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カラオケBOXにて

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だれでも歓迎! 編集
「ひぃらぎはいい尻してるよナー」
「そうそう。結構ぽんぽこ子供産んでくれそうな雰囲気あるよねー」
「待てアンタ達。何面白い事言ってんだ」
 ある日の放課後、日下部みさおの突然の一言に、泉こなたが乗っかり、それに柊かがみがツッコむ。
 珍しくいつもの四人にみさおが混じっているこの混成旅団、話題もやはりいつもと少し違った。
「なー、みゆきちー?」
 聞きながらみさおがみゆきの眼鏡を引っぺがす。
 するとみゆきの目がとろんとした感じになった。
「そうですね。柊さんは女性らしいラインの中にシャープさを兼ね備えた素敵なスタイルだと思います」
 つうっとみゆきの鼻から一筋の赤い雫が零れ落ちる。
 そして二人は笑顔でぐっとサムズアップ。
「妹はどーだろ? どれ」
 ゴ○のような速度でつかさの背後を取るみさお。
 そのままの速度を保ちながら両手で一気に鷲掴む!
「ひゃわぁ!?」
 ばっと両手で咄嗟に小ぶりな尻を隠そうとするももはやみさおの指はしっかりと尻肉に食い込み、もにゅもにゅと蠢いている。
 みさおはひとしきり尻を堪能すると満足そうに頷いた。
「ふんかふんか……うーん……ちびっ子。お前どー思う?」
「どれどれ……」
 もみっ!
「ひゃわぁ!? こ、こなちゃんやめアッ――!」
「む、むむむ……みゆきさん、どう思う?」
「(ぶぱっ!)そうですねぇ……大人の階段登るツカササンハカワイイシンデレラデスヨ」
 鼻血という名の真っ赤な長江は時に激流となりみゆきの体から血液を奪っていく。
 高良みゆき暴走モード・突入!!
「ちょ、みゆき!? 何やって……」
 モザイクin
「ちょ、ゆきちゃ――そこ違っ」
「大丈夫です汚くなんてないです! 揉み揉みします! 開きます! 挿して抜いて挿して抜いて今夜もハッスルハッスルゥ!!」
 床はつかさの色々な体液とみゆきの鼻血でぬめぬめと輝く。
 みゆきの理性という名の拘束帯が弾け跳び、単なる淫獣と化し――
「待てゐ! あんた達おかしい! っていうか何してんのよ! カラオケボックスで!!」
「……すっげー。レズって結構エグいなー」
「さすがはゆきさん。攻めどころをしっかり抑えてるねぇ」
 右ストレートをこなたの後頭部に、左エルボーをみさおの首に叩き込んだ後、みゆきに眼鏡を装着させる。
「――きゃあ!? わ、私ったら何を……! きゅう」
 正気に戻ったみゆきはそのままばたりと倒れてしまった。
 顔が真っ青なところを見ると貧血だろう。
「……まったく……眼鏡外すと際限なくエロくなるんだから」
 倒れている彼女の顔はとても幸せそうだった。
「お――ねえちゃ――」ビクンビクン


 ――数分後。

「ごめんね、遅くなっちゃえええええええ!?」
 教室の掃除を終え、遅れて合流した峰岸あやのは部屋が凄まじい事になっているのに驚いた。
 色んな汁で汚れた床、もうなんだか明らかにレイ○後なつかさ、襲い来る二匹のケダモノを獅子奮迅の働きで凌ぐかがみ。
 そしてお誕生席に座り素敵な笑顔で灰になっているみゆき。
(お誕生席とは3個1セットのソファーなどとは隔離された丸いイスの事である!!)
 どうすべきなのか――あやのは考えた。が、すぐに考えるのを止めた。
 おもむろにバックからふさふさの白い毛が付いた黒っぽいマスクを取り出すとさっとそれを被る。
「もう、駄目……!」
「ウヘヘヘヘェ! かがみん尻もませろやァ!!」「ひぃらぎのケツにむしゃぶりつきてェー!!」
 瞬間、猛虎の咆哮。二匹の淫獣はコレまでにない危険を察知し、そちらに向き直る。
 淫獣たちは確かに見た。スカートの内側に隠されていた彼女の本当の姿、オトナパンツを――

 必 殺 ・ 虎 乙 女 流 星 脚 (スワンダイブ式ミサイルキック)

