「うわ、雨強っ……降らないって言ってたのに……」
今朝見たニュースの中で綺麗なお天気お姉さんは「傘は必要ないでしょう」なんて、まるで今日久しぶりに見た朝の陽ざしのような眩しい顔で言っていたというのに。
まぁ確かに梅雨がまだ明けていないというのに傘を持たずに家を出た私が悪かった。
せめて折り畳み傘くらいはカバンに入れておけば良かったな……なんて。後悔先に立たず、とは昔の人は良く言ったものね。
それにしてもこの雨はあまりにも間が悪すぎる。だって日中ずーっとお陽さまは顔を出していたっていうのよ?
梅雨特有のジメジメも相まって、暑くて暑くて授業にも全然集中できなかったんだから。
今朝見たニュースの中で綺麗なお天気お姉さんは「傘は必要ないでしょう」なんて、まるで今日久しぶりに見た朝の陽ざしのような眩しい顔で言っていたというのに。
まぁ確かに梅雨がまだ明けていないというのに傘を持たずに家を出た私が悪かった。
せめて折り畳み傘くらいはカバンに入れておけば良かったな……なんて。後悔先に立たず、とは昔の人は良く言ったものね。
それにしてもこの雨はあまりにも間が悪すぎる。だって日中ずーっとお陽さまは顔を出していたっていうのよ?
梅雨特有のジメジメも相まって、暑くて暑くて授業にも全然集中できなかったんだから。
「……止まないわね」
ラノベの入ったレジ袋をもう一つ増やして店を出たものの、結果は変わらず。というかさっきより強くなってない?
出費をまた増やしてまで時間を増やしたっていうのに、まるで意味がないじゃないの。
でもまぁ面白そうなのが手に入ったから良しとしよう……かな。
ラノベの入ったレジ袋をもう一つ増やして店を出たものの、結果は変わらず。というかさっきより強くなってない?
出費をまた増やしてまで時間を増やしたっていうのに、まるで意味がないじゃないの。
でもまぁ面白そうなのが手に入ったから良しとしよう……かな。
話の分かる人なら私の手荷物で大体察しがつくと思うけど、一応説明しとくわ。
じゃあ話を2時間くらい前に戻すわね。
じゃあ話を2時間くらい前に戻すわね。
――――――
――――
――――
「いやぁ、雨よりいいかと思ったけども晴れの日もまたこれで……」
「いっつもならこなちゃん授業中に寝てるはずなのにね」
「てことは、あんた毎日寝てんのか……」
「そんなことないって」
なんて言ってこなたは机に突っ伏したまま力無さげに手をひらひらと横に振る。
「確かに今日は暑かったですからね。今年の最高気温らしいですよ」
「マジ……? こなたが居眠りしないのも無理ないわね」
「だから毎日なんて寝てないって」
むふー、とでも言いたそうなこなたが反論する。
それにしても今年の最高気温更新か……そりゃあ暑苦しいはずだわね。
その証拠になるかどうか分からないけど、放課後となった今でも太陽はギラギラと燃え、容赦なく私達に照りつけている。
汗は止まることを知らないように流れ続け、ハンカチがそろそろ水分の吸収をしてくれないんじゃないかと思ってしまうほどに湿っていた。
「ところでこなた、今日ラノベ買いに行きたいんだけど一緒に行かない?」
「えー、今日はムリ……」
「あら。バイトか何かあるの?」
「暑い……」
「だらだらしやがって……。まぁいいわ、一人で行ってくるから」
「お達者でー……」
今にも溶けそうだな、おい。
「いっつもならこなちゃん授業中に寝てるはずなのにね」
「てことは、あんた毎日寝てんのか……」
「そんなことないって」
なんて言ってこなたは机に突っ伏したまま力無さげに手をひらひらと横に振る。
「確かに今日は暑かったですからね。今年の最高気温らしいですよ」
「マジ……? こなたが居眠りしないのも無理ないわね」
「だから毎日なんて寝てないって」
むふー、とでも言いたそうなこなたが反論する。
それにしても今年の最高気温更新か……そりゃあ暑苦しいはずだわね。
その証拠になるかどうか分からないけど、放課後となった今でも太陽はギラギラと燃え、容赦なく私達に照りつけている。
