カリカリカリカリ
勉強会といっても、かがみ先輩の提案で、できるだけ自力で解こう、
ということになったので、みんな静かに、ただ黙々と自分の勉強範囲を……
ということになったので、みんな静かに、ただ黙々と自分の勉強範囲を……
「お、お姉ちゃん。ここ、どうやるの?」
「つかさ、また? 少しは自分で考えたの?」
「だって、ホントにわからないんだもん……」
……でも、つかさ先輩にはその提案もあまり効果はなかったらしく、
何度もかがみ先輩に頼み込んでは、教えてもらおうとしていた。
「つかさ、また? 少しは自分で考えたの?」
「だって、ホントにわからないんだもん……」
……でも、つかさ先輩にはその提案もあまり効果はなかったらしく、
何度もかがみ先輩に頼み込んでは、教えてもらおうとしていた。
「こういうのは、自分で答えを導かなきゃ意味ないでしょ」
「で、でも……」
「……こなただって一人で頑張ってるんだから、つかさももう少し考えなさい」
「はーい……」
ちなみにそのお姉ちゃんは、時々頭を掻きながら、何とか頑張ってるって感じだった。
「で、でも……」
「……こなただって一人で頑張ってるんだから、つかさももう少し考えなさい」
「はーい……」
ちなみにそのお姉ちゃんは、時々頭を掻きながら、何とか頑張ってるって感じだった。
と、
「……あっ……」
「……あっ……」
トクン
不意につかさ先輩と目が合ってしまい、私は恥ずかしくなって、
慌ててノートに視線を落としてしまった。
慌ててノートに視線を落としてしまった。
うぅ、顔が熱いよ……
周りから見れば、私の顔、真っ赤なんだろうなぁ。
私は白紙が目立つノートとしばらくにらめっこをした後、
恐る恐るまたつかさ先輩の方を見てみた。
周りから見れば、私の顔、真っ赤なんだろうなぁ。
私は白紙が目立つノートとしばらくにらめっこをした後、
恐る恐るまたつかさ先輩の方を見てみた。
……あれっ?
つかさ先輩は先ほどとは打って変わって、顔を俯けて、ノートをじっと見つめていた。
でも、それなのに、先輩の左手は全然動いていなかった。
よく見てみると……つかさ先輩の顔、ほんのり赤くなって――
でも、それなのに、先輩の左手は全然動いていなかった。
よく見てみると……つかさ先輩の顔、ほんのり赤くなって――
「……ゆたか?」
「ふえっ!?」
突然、右隣にいたみなみちゃんに声をかけられて、
私は驚いて素っ頓狂な声を上げてしまった。
「……? ゆたか、あまり勉強が進んでないように見えるけど……大丈夫?」
「う、うん! だ、大丈夫だよ!」
「……そう」
みなみちゃんはそう呟くと、視線をノートと参考書の方に戻して、
カリカリと、問題の続きを解き始めた。
(……そうだ、今はお勉強に集中しないと……)
私もいろいろな雑念を振り払って、もう一度視線を落とし、続きの問題を解いていきました。
「ふえっ!?」
突然、右隣にいたみなみちゃんに声をかけられて、
私は驚いて素っ頓狂な声を上げてしまった。
「……? ゆたか、あまり勉強が進んでないように見えるけど……大丈夫?」
「う、うん! だ、大丈夫だよ!」
「……そう」
みなみちゃんはそう呟くと、視線をノートと参考書の方に戻して、
カリカリと、問題の続きを解き始めた。
(……そうだ、今はお勉強に集中しないと……)
私もいろいろな雑念を振り払って、もう一度視線を落とし、続きの問題を解いていきました。
「…………」
「…………」
長い、長い沈黙。
隣につかさ先輩がいる、他には誰もいない。
ただそれだけなのに、私達の周りだけ、空気がとても重くなっているように感じた。
「…………」
長い、長い沈黙。
隣につかさ先輩がいる、他には誰もいない。
ただそれだけなのに、私達の周りだけ、空気がとても重くなっているように感じた。
というのも、私達の勉強がある程度のところまで進んで、
いったん休憩しよっかって話になって。
そしたら、お姉ちゃんが、
「それならこの新作ゲームで遊ばない?
4人プレイもできるから、みんなでわいわい楽しめるし」
と言って、鞄から一本のゲームソフトを取り出した。
いったん休憩しよっかって話になって。
そしたら、お姉ちゃんが、
「それならこの新作ゲームで遊ばない?
