タッタッタッタッ
ハッ、ハッ
軽やかな足取り、弾む息。
走ることって、こんなに楽しかったんだ。
最近までそんなこと、苦しくていやだなぁ、って思ってたのに……
走ることって、こんなに楽しかったんだ。
最近までそんなこと、苦しくていやだなぁ、って思ってたのに……
……あ、でも、「走ること」が楽しいんじゃなくて、
「走った先にあること」が楽しみなのかな。
「走った先にあること」が楽しみなのかな。
昼休みになって、弁当を持って上の教室に行く。
それが最近の私の、昼休みになって最初にすること。
それが最近の私の、昼休みになって最初にすること。
階段を上って、また走って、その教室の前で止まって。
走ったことで乱れた呼吸を、ゆっくりゆっくり整えていく。
なかなか治らなくて、膝の上に置いていた手を上に伸ばして、大きく深呼吸をした。
ようやく呼吸を整えて、まだ慣れない教室のドアに手をかけた。
そこでもう一度深呼吸をして、そのドアを開けた。
走ったことで乱れた呼吸を、ゆっくりゆっくり整えていく。
なかなか治らなくて、膝の上に置いていた手を上に伸ばして、大きく深呼吸をした。
ようやく呼吸を整えて、まだ慣れない教室のドアに手をかけた。
そこでもう一度深呼吸をして、そのドアを開けた。
「……し、失礼します……」
「あ、ゆーちゃん。今日も早いねー」
後ろのドアを開けて右前の方、そこから私の大好きな人の声が聞こえてきました。
「あ、ゆーちゃん。今日も早いねー」
後ろのドアを開けて右前の方、そこから私の大好きな人の声が聞こえてきました。
「じゃあ私はこれで……」
「わかったー。つかさ、帰って来たらまた報告お願いねー」
「いちいちそんなこと言わんでもいいっ」
「またまたー。かがみだってこの前かなり気にしてたくせにー」
「そ、それは……あ、当たり前よ! 私はつかさの姉なんだから」
「私だって、ゆーちゃんの従姉妹だよ?」
「ぐぬぬ……」
「まぁまぁ……それではつかささん、頑張ってきてください」
「うん、じゃあ行ってくるね」
「わかったー。つかさ、帰って来たらまた報告お願いねー」
「いちいちそんなこと言わんでもいいっ」
「またまたー。かがみだってこの前かなり気にしてたくせにー」
「そ、それは……あ、当たり前よ! 私はつかさの姉なんだから」
「私だって、ゆーちゃんの従姉妹だよ?」
「ぐぬぬ……」
「まぁまぁ……それではつかささん、頑張ってきてください」
「うん、じゃあ行ってくるね」
お姉ちゃん達としばらく会話をして、その人――つかささんは私の方へ歩いてきます。
「お待たせ、ゆーちゃん。じゃあ、行こっか」
「はい、つかささん」
私はつかささんの右手を握って、二人で廊下を歩き始めました。
「お待たせ、ゆーちゃん。じゃあ、行こっか」
「はい、つかささん」
私はつかささんの右手を握って、二人で廊下を歩き始めました。
つかささんに告白をしたあの日。
結局はつかささんの家にいたみんなに聞かれちゃったけど、
かがみ先輩を始め、みなみちゃんも田村さんも私達のことを歓迎してくれた。
田村さんは「まさかこの組合せで来るとは……」みたいなことを呟いてたけど……
何だったのかな?
高良先輩には、お姉ちゃん経由とみなみちゃん経由で伝わったみたい。
結局はつかささんの家にいたみんなに聞かれちゃったけど、
かがみ先輩を始め、みなみちゃんも田村さんも私達のことを歓迎してくれた。
田村さんは「まさかこの組合せで来るとは……」みたいなことを呟いてたけど……
何だったのかな?