汗は止まることを知らないように流れ続け、ハンカチがそろそろ水分の吸収をしてくれないんじゃないかと思ってしまうほどに湿っていた。
「ところでこなた、今日ラノベ買いに行きたいんだけど一緒に行かない?」
「えー、今日はムリ……」
「あら。バイトか何かあるの?」
「暑い……」
「だらだらしやがって……。まぁいいわ、一人で行ってくるから」
「お達者でー……」
今にも溶けそうだな、おい。
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――――――
――――――
というわけで帰り道でみんなと別れ、一人でゲマズに来て、そしてこの見ての通りの雨。
お目当ての品を買った後この雨に気づいて、仕方ないのでもう一度ゲマズに入ってラノベのコーナーをもう一回り。今度こそ帰宅の途に着こうと思ったのに……。
とまぁ、突然に降り出した雨にいくら悪態をついても、雨脚は一向に強くなるばかりの様子なわけで。
仕方ない、濡れるの覚悟で帰るか。遠くの空は陽も出てることだし、電車に乗る頃にはきっと止んでるでしょうよ。
お目当ての品を買った後この雨に気づいて、仕方ないのでもう一度ゲマズに入ってラノベのコーナーをもう一回り。今度こそ帰宅の途に着こうと思ったのに……。
とまぁ、突然に降り出した雨にいくら悪態をついても、雨脚は一向に強くなるばかりの様子なわけで。
仕方ない、濡れるの覚悟で帰るか。遠くの空は陽も出てることだし、電車に乗る頃にはきっと止んでるでしょうよ。
「って、私は馬鹿か」
「お、お姉ちゃん……?」
昨日の自分を殴ってやりたい衝動に駆られたが、もう後の祭りである。
午後8時。もうすぐ夏だというのに全く季節感にそぐわない程分厚い掛け布団を幾重にも重ね、これまた冬を思わせるほどに衣類を着こんで。
おでこには今さっきつかさに換えてもらったばかりの冷えピタを貼りつけて、私は今時小学生でもこんな時間に寝ないぞ、と思うほど早くから布団に入って横になっていた。
「お姉ちゃん、明日学校行けそう?」
「うーん……どうだろうね。明日も無理そうかも」
まぁ結論から言わせてもらえば、風邪を引きました、私。
ゲマズからの帰り道、私はずぶ濡れのまま駅へ急ぎ、やってきた電車に飛び乗った。
昼間の照りつける暑さと雨が降ったことによる蒸し暑さへの対策の為であろう、車内はガンガンと冷房を効かせており、容赦なく私の体温を奪っていった。
濡れた衣類を乾かす術もなくそんな電車に揺られ続けた私は、すっかり風邪の諸症状である体のだるさと熱っぽさを携えて家の最寄り駅に着いた。
電車を降りた後も、雨は依然止むことを知らずに降り続けていた。
ゲマズの入り口から見えた向こうの雲の切れ間は、今思えば遥か西の方の空で、風向きもそちらを向いていた気がする。そりゃあこっちが晴れてるはずもないわよね……。
そんな私に追い打ちをかけるように、財布の中は気持ちの良いほどにすっからかん。うまい棒を買うことすらできないという状態。
あの時ラノベを買っていなかったら……。その一つの判断ミスにより、今日は一日中布団の中で過ごすことになった。
「でも焦ることないよ。そうでないとまたぶり返しちゃうから」
でも、もうすぐテストだし休んでらんないよ……と言いたかったが、途中でやめた。ろくに勉強もしてなさそうなつかさのことだ、テストの話なんかされたらはうぅ……ってなっちゃうだろうし。
何よりもう少し……えっと、つかさに甘えてたいから、ね。ど、どうせテストの話なんかしちゃったら、一目散に部屋に籠って勉強し始めちゃうだろうし。
なんてことを思うと、恥ずかしさで顔が熱くなるのを感じた。
でも風邪を引いてなかったらこの顔もきっと真っ赤になってただろうし、丁度良かったといえば丁度良かったかも。
い、いや、風邪を引いてなかったら、その、つかさに甘えたいとか思わないんだから! 普段からつかさに甘えたがってるみたいに解釈されても困るわ!
