こなたを追いかけて、つかさと一緒に泉家へ向かっている途中、私は違和感を覚えた。
「おかしいわ」
「何が?」
「こなたの様子よ。つかさやまつり姉さんに、あんな事言うなんて有り得ないわ」
「う~ん・・・」
隣でうんうん唸っているつかさも、様子が変だったのよね。
まるで私を挑発しているみたいだったわ。
普段のつかさなら、挑発するなんて事は絶対にしない。
「ねえ、つかさ。こなたが迫ってきた時の状況を詳しく聞かせて」
「あのね、こなちゃんが近寄って来た時、甘~い香りがして。そしたら気が遠くなったの。
まるで夢を見ているみたいに。気が付いた時にはお姉ちゃんと一緒に玄関に向かってた」
つまり、こなたと一緒に居た時だけ記憶が曖昧って事よね。
原因はこなた?
でも私は平気だったわ。平気だったわよ・・・たぶん・・・おそらく。
ちょっと取り乱しちゃったかもしれないけど。
いや、今は私の事なんかどうでも良いわ。
それで、こなたが原因なら一体何が起こったのかしら。
つかさが言ってた『甘い香り』っていうのも気になるのよね。
匂い付きの睡眠薬をつかさに嗅がせた?
でもそんな事をされたら、さすがのつかさでも分かるわよね。
匂いって言えば、こなたは昨日のお香を処分したのかしら。
「おかしいわ」
「何が?」
「こなたの様子よ。つかさやまつり姉さんに、あんな事言うなんて有り得ないわ」
「う~ん・・・」
隣でうんうん唸っているつかさも、様子が変だったのよね。
まるで私を挑発しているみたいだったわ。
普段のつかさなら、挑発するなんて事は絶対にしない。
「ねえ、つかさ。こなたが迫ってきた時の状況を詳しく聞かせて」
「あのね、こなちゃんが近寄って来た時、甘~い香りがして。そしたら気が遠くなったの。
まるで夢を見ているみたいに。気が付いた時にはお姉ちゃんと一緒に玄関に向かってた」
つまり、こなたと一緒に居た時だけ記憶が曖昧って事よね。
原因はこなた?
でも私は平気だったわ。平気だったわよ・・・たぶん・・・おそらく。
ちょっと取り乱しちゃったかもしれないけど。
いや、今は私の事なんかどうでも良いわ。
それで、こなたが原因なら一体何が起こったのかしら。
つかさが言ってた『甘い香り』っていうのも気になるのよね。
匂い付きの睡眠薬をつかさに嗅がせた?
でもそんな事をされたら、さすがのつかさでも分かるわよね。
匂いって言えば、こなたは昨日のお香を処分したのかしら。
「お姉ちゃん。着いたよ?」
「へ?」
本当だ。いつの間にか、こなたの家の前だわ。
“ピンポーン”
『はい、泉です』
「あ、こなた?私だけど入っても良い?」
『うん、カギ掛かってないから勝手に入ってきて良いよ』
物騒だな。
そんな事を思いながら泉家の玄関に入ってみると、靴が一足だけしか置いてないのに気付いた。
おじさんとゆたかちゃんは出掛けてるみたいね。
「へ?」
本当だ。いつの間にか、こなたの家の前だわ。
“ピンポーン”
『はい、泉です』
「あ、こなた?私だけど入っても良い?」
『うん、カギ掛かってないから勝手に入ってきて良いよ』
物騒だな。
そんな事を思いながら泉家の玄関に入ってみると、靴が一足だけしか置いてないのに気付いた。
おじさんとゆたかちゃんは出掛けてるみたいね。
「こなたー、入るわよ」
こなたの部屋に入った途端、立ち込めてきた匂い。
忘れもしない、脳天に直撃するほどの匂い。
「臭!ちょっとこなた。お香捨てなさいって言ったでしょ!」
「え~、だって勿体ないじゃん。良い匂いなのに」
「そうだよ、お姉ちゃん。甘い匂いがして私は好きだよ」
あんたは黙ってなさい。
「勿体ないとか、そういう問題じゃないでしょ!」
机の上で『これでもか!』と言わんばかりに煙を発しているお香へ、都合良く脇に置いてあったペットボトルの水をブっ掛けてやった。
絨毯が濡れてしまったのは御愛嬌。
「お香を消しても部屋の中が・・・こなた。ファブリー○とか持って・・・」
「こなちゃん♡」
「つかさ♡」
えーと、ちょっと待って。私は冷静よ、私は冷静。
振り返ったらこなたとつかさが抱き合ってて、ウットりとした瞳でお互いを見つめ合ってて、私なんか蚊帳の外に居るみたいだけど。
でも、私は冷静よ。
「こなちゃん、好きだよ」
“ピクッ”
つかさも冗談が上手いわね。それは私に対する当て付けなのかしら?
