『とりっくあんどとりーと』
「見て見てぇ♪」
お昼休み、お弁当を早々に食べ終わったこなたが教室から姿を消したと思ったら
真っ白な布に包まって戻ってきた。
たぶん保健室のベッドのシーツだろう。
可愛い。何に包まっているかとか関係なく可愛い。
というか、もし何にも包まっていなかったら、ものすごく興奮する。
お昼休み、お弁当を早々に食べ終わったこなたが教室から姿を消したと思ったら
真っ白な布に包まって戻ってきた。
たぶん保健室のベッドのシーツだろう。
可愛い。何に包まっているかとか関係なく可愛い。
というか、もし何にも包まっていなかったら、ものすごく興奮する。
「こなた? 何よその格好」
「ふっふっふ、今日はハロウィーンだよ? お化けの格好に決まってるじゃん♪」
「あ~、その下に何も着てなくて『襲っていいよ』って合図かと思ったわ」
「え? あ、いや違うけど……ま、まぁそれは置いといて……とりっくおあとりーと! お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ♪」 ]
「ふっふっふ、今日はハロウィーンだよ? お化けの格好に決まってるじゃん♪」
「あ~、その下に何も着てなくて『襲っていいよ』って合図かと思ったわ」
「え? あ、いや違うけど……ま、まぁそれは置いといて……とりっくおあとりーと! お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ♪」 ]

可愛らしく人差し指を唇に当ててウインクをするこなた。
つかさのリボンが回って、窓から空へと舞い上がる。
ピンクい子のいる方から、パンッという何かの破裂するような音が聞こえたような気がしたけれど
なんとなく怖かったので、見ないことにした。
「じゃあ、お菓子あげないからいたずらしてよこなた」
「……あ、あの、かがみ?」
「お姉ちゃん。これはただのこなちゃんじゃないよ」
いつの間にやら戻ってきていたつかさが、意味不明なことを言いだした。
つかさのリボンが回って、窓から空へと舞い上がる。
ピンクい子のいる方から、パンッという何かの破裂するような音が聞こえたような気がしたけれど
なんとなく怖かったので、見ないことにした。
「じゃあ、お菓子あげないからいたずらしてよこなた」
「……あ、あの、かがみ?」
「お姉ちゃん。これはただのこなちゃんじゃないよ」
いつの間にやら戻ってきていたつかさが、意味不明なことを言いだした。
「これは抱き枕こなちゃんなんだよお姉ちゃん!!」
「なんと!!」
「きっと、普段がんばっている私達を、こなちゃんが労うために用意してくれたんだよ」
そうだったのか。
気づけなくてごめんね、こなた。こなたが、私たちにそんなにしてくれようとしていたなんて。
嬉しくてなんかいろいろひっくり返りそうだわ。
「いやいや、むしろ労ってほしいのは私……」
「だから、今日だけはこなちゃんにトリックしていいんだよ!!
さらにこなちゃんがお菓子なんだよ!!こんなに素晴らしいハロウィーン他にはないよ!!」
こなたが尤もなことを言おうとしたところに、つかさがわざと声を被せた。
こなたはもう諦め始めている。
「なんということでしょー」
みゆきが鼻血を噴き出しながら、劇的ビ○ォー○フター的な発音でそう言った。
微妙にマイナーだと思う。
「なんと!!」
「きっと、普段がんばっている私達を、こなちゃんが労うために用意してくれたんだよ」
そうだったのか。
気づけなくてごめんね、こなた。こなたが、私たちにそんなにしてくれようとしていたなんて。
嬉しくてなんかいろいろひっくり返りそうだわ。
「いやいや、むしろ労ってほしいのは私……」
「だから、今日だけはこなちゃんにトリックしていいんだよ!!