4人プレイもできるから、みんなでわいわい楽しめるし」
と言って、鞄から一本のゲームソフトを取り出した。
そして、
「あ、ゆーちゃんとつかさはなんかお菓子持ってきてー」
「えっ……あ、うん、わかった」
一瞬、なんで私とつかさ先輩なんだろう、って思ってけど、
一昨日のお姉ちゃんとの会話を思い出して、その理由がすぐにわかった。
「あ、ゆーちゃんとつかさはなんかお菓子持ってきてー」
「えっ……あ、うん、わかった」
一瞬、なんで私とつかさ先輩なんだろう、って思ってけど、
一昨日のお姉ちゃんとの会話を思い出して、その理由がすぐにわかった。
お姉ちゃん、私がつかさ先輩と二人っきりになれる時間をくれたんだ……
「じゃあつかさ先輩、行きましょう」
「あ、うん」
私と先輩がリビングへ、お姉ちゃん達がかがみ先輩の部屋へとそれぞれ向かう前に、
一度お姉ちゃんのほうを振り返ってみると、
お姉ちゃんもこちらを向いていて、がんばって、と言うように左腕を伸ばして、
親指を立てたポーズをしました。
「あ、うん」
私と先輩がリビングへ、お姉ちゃん達がかがみ先輩の部屋へとそれぞれ向かう前に、
一度お姉ちゃんのほうを振り返ってみると、
お姉ちゃんもこちらを向いていて、がんばって、と言うように左腕を伸ばして、
親指を立てたポーズをしました。
でもお菓子を探してる間、私とつかさ先輩は、ほとんど会話もしないでいた。
……というよりは、会話できないでいた、というほうが正しいと思う。
リビングに来て話をしたのは、
「……じゃあ、探そっか?」
「……あ、はい」
と、最初のこれだけ。
確かに二人きりにはなれたけど、あまりにも急すぎて心の準備がまだできていなかった。
今なんかは、つかさ先輩と目を合わせることもできない。
だから、しばらくはお菓子を探る、ガサガサ、という音だけで、
私達の間には、長い沈黙が流れていた。
……というよりは、会話できないでいた、というほうが正しいと思う。
リビングに来て話をしたのは、
「……じゃあ、探そっか?」
「……あ、はい」
と、最初のこれだけ。
確かに二人きりにはなれたけど、あまりにも急すぎて心の準備がまだできていなかった。
今なんかは、つかさ先輩と目を合わせることもできない。
だから、しばらくはお菓子を探る、ガサガサ、という音だけで、
私達の間には、長い沈黙が流れていた。
でも、ここで話しかけなきゃ、今日つかさ先輩の家まで来た意味がない。
……よし。
……よし。
「……あ、「あのっ」……えっ?」
勇気を出して話しかけた瞬間、同じタイミングでつかさ先輩も私に声をかけた。
勇気を出して話しかけた瞬間、同じタイミングでつかさ先輩も私に声をかけた。
「あ、すいません……どうぞ、つかさ先輩から」
「え、あ、ううん。ゆたかちゃんがききたいことがあるなら、ゆたかちゃんから……」
「いえ、つかさ先輩から……」
「ううん、ゆたかちゃんから……」
「…………」
「え、あ、ううん。ゆたかちゃんがききたいことがあるなら、ゆたかちゃんから……」
「いえ、つかさ先輩から……」
「ううん、ゆたかちゃんから……」
「…………」
しばらく譲り合いが続いて、
「……えっとね」
先に折れて困ったように尋ねたのは、つかさ先輩のほうでした。
少し頬が赤みを帯びて、少し照れているように見えるのは、気のせいでしょうか。
「……えっとね」
先に折れて困ったように尋ねたのは、つかさ先輩のほうでした。
少し頬が赤みを帯びて、少し照れているように見えるのは、気のせいでしょうか。
「……な、なんだか、空気が重いなぁ、って思うんだけど……」
「私も、そう思います……」
「……だからね、ちょっと縁側に移動しない?」
「縁側……ですか?」
不思議な提案に、私は首を傾げました。
確かに気まずい空気は流れてるけど……
縁側に行くことで、何か変わるのでしょうか?
「私も、そう思います……」
「……だからね、ちょっと縁側に移動しない?」
「縁側……ですか?」
不思議な提案に、私は首を傾げました。
確かに気まずい空気は流れてるけど……
縁側に行くことで、何か変わるのでしょうか?