高良先輩には、お姉ちゃん経由とみなみちゃん経由で伝わったみたい。
あ、ちなみに私とつかささんは、それぞれの呼び方も告白した日に変えました。
私は「つかさ先輩」から「つかささん」に、
つかささんは「ゆたかちゃん」から「ゆーちゃん」に。
どちらも数日は慣れなくて混乱しちゃったけど、
今ではすっかりその呼び方が定着しました。
私は「つかさ先輩」から「つかささん」に、
つかささんは「ゆたかちゃん」から「ゆーちゃん」に。
どちらも数日は慣れなくて混乱しちゃったけど、
今ではすっかりその呼び方が定着しました。
「ゆーちゃん、また走って教室に来たの?」
「えっ? どうしてわかるんですか?」
「だってチャイムが鳴ってからそんなに時間がかからないで声が聞こえてきたし、
それに今のゆーちゃん、ちょっとふらついてる気がするもん。
足元が覚束ないっていうか……無理しちゃだめだよ、ゆーちゃん」
つかささんは一度私の足元に視線を落とした後、
少し心配そうな目で私と目を合わせました。
確かに自分でも、走り疲れて足元がフラフラしてる感じはする。
昔から病弱だった私は今まで全然運動することに慣れてなかったから、
ちょっと走っただけで疲れが溜まったりする。
そんなこと、一番自分自身がわかってる。
でも……
「えっ? どうしてわかるんですか?」
「だってチャイムが鳴ってからそんなに時間がかからないで声が聞こえてきたし、
それに今のゆーちゃん、ちょっとふらついてる気がするもん。
足元が覚束ないっていうか……無理しちゃだめだよ、ゆーちゃん」
つかささんは一度私の足元に視線を落とした後、
少し心配そうな目で私と目を合わせました。
確かに自分でも、走り疲れて足元がフラフラしてる感じはする。
昔から病弱だった私は今まで全然運動することに慣れてなかったから、
ちょっと走っただけで疲れが溜まったりする。
そんなこと、一番自分自身がわかってる。
でも……
「……だって……」
「うん?」
「……だって、早くつかささんのところへ行きたかったんですから」
私はちょっと恥ずかしく思いながら、上目遣いでつかささんの顔を見ました。
すると、つかささんの頬が段々赤くなっていくのが見えました。
つかささんは顔を真っ赤にすると、恥ずかしそうに私からそっぽを向きました。
私も時間が経つにつれて恥ずかしさが段々高まってきて、
絶対真っ赤になっている顔を横に向けました。
「うん?」
「……だって、早くつかささんのところへ行きたかったんですから」
私はちょっと恥ずかしく思いながら、上目遣いでつかささんの顔を見ました。
すると、つかささんの頬が段々赤くなっていくのが見えました。
つかささんは顔を真っ赤にすると、恥ずかしそうに私からそっぽを向きました。
私も時間が経つにつれて恥ずかしさが段々高まってきて、
絶対真っ赤になっている顔を横に向けました。
「……あっ」
しばらくそうしてるうちに、私達は降りるべき階段を通り過ぎてしまいました。
私とつかささんは顔を見合わせ、違った意味での恥ずかしさによって
お互いまた顔を真っ赤にして俯いてしまいました。
しばらくそうしてるうちに、私達は降りるべき階段を通り過ぎてしまいました。
私とつかささんは顔を見合わせ、違った意味での恥ずかしさによって
お互いまた顔を真っ赤にして俯いてしまいました。
「それじゃあ、ここでお昼を食べよっか」
「はい」
その後も恥ずかしがったり道を間違えたりを繰り返して、何とか私とつかささんは
二人きりで腰を下ろしてご飯を食べられるところ――体育館と校舎の間の渡り廊下――
に辿り着くことができた。
「……今日もつかささんのお弁当、豪華ですね」
「そ、そうかな……」
お互いの弁当のふたを開けて、つかささんのお弁当の中身を見た私の一言に、
つかささんは少し恥ずかしそうに顔を伏せました。
「はい」