「もう。女の子がそんなにホイホイお尻を揉んじゃいけません」
 ぷんぷん、という擬音が聞こえそうなかわいらしい怒り方。
 これが本来の峰岸あやのなんだろう。もうマスクも付けていない。
 こなたとみさおは正座をさせられてガクガクブルブルと震えていた。
 キックを避けたこなたは体制を立て直す前にぶっこ抜き式の猛虎原爆固めを食らい、あわてて救助しに行ったみさおはヘッドロックからのタイガースピンにて意識を奪われたのだ。
 ――本当に、殺されると思った。
「で、でもさ? 悪乗りしたのはアタシ達だけど……その、妹だって結構乗り気」
「みさちゃん?」
 にっこり笑顔で首を掻っ切るジェスチャー。
 本気だ。あやのは本気だ!
 さっとみさおは目をそらす。
「そ、そういえば峰岸さんって意外と黒いぱんつなんだねぇ!」
 瞬間かがみ、みさおの視線がこなたに集まる。
 コイツ、やりやがった!!
 言葉には出来ない妙な空気が部屋を包む。
「――あっ!? やだ、もう……恥ずかしい……」
 ぽっと照れるあやの。
「でも……ダーリンが見せろって言ったら……恥ずかしいけど見せちゃうの……♪」
 そしてのろけるあやの。
 とりあえずの危機が去り、部屋に平和が戻る。
 この後、新たな事件が起こるとも知らずに――少女達は一時の平和を楽しんだ。

「ところでさー、ケツで思い出したんだけどさー」
 ふとみさおは気になっていた事を口にする。
「男ってさー。ケツ大好きだよなー」
 ……何故いきなりその話題なのだろう。
「どうなのみゆきさん?」
 こなたがトマトジュースを輸血されたみゆきに問う。
 みゆきはみwikiペディアを開いてその答えを探し――ある情報に辿り着いた。
「生物が四足歩行だったときは、お尻に欲情していたという情報があります。その名残ではないでしょうか?」
 真面目に答えているあたり恐らくトマトジュースでは駄目だったのだろう。
 お悔やみ申し上げるとしか言いようが無い。
「……そういえば私も電車でお尻触られたよー……」
 つかさが悲しそうな顔になる。
 かがみはその告白に驚いていた。いつ!? つかさが痴漢被害にあっていたなんて――
「お恥ずかしながら私も痴漢に――ええ、お尻に白いゼリー状のものをかけられて――」
 次々と語られる痴漢体験。
 痴漢に会った事が無いかがみはそれはそれで軽くショックを受ける。
 痴漢とはなんて卑劣な生き物なんだろう。かがみの心には激しい怒りが浮かぶ。
 そして……かがみの隣でわなわなと怒りに拳を振るわせる女が一人。
「……許せない……女の子に……そんな事をするなんて」
 あやのがすっと立ち上がる。
「皆! このままでいいの!? 痴漢にやりたい放題されるなんて……そんなの駄目よ!」
「で、でも……私、怖くてなにも……」
 つかさの言葉ももっともだ。だが、あやのは続ける。
「……大丈夫。私が……私が戦うすべを教えてあげる」
 こうして――峰岸あやのによる痴漢撃退講座が始まった。

「――それでね? 皆に痴漢をやっつける方法を教えてあげたの」
「そっか。で……いまあやのは何されてるんだ?」
「あっ――! し、下着の中に……手を入れられて……」
「そうだよな? これ、何て言うんだ?」
「ち、痴漢……プレイです……」

 数日後、伊勢崎線内――

「ウヘヘヘヘ……」
 さわさわ
「……駄目ですよ~……痴漢なんかしちゃ……」
 いつもおどおどしているショートカットの娘。今日はいつもと何かが違う。
 そう、思ったときにはもう遅かった。
 痴漢の金的に衝撃。
 白目を向いて前かがみになる痴漢。
「お姉ちゃん」
「OKつかさ」
 かがみが男を淡々と肩車する。
 と、つかさはゆっくりと網棚に登った。
「なんだ?」 「うぇ?」 「縞パン!?」
「神社の娘を――」
「無礼るなぁぁぁぁぁぁ!!」

 必 殺 ・ 衝 撃 巫 女 姉 妹 協 奏 撃(ダブルミコインパクト)

 この日、伊勢崎線に伝説が生まれたという――




















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  • ダブルミコインパクトで盛大に吹いたwwww -- バル酢 (2009-05-03 03:17:37)
  • みゆき自重ww -- 名無しさん (2008-05-13 07:07:38)

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