「お、お姉ちゃん……?」
昨日の自分を殴ってやりたい衝動に駆られたが、もう後の祭りである。
午後8時。もうすぐ夏だというのに全く季節感にそぐわない程分厚い掛け布団を幾重にも重ね、これまた冬を思わせるほどに衣類を着こんで。
おでこには今さっきつかさに換えてもらったばかりの冷えピタを貼りつけて、私は今時小学生でもこんな時間に寝ないぞ、と思うほど早くから布団に入って横になっていた。
「お姉ちゃん、明日学校行けそう?」
「うーん……どうだろうね。明日も無理そうかも」
まぁ結論から言わせてもらえば、風邪を引きました、私。
ゲマズからの帰り道、私はずぶ濡れのまま駅へ急ぎ、やってきた電車に飛び乗った。
昼間の照りつける暑さと雨が降ったことによる蒸し暑さへの対策の為であろう、車内はガンガンと冷房を効かせており、容赦なく私の体温を奪っていった。
濡れた衣類を乾かす術もなくそんな電車に揺られ続けた私は、すっかり風邪の諸症状である体のだるさと熱っぽさを携えて家の最寄り駅に着いた。
電車を降りた後も、雨は依然止むことを知らずに降り続けていた。
ゲマズの入り口から見えた向こうの雲の切れ間は、今思えば遥か西の方の空で、風向きもそちらを向いていた気がする。そりゃあこっちが晴れてるはずもないわよね……。
そんな私に追い打ちをかけるように、財布の中は気持ちの良いほどにすっからかん。うまい棒を買うことすらできないという状態。
あの時ラノベを買っていなかったら……。その一つの判断ミスにより、今日は一日中布団の中で過ごすことになった。
「でも焦ることないよ。そうでないとまたぶり返しちゃうから」
でも、もうすぐテストだし休んでらんないよ……と言いたかったが、途中でやめた。ろくに勉強もしてなさそうなつかさのことだ、テストの話なんかされたらはうぅ……ってなっちゃうだろうし。
何よりもう少し……えっと、つかさに甘えてたいから、ね。ど、どうせテストの話なんかしちゃったら、一目散に部屋に籠って勉強し始めちゃうだろうし。
なんてことを思うと、恥ずかしさで顔が熱くなるのを感じた。
でも風邪を引いてなかったらこの顔もきっと真っ赤になってただろうし、丁度良かったといえば丁度良かったかも。
い、いや、風邪を引いてなかったら、その、つかさに甘えたいとか思わないんだから! 普段からつかさに甘えたがってるみたいに解釈されても困るわ!
などと一人漫才を脳内で繰り広げていると、ふわりと頭を包みこまれる感触。そしてその包みこんでくれたものは私の髪を優しく撫でてくれる。
柔らかなつかさの手だった。私ははっとしてつかさの方を向くと、暖かさの宿るつかさの目と合う。
「お姉ちゃん、いっつも心配かけてごめんね」
つ、つかさ……。
「もっと一人で頑張らなくちゃ、って思っているんだけどね。私、なにやっても失敗してばっかりでさ」
そう言って眉を八の字にさせながら、つかさは申し訳なさげに笑う。
「だから、こんな時くらいしかお姉ちゃんの役に立てなくって」
……そんなことないってば。
そりゃあいっつもドジばっかりやっててとても一人になんてさせておけないけれど、それだけでつかさと一緒にいるわけじゃないんだよ。
いつも見せる笑顔とか、小さな心配りとか、今みたいに私が弱ってるときにいっつも傍にいてくれていたりとか。
なんかこう、安心するのよ。つかさといると。
だから、そんなに自分を責めなくっていいのよ。もっと自信持ってちょうだい。
柔らかなつかさの手だった。私ははっとしてつかさの方を向くと、暖かさの宿るつかさの目と合う。
「お姉ちゃん、いっつも心配かけてごめんね」
つ、つかさ……。
「もっと一人で頑張らなくちゃ、って思っているんだけどね。私、なにやっても失敗してばっかりでさ」
そう言って眉を八の字にさせながら、つかさは申し訳なさげに笑う。
「だから、こんな時くらいしかお姉ちゃんの役に立てなくって」
……そんなことないってば。
そりゃあいっつもドジばっかりやっててとても一人になんてさせておけないけれど、それだけでつかさと一緒にいるわけじゃないんだよ。
いつも見せる笑顔とか、小さな心配りとか、今みたいに私が弱ってるときにいっつも傍にいてくれていたりとか。
なんかこう、安心するのよ。つかさといると。
だから、そんなに自分を責めなくっていいのよ。もっと自信持ってちょうだい。
ちらっとつかさを見ると、優しげな目で私を見てくれている。
それだけでいいのよ、私はそれだけで十分。でも今は、もうちょっとだけ甘えさせて……?
そんな思いを口に出してないというのに、つかさはこくんと一つ頷いた。
なぁんだ、分かってくれてるじゃない。
あぁそっか。私たち産まれた時からずーっと一緒だったもんね。そりゃ、私の考えもお見通しか。
私はそんなつかさの優しさにもたれかかるように、そっと目を閉じた。
それだけでいいのよ、私はそれだけで十分。でも今は、もうちょっとだけ甘えさせて……?
