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コントローラ改造 - (2006/10/17 (火) 21:44:22) のソース
<br> 【 送信距離改良 】<br> <br> トイラジ(CAR)において、遠隔操作可能な距離は、精々10mが限界と言われています。<br> 距離を少しでも稼ぐためには、送受信用のアンテナを長くすることが有効ですが、悪戯に長くしすぎても、取り扱いが大変になるだけです。<br> <br> <hr size="2" width="100%"> カスタマックスのコントローラ(送信機)についているロッドアンテナは<br> <br> 「4段・30.5cm 取付ネジ：メス」のタイプです。<br> <br> これに代用できそうなものがママーズのサイトに紹介されていました。<br> <br> <a href= "http://www.taiyo-mamas.com/partsitem/detail/partsselect.cgi?id=9999"><img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=39&file=T10T148T200.jpg" alt=""></a><br> 上段： T-10 （5段・49cm 取付ネジ：メス） ○<br> 中段： T-148（2段・28.5cm 取付ネジ：オス） X<br> 下段： T-200（7段・95cm 取付ネジ：メス） ○<br> <br> <hr size="2" width="100%"> T-10 は、無加工で交換取り付け可能です。<br> Ｔ-200は、未確認ですが、一見するに標準より少々太くなりそうです。この場合、コントローラの差込穴を広げれば取り付け可能だと思いますが、１ｍもあったら邪魔でしょ･･･<br> <hr size="2" width="100%"> <br> < アンテナ交換結果(T-10) ><br> ・室内(鉄筋コンクリートマンション内にて)<br> 標準アンテナでは、2-3m離れたところで、チャタリングを起こしていましたが、4-5m程度まで操作距離が改善されました。<br> <br> ・屋外(障害物・建物の無い公園にて)<br> 標準アンテナでも、意外なほど電波は届き、25m程度まで操作することが出来ました。<br> その後T-10に変えてみると、40m程度まで操作可能となり、十分な効果を得ることが出来ました。<br> ※この結果は、Normalモータを用いた場合です。<br> 社外のハイパワーモータを使用している場合は、十分な効果が得られない場合が<br> あります。<br> <br> <hr size="2" width="100%"> <hr size="2" width="100%"> <br> 【 TURBOボタンの改良 】<br> <br> Turboは常に働いたほうがいい！ ボタン操作なんて面倒くさい！<br> という場合は、コントローラの基板をちょこっと弄れば実現できます。<br> <br> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=39&file=060526_1355%7E01.JPG"> <br> <br> <br> Ｊ１とＪ２を適当な導線で短絡するだけです。<br> 注）半田付けする際には、必ず電池を抜いておくこと。<br> <br> Turbo信号は、ターン時やREV時には勝手にキャンセルされるので、短絡したままでも、何ら問題はありません。<br> この結果、FWD２速が１速になってしまいますが、豪快に走らせるのなら、こちらの方が楽しいかも…<br> <br> 【 Turboボタンの切り替えＳＷ 】<br> Turboボタンの「常時ON」と「通常動作」が切り替えできるように、スナップスイッチを取り付けてみました。<br> <br> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=39&file=060605_0323%7E01.JPG"> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=39&file=060605_0318%7E01.JPG"> <br> <br> フラット路面はTurbo全開！でもOKなのですが、悪路走行の場合は、TurboON/OFFできたほうが都合が良かったりもするので、通常モードも選択できるようにしました。<br> <br> <hr size="2" width="100%"> <br> 【 フルタイムTurbo情報 】<br> ターン時やREV時も含めて、文字通り「常時Turbo ON」にすることも可能ですが、この場合には、受信機側の改造が必要です。<br> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=39&file=J1.jpg"> <br> 受信基板(下面)にある、J1(0Ω)のチップ抵抗を取り外すだけです。<br> (データシートは <a href= "http://www.mobicon.com/image/data/TX2C%20ATS302T&R...ish%20V1.02%29.pdf">こちら</a> ）<br> <br> <hr size="2" width="100%"> <br> <br> <br> <script language="JavaScript" src= "http://analyzer2.fc2.com/analyzer.js?uid=698278" type="text/javascript"> </script><noscript> <div align="right"><a href="http://analyzer.fc2.com/" target= "_blank">アクセス解析</a></div> </noscript>