「嬉しいよ、つかさ」
“ピクピクッ”
こなたまで一緒になって。冗談が過ぎると酷い目に会うわよ?
いくら私でも、そろそろヤバいんだからね!
「私も、つかさの事が好きだから」
“ブチッ!”
いい加減にしなさいよ、二人とも!
黙って見てれば、やりたい放題。私も混ぜないさいよ、って違う!何考えてるのよ。
兎にも角にも二人を引き剥がさなきゃ。
二人の傍に移動しようとしたら、足もとに置いてあった箱を蹴ってしまった。
「何だろ?」
拾い上げた箱には『泡妞香』と書いてある。これって、お香の箱よね。
お香?
お香を嗅いだ時、つかさは『甘い匂い』と言って、こなたは『良い匂い』と言ったわよね。
つかさは、お香を嗅ぐまでは普通だったわ。
まさか、このお香が原因かしら。
こなたの部屋に入った途端、立ち込めてきた匂い。
忘れもしない、脳天に直撃するほどの匂い。
「臭!ちょっとこなた。お香捨てなさいって言ったでしょ!」
「え~、だって勿体ないじゃん。良い匂いなのに」
「そうだよ、お姉ちゃん。甘い匂いがして私は好きだよ」
あんたは黙ってなさい。
「勿体ないとか、そういう問題じゃないでしょ!」
机の上で『これでもか!』と言わんばかりに煙を発しているお香へ、都合良く脇に置いてあったペットボトルの水をブっ掛けてやった。
絨毯が濡れてしまったのは御愛嬌。
「お香を消しても部屋の中が・・・こなた。ファブリー○とか持って・・・」
「こなちゃん♡」
「つかさ♡」
えーと、ちょっと待って。私は冷静よ、私は冷静。
振り返ったらこなたとつかさが抱き合ってて、ウットりとした瞳でお互いを見つめ合ってて、私なんか蚊帳の外に居るみたいだけど。
でも、私は冷静よ。
「こなちゃん、好きだよ」
“ピクッ”
つかさも冗談が上手いわね。それは私に対する当て付けなのかしら?
「嬉しいよ、つかさ」
“ピクピクッ”
こなたまで一緒になって。冗談が過ぎると酷い目に会うわよ?
いくら私でも、そろそろヤバいんだからね!
「私も、つかさの事が好きだから」
“ブチッ!”
いい加減にしなさいよ、二人とも!
黙って見てれば、やりたい放題。私も混ぜないさいよ、って違う!何考えてるのよ。
兎にも角にも二人を引き剥がさなきゃ。
二人の傍に移動しようとしたら、足もとに置いてあった箱を蹴ってしまった。
「何だろ?」
拾い上げた箱には『泡妞香』と書いてある。これって、お香の箱よね。
お香?