そんな思いを口に出してないというのに、つかさはこくんと一つ頷いた。
なぁんだ、分かってくれてるじゃない。
あぁそっか。私たち産まれた時からずーっと一緒だったもんね。そりゃ、私の考えもお見通しか。
私はそんなつかさの優しさにもたれかかるように、そっと目を閉じた。
「んっ……お、おはよ……」
「あ、お姉ちゃん。具合大丈夫?」
「うーん……さっきよりも良くなった、かな」
再び目を覚ますと、パジャマ姿のつかさがベッドの横に座っていた。
熱を測ってみると日中よりも熱は下がっており、順調にいけば明日にも学校に行ける可能性が生まれてくるほどに回復していた。
「あ、お姉ちゃん! もう12時過ぎたよ」
12時? あぁホントだ。時計に目をやると短針は12を跨ぎ、長針が2の上の方にある。
「けど、それがどうしたの?」
「今日は7月7日だよ! お姉ちゃん誕生日おめでとう!」
はい、誕生日プレゼント! と冷えピタを取り換えるつかさ。
あっ、誕生日……か。
「あっ、つかさも誕生日おめでとう」
「ありがとう♪ ホントの誕生日プレゼントは明日作る予定だから、それまでにはケーキ食べれるくらいに治っててね♪」
あれ? もう明日じゃなくって今日かな……? なんて混乱してるつかさを見て私は思わず微笑んでしまう。
もう、18歳か……。思えば色んな事があったわね。
そのどの色々を思い出しても、必ずといっていいほどにつかさが隣にいた。
幼稚園の時の事。お母さんと離れたくないの! って毎朝のように泣きながら幼稚園に行くことを拒んでいたっけ。
小学生の時の事。いっつも私の後ろにくっ付いて回っていたっけ。
中学生の時の事。クラスが違っても、やっと何とか他のクラスに馴染んでいけるようになったんだわね。
そして高校生。私がいなくても十分クラスのみんなと仲良くやっていけている。しかも、自分のクラスの友達を私に紹介できるまでになった。
その笑顔で私の事だけでなく、こなたやみゆきや1年生のみんなに優しさや癒しや元気を振りまいている。
今でも時々ドジを踏んでその度に落ち込んだりしているけど、つかさは随分と成長して立派になった。
最近はむしろ私に頼らなくてもやっていけてるから寂しいくらいよ。
そんなことを思って頬を緩めていると、お姉ちゃんどうしたの? とつかさに不思議がられた。なんで微笑んでたかなんて、その答えは今言うにはちょっと恥ずかしいかな。
だから私は照れ隠しにつかさの頭を撫でながら言ってあげる。
「あ、お姉ちゃん。具合大丈夫?」
「うーん……さっきよりも良くなった、かな」
再び目を覚ますと、パジャマ姿のつかさがベッドの横に座っていた。
熱を測ってみると日中よりも熱は下がっており、順調にいけば明日にも学校に行ける可能性が生まれてくるほどに回復していた。
「あ、お姉ちゃん! もう12時過ぎたよ」
12時? あぁホントだ。時計に目をやると短針は12を跨ぎ、長針が2の上の方にある。
「けど、それがどうしたの?」
「今日は7月7日だよ! お姉ちゃん誕生日おめでとう!」
はい、誕生日プレゼント! と冷えピタを取り換えるつかさ。
あっ、誕生日……か。
「あっ、つかさも誕生日おめでとう」
「ありがとう♪ ホントの誕生日プレゼントは明日作る予定だから、それまでにはケーキ食べれるくらいに治っててね♪」
あれ? もう明日じゃなくって今日かな……? なんて混乱してるつかさを見て私は思わず微笑んでしまう。
もう、18歳か……。思えば色んな事があったわね。
そのどの色々を思い出しても、必ずといっていいほどにつかさが隣にいた。
幼稚園の時の事。お母さんと離れたくないの! って毎朝のように泣きながら幼稚園に行くことを拒んでいたっけ。
小学生の時の事。いっつも私の後ろにくっ付いて回っていたっけ。
中学生の時の事。クラスが違っても、やっと何とか他のクラスに馴染んでいけるようになったんだわね。
そして高校生。私がいなくても十分クラスのみんなと仲良くやっていけている。しかも、自分のクラスの友達を私に紹介できるまでになった。
その笑顔で私の事だけでなく、こなたやみゆきや1年生のみんなに優しさや癒しや元気を振りまいている。
今でも時々ドジを踏んでその度に落ち込んだりしているけど、つかさは随分と成長して立派になった。
最近はむしろ私に頼らなくてもやっていけてるから寂しいくらいよ。
そんなことを思って頬を緩めていると、お姉ちゃんどうしたの? とつかさに不思議がられた。なんで微笑んでたかなんて、その答えは今言うにはちょっと恥ずかしいかな。
だから私は照れ隠しにつかさの頭を撫でながら言ってあげる。
「これからも、ずっと一緒だよ」
と。
と。
「――で、かがみんはつかさに風邪を移したと」
「……うるさいなぁ」
「でもつかささん、大丈夫なんですか?」
「多分大丈夫よ。今日は大事をとって、ってことだから。熱もそんなに高いってわけじゃないから」
「そうですか、なら安心です」
「もしかしてチューとかして移したんじゃ……」
「んなわけあるかぁ!!」
「……うるさいなぁ」
「でもつかささん、大丈夫なんですか?」
「多分大丈夫よ。今日は大事をとって、ってことだから。熱もそんなに高いってわけじゃないから」
「そうですか、なら安心です」
「もしかしてチューとかして移したんじゃ……」
「んなわけあるかぁ!!」