さらにこなちゃんがお菓子なんだよ!!こんなに素晴らしいハロウィーン他にはないよ!!」
こなたが尤もなことを言おうとしたところに、つかさがわざと声を被せた。
こなたはもう諦め始めている。
「なんということでしょー」
みゆきが鼻血を噴き出しながら、劇的ビ○ォー○フター的な発音でそう言った。
微妙にマイナーだと思う。
「じゃあまずは私が抱きしめるね」
抱きしめることはもう避けようのないことなんだろうなぁ……
ってな顔をしたこなたが、空を見上げている。
なんていうんだろう、え~っと……かわいい。
つかさは後ろから抱きしめるのが好きなようで、こなたの後ろに回りこんで
両腕を後ろからこなたの首を通して、胸の前で交差させた。
だが、こなたが『あっ』とか言うもんだから、つかさは死んだ。いや、死んでないけど。
「次はわ、ぶっ……私の番でぶふぉっ……ですね」
さっきのこなたの声がツボに入ったのか、鼻血を竜巻みたいに噴出しながらこなたに近づくみゆき。
こなたの正面から抱きしめた。
抱きしめることはもう避けようのないことなんだろうなぁ……
ってな顔をしたこなたが、空を見上げている。
なんていうんだろう、え~っと……かわいい。
つかさは後ろから抱きしめるのが好きなようで、こなたの後ろに回りこんで
両腕を後ろからこなたの首を通して、胸の前で交差させた。
だが、こなたが『あっ』とか言うもんだから、つかさは死んだ。いや、死んでないけど。
「次はわ、ぶっ……私の番でぶふぉっ……ですね」
さっきのこなたの声がツボに入ったのか、鼻血を竜巻みたいに噴出しながらこなたに近づくみゆき。
こなたの正面から抱きしめた。
「み、みゆきさ……うぶぅっ……っぱぁ!! く、苦し……おぷ」
「あぁ……泉さん……抱きしめた時のやわらかさが反則です」
スパイラル鼻血がこなたを襲う。
真っ白だったシーツは既に真っ赤になっている。
息ができないのか、みゆきの背中に手を回して、ギュッと抱きしめている。
みゆきは蒸発した。
後で集めるのが大変そうだ。いや、まぁ放っておけば勝手に戻るんだけど。
……さて
「あぁ……泉さん……抱きしめた時のやわらかさが反則です」
スパイラル鼻血がこなたを襲う。
真っ白だったシーツは既に真っ赤になっている。
息ができないのか、みゆきの背中に手を回して、ギュッと抱きしめている。
みゆきは蒸発した。
後で集めるのが大変そうだ。いや、まぁ放っておけば勝手に戻るんだけど。
……さて
私 の 番 だ 。
真っ赤なシーツを放り投げ、浴びた鼻血をハンカチで拭いてあげてから、躊躇なくこなたを抱きしめる。
こなたが持ち上がるくらいに強く抱きしめる。
マジでやわらかい。これは大変だ。けしからん。
「かがみぃ……んっ……強い」
私の胸にうずくまっていた顔をちょっと上げて、こちらを上目遣いで見てくるこなた。
目尻にはほんの少し涙を溜めていて、小刻みに体を震わせて、両手を
こなたが持ち上がるくらいに強く抱きしめる。
マジでやわらかい。これは大変だ。けしからん。
「かがみぃ……んっ……強い」
私の胸にうずくまっていた顔をちょっと上げて、こちらを上目遣いで見てくるこなた。
目尻にはほんの少し涙を溜めていて、小刻みに体を震わせて、両手を
私の記憶はここで途切れている。
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- 毎回記憶が途切れた後何があったのか気になって仕方がない -- 名無し (2013-12-26 01:13:00)
- このシリーズのこなたは毎回 自分から地雷を踏んでる気がする…
それとも、知らないうちに広大な地雷原のど真ん中に居たのかも? -- 名無しさん (2011-05-02 05:05:34) - あれ⁈俺の番は⁇ -- 名無しさん (2010-06-19 17:43:32)
- >私 の 番 だ 。
腹筋壊れそうなくらいワロタwwwwwwww -- 名無しさん (2008-01-29 13:39:06) - 堪能させて頂きましたwww -- 名無しさん (2008-01-28 13:10:56)
- wwwwwwwwwこなた萌えぇぇぇぇぇーーーーーーー
-- サラダ二等兵 (2007-12-15 20:44:25) - けしからんwww -- 名無しさん (2007-11-01 16:17:13)
- かがみん記憶途切れすぎwwwww -- 名無しさん (2007-11-01 09:36:55)
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