その後も恥ずかしがったり道を間違えたりを繰り返して、何とか私とつかささんは
二人きりで腰を下ろしてご飯を食べられるところ――体育館と校舎の間の渡り廊下――
に辿り着くことができた。
「……今日もつかささんのお弁当、豪華ですね」
「そ、そうかな……」
お互いの弁当のふたを開けて、つかささんのお弁当の中身を見た私の一言に、
つかささんは少し恥ずかしそうに顔を伏せました。
「「……いただきまーす」」
はむ、と一口。うん、今日のお魚、おいしく焼けてる。
「…………」
「……? どうしたんですか? つかささん」
気がつくと、つかささんが私のお弁当をじっと見つめていました。
「……ゆーちゃんの玉子焼き、おいしそう……」
「そ、そうですか?」
そういってつかささんのお弁当をもう一度見てみると、
そこには玉子焼きが入っていませんでした。
「……ひとつ、あげましょうか?」
「えっ、いいの?」
「はい、まだ私の分もありますから」
私は自分の玉子焼きをつかささんの弁当箱に移そうとして、
そこで、ちょっと面白いことを思いつきました。
はむ、と一口。うん、今日のお魚、おいしく焼けてる。
「…………」
「……? どうしたんですか? つかささん」
気がつくと、つかささんが私のお弁当をじっと見つめていました。
「……ゆーちゃんの玉子焼き、おいしそう……」
「そ、そうですか?」
そういってつかささんのお弁当をもう一度見てみると、
そこには玉子焼きが入っていませんでした。
「……ひとつ、あげましょうか?」
「えっ、いいの?」
「はい、まだ私の分もありますから」
私は自分の玉子焼きをつかささんの弁当箱に移そうとして、
そこで、ちょっと面白いことを思いつきました。
「……つかささん」
「うん?」
「はい、あーん」
「……え、ええぇぇー!」
箸で持った玉子焼きを、つかささんの口に向けて差し出し、今の台詞。
ラブラブカップルのような私の行動に、つかささんは顔を真っ赤にして驚いていました。
「うん?」
「はい、あーん」
「……え、ええぇぇー!」
箸で持った玉子焼きを、つかささんの口に向けて差し出し、今の台詞。
ラブラブカップルのような私の行動に、つかささんは顔を真っ赤にして驚いていました。
「ゆ、ゆーちゃん……?」
「どうしたんですか? 玉子焼き、いらないんですか?」
悪戯っぽい笑みを作って、私はずいっと玉子焼きをつかささんに近づけました。
そこで、もう一押し。
「はい、あーん」
「……そ、それじゃあ……」
つかささんはまだ赤い顔のまま、おずおずと突き出された玉子焼きを口に入れました。
「どうしたんですか? 玉子焼き、いらないんですか?」
悪戯っぽい笑みを作って、私はずいっと玉子焼きをつかささんに近づけました。
そこで、もう一押し。
「はい、あーん」
「……そ、それじゃあ……」
つかささんはまだ赤い顔のまま、おずおずと突き出された玉子焼きを口に入れました。
「……どうですか?」
もぐもぐと口を動かすつかささん。
すると恥ずかしそうにしていた顔が、さっきとは違った驚きの表情になって、
「……うん、とってもおいしいよ!」
とても嬉しそうに、笑顔を私に向けてくれました。
もぐもぐと口を動かすつかささん。
すると恥ずかしそうにしていた顔が、さっきとは違った驚きの表情になって、
「……うん、とってもおいしいよ!」
とても嬉しそうに、笑顔を私に向けてくれました。
トクン
本当に純粋な、屈託のない笑顔。
私はこの笑顔があったから、つかささんを好きになったんです。
私はこの笑顔があったから、つかささんを好きになったんです。
「あ、ありがとうございます……」
「でも驚いたなぁ、ゆーちゃんがこんな大胆なことをするなんて……」
「な、なんとなく思いついちゃって……」
「ふーん……あ、そうだ」
と、つかささんは何かを思いついたような声を上げると、
お弁当の中のタコさんウインナーをひとつ箸でつまんで、
