがありましたが、改造後はほとんど影響されません)<br /><br /> しかし、(我が家の環境では)1m幅程度の廊下を進むと、急激に感度が(電波が?)低下(減衰)するらしく、廊下部分3m・見通し距離7-8mが限界といった感じです。<br /><br /><br /><hr size="2" width="100%" /><hr size="2" width="100%" /><br /> 2009/10/28追記<br /> 【お手軽改造法】<br /><img alt="" src="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=54&amp;file=CA393036.JPG" /><br /><a href="http://blog.goo.ne.jp/pyro100/e/12df1fa46a282eaa894b848bfc6f6d51">「まるは」さん</a>が考案した、パワーアップ方法を御紹介します。<br /> 電源系に差し込まれている「R1」を短絡し、給電電圧を上げてやろうという試みです。<br /> チャタリング対策の一環として取り組まれており、十分な効果が得られたそうです。<br /><br /> ※ 上の写真は、「R1:10Ω」(→部分)と同パターン上にて、短絡処理した例です。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

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