お香を嗅いだ時、つかさは『甘い匂い』と言って、こなたは『良い匂い』と言ったわよね。
つかさは、お香を嗅ぐまでは普通だったわ。
まさか、このお香が原因かしら。
「お香の説明は・・・箱に書いてあるけど中国語だから読めない」
でも、こういう物って和訳された説明書が何処かにあるハズよね。
箱の中を探してみると、やっぱり有った。和訳された説明書。
「えーと、なになに」
『このお香は嗅いだ時の感じ方で効能が分かれます
①臭いと感じた場合、特に効き目は有りません
②気持ち悪いと感じた場合、天の邪鬼になってしまいます
③良い匂いと感じた場合、ナンパ野郎になります』
そうだったのね。だからこなたは、つかさやまつり姉さんをナンパしてたのね。って、納得している場合じゃ無いわ。
お香の効能を無効化する方法は・・・あった。
『水を掛ければ治ります』
水を掛ければ良いのね。
「こなた、つかさ。治す方法が分かっt」
私はそれ以上、言葉を発することが出来なかった。
こなたがつかさをベッドの上に押し倒して、二人の唇が今にも触れ合いそうだったから。
だから私は、何かを言う前に体が動いていた。
「ダ、ダメー!」
“ドシン!”
「ふぎゃっ」
そして、こなたを思いっきり突き飛ばしてしまったけど不可効力よね。
「こなちゃん、大丈夫?」
「こなたなら大丈夫でしょ。格闘経験者だから」
「でも、白目むいてるよ」
「あー、大丈夫でしょ・・・たぶん」
後で謝らないといけないわね。
「そうだ!こんな時はキスすれば目覚めるかも」
はあ?何を言い出すのよ、この子は。
「こなちゃん。目を覚まさせてあげるね」
あんたがするのかよ。って、つっこんでる場合じゃないわ。つかさもお香が利いてるのよね。
私は風呂場でバケツに水を入れて、それをこなたとつかさ目掛けて勢いよく掛けてやった。
その姿はまるで消火活動をしているようで、他人の家でやる事では無いけど、
今はそんな事に構っていられないし、なにより心の中がスッキリしたから良しとしましょう。
でも、こういう物って和訳された説明書が何処かにあるハズよね。
箱の中を探してみると、やっぱり有った。和訳された説明書。
「えーと、なになに」
『このお香は嗅いだ時の感じ方で効能が分かれます
①臭いと感じた場合、特に効き目は有りません
②気持ち悪いと感じた場合、天の邪鬼になってしまいます
③良い匂いと感じた場合、ナンパ野郎になります』
そうだったのね。だからこなたは、つかさやまつり姉さんをナンパしてたのね。って、納得している場合じゃ無いわ。
お香の効能を無効化する方法は・・・あった。
『水を掛ければ治ります』
水を掛ければ良いのね。
「こなた、つかさ。治す方法が分かっt」
私はそれ以上、言葉を発することが出来なかった。
こなたがつかさをベッドの上に押し倒して、二人の唇が今にも触れ合いそうだったから。
だから私は、何かを言う前に体が動いていた。
「ダ、ダメー!」
“ドシン!”
「ふぎゃっ」
そして、こなたを思いっきり突き飛ばしてしまったけど不可効力よね。
「こなちゃん、大丈夫?」
「こなたなら大丈夫でしょ。格闘経験者だから」
「でも、白目むいてるよ」
「あー、大丈夫でしょ・・・たぶん」
後で謝らないといけないわね。
「そうだ!こんな時はキスすれば目覚めるかも」
はあ?何を言い出すのよ、この子は。
「こなちゃん。目を覚まさせてあげるね」
あんたがするのかよ。って、つっこんでる場合じゃないわ。つかさもお香が利いてるのよね。
私は風呂場でバケツに水を入れて、それをこなたとつかさ目掛けて勢いよく掛けてやった。
その姿はまるで消火活動をしているようで、他人の家でやる事では無いけど、
今はそんな事に構っていられないし、なにより心の中がスッキリしたから良しとしましょう。
「冷た!」
「ひゃぁ」
ビショ濡れになった二人が、呆けた瞳で私を見てくるあたり、状況が理解できていないようね。
「目ぇ覚めた!?」
「かがみ?何がどうなって?っていうか何でベッドとか濡れてるの?」
「お姉ちゃん。何で私、服とか濡れてるの?」
やっぱり説明しなければならないようね。
私はお香の所為でこなたが女好きのナンパ野郎になってしまった事を成るべく簡単に説明してあげた。
「そんなマンガみたいな事、有るわけないよ~」
「いや、現に有ったんだけど」
いつも漫画とかゲームとか二次元に引き籠ってる割には信じないわね。
「お姉ちゃん。私も?」
「うん、まあ。そうよ」
「そっかー」
安心したような残念なような溜息交じりに話すつかさを見て一抹の不安がよぎった、が
「あーーー!」
こなたの悲鳴で、そんな思考もぶっ飛んでしまった。
「どうしたのよ、こなた」
「VistaにしたばっかりのPCが、PS2が、ビデオが、TVが・・・水まみれに」
ヤバい。
「ほ、ほら。それは、ね!こなたを正気に戻す為だったんだから。その・・・ごめん」
「・・・そうだよね。かがみは私の為を思って、やってくれたんだよね」
あれ、怒ってない?