さっきとは違った、にんまりとした笑顔になって。
「でも驚いたなぁ、ゆーちゃんがこんな大胆なことをするなんて……」
「な、なんとなく思いついちゃって……」
「ふーん……あ、そうだ」
と、つかささんは何かを思いついたような声を上げると、
お弁当の中のタコさんウインナーをひとつ箸でつまんで、
さっきとは違った、にんまりとした笑顔になって。
「はい、ゆーちゃん。あーん」
いかにも仕返しです、みたいな笑みを浮かべながら、
つかささんはそのウインナーを私の顔のほうに近づけました。
つかささんはさっきの自分自身のように私が恥ずかしがることを
期待しているみたいだけど……
いかにも仕返しです、みたいな笑みを浮かべながら、
つかささんはそのウインナーを私の顔のほうに近づけました。
つかささんはさっきの自分自身のように私が恥ずかしがることを
期待しているみたいだけど……
「……つかささん、私はそれが欲しいとは言ってませんよ?」
「えっ……あ、そっか……」
私の顔を真っ赤にするつもりが失敗してしまい、
逆につかささんは自身の顔を赤らめていました。
……さっきもそうだけど、そんな恥ずかしがるつかささんも可愛いなぁ。
「えっ……あ、そっか……」
私の顔を真っ赤にするつもりが失敗してしまい、
逆につかささんは自身の顔を赤らめていました。
……さっきもそうだけど、そんな恥ずかしがるつかささんも可愛いなぁ。
「クスッ……」
「もー、ゆーちゃん、笑わないでよー」
「ご、ごめんなさい……でも、なんだか可笑しくって……ふふっ」
「もー……」
ちょっと笑いが止まらない私を見て、つかささんは頬を膨らませましたが、
少しすると、しょうがない、といった感じに微笑んでいました。
「もー、ゆーちゃん、笑わないでよー」
「ご、ごめんなさい……でも、なんだか可笑しくって……ふふっ」
「もー……」
ちょっと笑いが止まらない私を見て、つかささんは頬を膨らませましたが、
少しすると、しょうがない、といった感じに微笑んでいました。
お弁当を食べ終わって、今度はおしゃべりタイムに入りました。
話題はそれぞれの家のことから週末の予定までさまざま。
今日は土日のどちらかで一緒にお菓子作りをしようってことになって、
何を作ろうかという話になりました。
「……じゃあ今度の日曜日に、私の家で。頑張ろうね、ゆーちゃん」
「はい!……あ、もうすぐお昼休みも終わっちゃいますね」
そう言って私が教室に戻るために立ち上がろうとするのを、
「あ、ちょっと待って」
つかささんが慌てたように止めました。
話題はそれぞれの家のことから週末の予定までさまざま。
今日は土日のどちらかで一緒にお菓子作りをしようってことになって、
何を作ろうかという話になりました。
「……じゃあ今度の日曜日に、私の家で。頑張ろうね、ゆーちゃん」
「はい!……あ、もうすぐお昼休みも終わっちゃいますね」
そう言って私が教室に戻るために立ち上がろうとするのを、
「あ、ちょっと待って」
つかささんが慌てたように止めました。
「ゆーちゃん、ちょっとの間、目を閉じていてくれないかな?」
「えっ、何でですか?」
「な、何でもないよ。ほら、早くしないとチャイムが鳴っちゃうよ?」
「は、はい……」
何でそんなことをさせるんだろう、なぜつかささんは慌ててるんだろうという二つの疑問が
浮かんだけれど、つかささんに言われるままに、私は両目を閉じました。
「えっ、何でですか?」
「な、何でもないよ。ほら、早くしないとチャイムが鳴っちゃうよ?」
「は、はい……」
何でそんなことをさせるんだろう、なぜつかささんは慌ててるんだろうという二つの疑問が
浮かんだけれど、つかささんに言われるままに、私は両目を閉じました。
「こ、これでいいですか?」
私はつかささんに確認してもらおうとしてけれど、つかささんからの返事はなくて、