「私達だけに水を掛ける事も可能だったけど」
うっ(汗)
「一番遠いTVに掛ってるのも謎だけど」
ううっ(汗々)
「何よりDドライブのデータが飛んでる事が一番きついけど、かがみは私たちの事を思ってやってくれたんだよね」
うううっ(大汗)
相当、怒ってるわね。仕方が無い
「分かったわ。こなたの願い事を一つだけ叶えてあげるわよ」
「ほんとう!」
もう機嫌が治ってる。
「ただし、水が掛った物を買い直せとかは無理よ」
「そんな事、言わないよ」
「ひゃぁ」
ビショ濡れになった二人が、呆けた瞳で私を見てくるあたり、状況が理解できていないようね。
「目ぇ覚めた!?」
「かがみ?何がどうなって?っていうか何でベッドとか濡れてるの?」
「お姉ちゃん。何で私、服とか濡れてるの?」
やっぱり説明しなければならないようね。
私はお香の所為でこなたが女好きのナンパ野郎になってしまった事を成るべく簡単に説明してあげた。
「そんなマンガみたいな事、有るわけないよ~」
「いや、現に有ったんだけど」
いつも漫画とかゲームとか二次元に引き籠ってる割には信じないわね。
「お姉ちゃん。私も?」
「うん、まあ。そうよ」
「そっかー」
安心したような残念なような溜息交じりに話すつかさを見て一抹の不安がよぎった、が
「あーーー!」
こなたの悲鳴で、そんな思考もぶっ飛んでしまった。
「どうしたのよ、こなた」
「VistaにしたばっかりのPCが、PS2が、ビデオが、TVが・・・水まみれに」
ヤバい。
「ほ、ほら。それは、ね!こなたを正気に戻す為だったんだから。その・・・ごめん」
「・・・そうだよね。かがみは私の為を思って、やってくれたんだよね」
あれ、怒ってない?
「私達だけに水を掛ける事も可能だったけど」
うっ(汗)
「一番遠いTVに掛ってるのも謎だけど」
ううっ(汗々)
「何よりDドライブのデータが飛んでる事が一番きついけど、かがみは私たちの事を思ってやってくれたんだよね」
うううっ(大汗)
相当、怒ってるわね。仕方が無い
「分かったわ。こなたの願い事を一つだけ叶えてあげるわよ」
「ほんとう!」
もう機嫌が治ってる。
「ただし、水が掛った物を買い直せとかは無理よ」
「そんな事、言わないよ」
『クフフ』と笑うこなたを見て、とんでもない事を言ってしまったと気付いたが、時既に遅し。
「こっち来て、かがみ」
「何よ?」
手招きするこなたに近寄った次の瞬間。濡れた手の平が私の頬に充てられて、こなたの顔が近寄って来た。
『こなたにキスされる!』と分かり
『キスする時は目を瞑るんだっけ?』とか
『私もこなたの頬に手を当てた方が良いかな?』とか
『最初はフレンチキスで、徐々に・・・』とか
1秒にも満たない間に考えられるキスの作法(?)を思い浮かべ、こなたの唇の感触を待っていたが、
感じた感触は無機質な冷たさで、目の前にはこなたの顔ではなく週刊テレ○ジョンが私の瞳に映っていた。
つまり何者かの手によって、キスする直前だった私とこなたの顔の間に雑誌が滑り込んできた。
結論から言うと私のファーストキスはお預けとなったのよね。
そして『何者か』が誰かというと、勿論つかさしか居ないわ。
「つかさ?」
私の心情を読み取ってくれたこなたが、つかさを疑問形で呼びかけた。
「えっとね、あの。こういう事は二人っきりの時に・・・えっと、ごめんね」
何故つかさが謝るのか分からないけど、私もつかさの意見には同感だわ。
「そうよ、こなた。つかさが居るんだしデリカシーの無い行動は止めてよね」
「つまり二人っきりの時だったら何しても良いってことかね?かがみんや」