「…………!」
そのかわりに、唇から何か柔らかいものが当たる感触がしました。
私はつかささんに確認してもらおうとしてけれど、つかささんからの返事はなくて、
「…………!」
そのかわりに、唇から何か柔らかいものが当たる感触がしました。
驚いて思わず目を開けると、目の前にはとてもアップになったつかささんの顔があって。
つかささんは目を閉じて、私の唇と自分の唇とをくっつけていました。
私はしばらく、体全体を動かすことができなくなってしまいました。
つかささんは目を閉じて、私の唇と自分の唇とをくっつけていました。
私はしばらく、体全体を動かすことができなくなってしまいました。
「……はぁ」
「…………」
ちょっとして、つかささんは唇を離しました。
実際は5秒ほどしか口を付けていた時間はなかったと思うけど、
私はもっと長くしていたと感じていました。
「…………」
ちょっとして、つかささんは唇を離しました。
実際は5秒ほどしか口を付けていた時間はなかったと思うけど、
私はもっと長くしていたと感じていました。
私はしばらく放心状態になってしまって、
ボーっとしている間に徐々に顔が熱くなっていくのを感じました。
「……つかさ、さん?」
ようやく声を絞り出せたときには、
完全に自分自身の顔が赤くなっていることを感じることができました。
「……さっきのお返しだよ、ゆーちゃん」
そう返事をして口元を抑えているつかささんも、顔を真っ赤にしていました。
ボーっとしている間に徐々に顔が熱くなっていくのを感じました。
「……つかさ、さん?」
ようやく声を絞り出せたときには、
完全に自分自身の顔が赤くなっていることを感じることができました。
「……さっきのお返しだよ、ゆーちゃん」
そう返事をして口元を抑えているつかささんも、顔を真っ赤にしていました。
お互い顔を赤く染めて、俯いている私達。
「……わっ」
そんな私達の熱を冷ますように、一陣の風が吹き抜けていきました。
少し涼しくなってきた、さらさらとした秋風。
その風の行く道を見ながら、
「……つかささん」
「……何、ゆーちゃん?」
私はまだ俯いているつかささんに話しかけました。
――そのほうに向き返りながら、できるだけ楽しそうに顔を緩ませて。
「……わっ」
そんな私達の熱を冷ますように、一陣の風が吹き抜けていきました。
少し涼しくなってきた、さらさらとした秋風。
その風の行く道を見ながら、
「……つかささん」
「……何、ゆーちゃん?」
私はまだ俯いているつかささんに話しかけました。
――そのほうに向き返りながら、できるだけ楽しそうに顔を緩ませて。
「……私達、幸せですね」
「……うん、そうだね」
私の一番の笑顔に、つかささんもあの、眩しいくらいに輝いている笑顔を返してくれました。
私の一番の笑顔に、つかささんもあの、眩しいくらいに輝いている笑顔を返してくれました。
好きな人ができて、告白にも成功して、こんな楽しい時間が過ごせて。
こんな至福に満ちた時間が、もっと、ずっと続けばいいのに。
こんな至福に満ちた時間が、もっと、ずっと続けばいいのに。
私は暖かな空気の流れる渡り廊下の、一番好きな人――つかささんの隣で、
そんなささやかな願い事をしました。
そんなささやかな願い事をしました。
「あ、つかささん、もうすぐ授業が始まっちゃいますよ!」
「えっ? わわっ、ホントだ! 急がないと遅れちゃうよー!」
「えっ? わわっ、ホントだ! 急がないと遅れちゃうよー!」
でも、そんな幸せな日々も、長くは続かなかったんです。
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- 幸せ過ぎてハートとかいろいろとブレイクされかけたぜ。GJ
そんな二人に待ち受ける試練とは…
-- 名無しさん (2009-07-22 06:25:59)