「ちっ・・・ちがーう!」
真っ赤になった私に絡みついてくるこなたを引き剥がそうとするが、全く離れない。
だって、全然力を込めてないもの。
「こっち来て、かがみ」
「何よ?」
手招きするこなたに近寄った次の瞬間。濡れた手の平が私の頬に充てられて、こなたの顔が近寄って来た。
『こなたにキスされる!』と分かり
『キスする時は目を瞑るんだっけ?』とか
『私もこなたの頬に手を当てた方が良いかな?』とか
『最初はフレンチキスで、徐々に・・・』とか
1秒にも満たない間に考えられるキスの作法(?)を思い浮かべ、こなたの唇の感触を待っていたが、
感じた感触は無機質な冷たさで、目の前にはこなたの顔ではなく週刊テレ○ジョンが私の瞳に映っていた。
つまり何者かの手によって、キスする直前だった私とこなたの顔の間に雑誌が滑り込んできた。
結論から言うと私のファーストキスはお預けとなったのよね。
そして『何者か』が誰かというと、勿論つかさしか居ないわ。
「つかさ?」
私の心情を読み取ってくれたこなたが、つかさを疑問形で呼びかけた。
「えっとね、あの。こういう事は二人っきりの時に・・・えっと、ごめんね」
何故つかさが謝るのか分からないけど、私もつかさの意見には同感だわ。
「そうよ、こなた。つかさが居るんだしデリカシーの無い行動は止めてよね」
「つまり二人っきりの時だったら何しても良いってことかね?かがみんや」
「ちっ・・・ちがーう!」
真っ赤になった私に絡みついてくるこなたを引き剥がそうとするが、全く離れない。
だって、全然力を込めてないもの。
「それより、こなた。お香は捨てなさいよ」
「そうだね~、このお香には酷い目にあったから。今度はアキバで買った謎のアロマテラピーを試してみるよ」
「いい加減にしなさい!」
「そうだね~、このお香には酷い目にあったから。今度はアキバで買った謎のアロマテラピーを試してみるよ」
「いい加減にしなさい!」
夕日の中、家に帰るため駅に向かって歩いている途中、私は泡妞香の説明書をつかさにバレない様に除き見た。
それは何度見ても変わらない説明文。お香の効能についての説明が書かれていた。
『④甘い匂いと感じた場合、秘めた恋心を相手に伝えたくなります』
それって、つかさはこなたの事が好きってことになるのよね。
それは何度見ても変わらない説明文。お香の効能についての説明が書かれていた。
『④甘い匂いと感じた場合、秘めた恋心を相手に伝えたくなります』
それって、つかさはこなたの事が好きってことになるのよね。
「今日は色々あったね、お姉ちゃん」
「そ、そうね」
「今が夏で良かった。歩いているうちに服が乾いたから」
「そうね」
「そ、そうね」
「今が夏で良かった。歩いているうちに服が乾いたから」
「そうね」
ねえ、つかさ
つかさもこなたの事が本当に好きなの?
つかさもこなたの事が本当に好きなの?
もし、つかさもこなたの事が好きなら
私は、どうしたら良いのかな?
私は、どうしたら良いのかな?
つかさの気持ちに気付いていない振りをして、こなたと付き合い続ける?
無理よ、そんなの
つかさの事だから、私達を気遣って絶対に自分の想いを打ち明ける事はしない
そして、私とこなたが深く愛し合えば、つかさの心は深く傷付いていく
そして、私とこなたが深く愛し合えば、つかさの心は深く傷付いていく
私は、どうしたら良いのかな?
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- かなりよかった♪ -- ゆん (2008-03-28 03:40:38)