私はとりあえず、つかさ先輩に従って縁側に向かうことにしました。
1階の居間を通って、引き戸を開けて。
その先にあるのが、つかさ先輩の家の縁側だった。
小さい私だけでなく、つかさ先輩も寝そべることができそうな、十分な広さがあります。
私とつかさ先輩は、その縁側に並んで座ることにしました。
1階の居間を通って、引き戸を開けて。
その先にあるのが、つかさ先輩の家の縁側だった。
小さい私だけでなく、つかさ先輩も寝そべることができそうな、十分な広さがあります。
私とつかさ先輩は、その縁側に並んで座ることにしました。
午後3時が過ぎて、お日様もだいぶ傾いていて。
それでも、縁側には暖かな空気が流れていました。
それでも、縁側には暖かな空気が流れていました。
「……暖かくて、気持ちいい……」
「そうでしょう? 私の家の中で、この場所が一番のお気に入りなんだー」
「そうなんですか?」
「うん! 特に春や秋の初めくらいが、一番気持ちがいいんだよ。
こなちゃんとも一緒に寝転んだり、まったりと過ごしたりしたっけ」
先ほどの困ったような表情ではなく、本当に嬉しそうな笑顔のつかさ先輩。
それにつられて、私の表情も自然と緩んでいきます。
「そうでしょう? 私の家の中で、この場所が一番のお気に入りなんだー」
「そうなんですか?」
「うん! 特に春や秋の初めくらいが、一番気持ちがいいんだよ。
こなちゃんとも一緒に寝転んだり、まったりと過ごしたりしたっけ」
先ほどの困ったような表情ではなく、本当に嬉しそうな笑顔のつかさ先輩。
それにつられて、私の表情も自然と緩んでいきます。
でも……
私は緩んだ頬を引き締めて、つかさ先輩に問いかけます。
「……つかさ先輩。聞きたいことって、これだけですか?」
「え、あ、うーんと……」
私の問いに、つかさ先輩は少し考えた後、
「……うん、とりあえずこれだけ。次は、ゆたかちゃんの番だね」
私は緩んだ頬を引き締めて、つかさ先輩に問いかけます。
「……つかさ先輩。聞きたいことって、これだけですか?」
「え、あ、うーんと……」
私の問いに、つかさ先輩は少し考えた後、
「……うん、とりあえずこれだけ。次は、ゆたかちゃんの番だね」
トクン
つかさ先輩が話し終わって、次は私の番。
わかっていたことなのに、やっぱりいざとなると緊張してきて。
それに加えて、どうしようもない不安が今頃になって襲い掛かってきた。
わかっていたことなのに、やっぱりいざとなると緊張してきて。
それに加えて、どうしようもない不安が今頃になって襲い掛かってきた。
……この告白で、つかさ先輩に嫌われたらどうしよう……
一昨日のお姉ちゃんの言葉で解消されたと思ったのに、
直前になってまたその不安がぶり返してくる。
直前になってまたその不安がぶり返してくる。
……でも、もう後には引けない。絶対に、この気持ちを伝えたい。
矛盾した考えが頭の中をぐるぐると周り、
「……ゆたかちゃん?」
「あ、あのっ!」
出した結論は、自分の気持ちに素直になることだった。
「……ゆたかちゃん?」
「あ、あのっ!」
出した結論は、自分の気持ちに素直になることだった。
「――つかさ先輩、大好きです! つ、付き合ってくださいっ!」
目を瞑って、顔を真っ赤にしながら思い切って言った、真っ直ぐなプロポーズ。
「……ほえっ?」
「始まりは4月でした。初めてつかさ先輩と一緒に帰って、別れるときに、
不思議な音を聞いたんです。初めはそれが何かはわからなかったんですけど、
つかさ先輩と会うたびにその音は大きくなって。
それが何かということに気づいたのは、6月、つかさ先輩が
私のお見舞いに来てくれたときのことです。
そのときに私、つかさ先輩に、こ、恋をしていることに気づいたんです。
それからは、つかさ先輩と目を合わせることができなくなってしまうくらい、
恥ずかしくて顔が熱くなってしまうようになりました。
でも、その気持ちを伝える勇気が出なくって……
だから今日、この機会を使って、告白しようと思ったんです」
私はそこまで一気に言ってしまうと、一度深呼吸をして、
「始まりは4月でした。初めてつかさ先輩と一緒に帰って、別れるときに、
不思議な音を聞いたんです。初めはそれが何かはわからなかったんですけど、
つかさ先輩と会うたびにその音は大きくなって。
それが何かということに気づいたのは、6月、つかさ先輩が
私のお見舞いに来てくれたときのことです。
そのときに私、つかさ先輩に、こ、恋をしていることに気づいたんです。
それからは、つかさ先輩と目を合わせることができなくなってしまうくらい、
恥ずかしくて顔が熱くなってしまうようになりました。
でも、その気持ちを伝える勇気が出なくって……
だから今日、この機会を使って、告白しようと思ったんです」
私はそこまで一気に言ってしまうと、一度深呼吸をして、
「――お願いです、つかさ先輩。私と、付き合ってください!」
頭を下げてもう一度、自分自身の思いの丈をつかさ先輩にぶつけた。
その間、私の頬は熱いままだった。
その間、私の頬は熱いままだった。
嫌われてもいい。私の心に、正直に。
ただその一心で――
ただその一心で――
「…………」
しばらく、長い沈黙が縁側の周りに流れた。
しばらく、長い沈黙が縁側の周りに流れた。
あれっ?
つかさ先輩から、何の声も聞こえない。
「ええっ?」という驚きか、少し困ったような声が聞こえてくると思ったのに……
私は不思議に思って、瞑っていた目を開いて、
つかさ先輩を見るために顔をそうっと上げた。
つかさ先輩から、何の声も聞こえない。
「ええっ?」という驚きか、少し困ったような声が聞こえてくると思ったのに……
私は不思議に思って、瞑っていた目を開いて、
つかさ先輩を見るために顔をそうっと上げた。
そのとき見たつかさ先輩は、
「……ぇ……ぁ……ぅ……」
近くで聞かないと聞こえないような、小さい声を出していて、
顔を少し俯けて、目は少し泳いでいて。
でもつかさ先輩は困ったような感じではなくて、
むしろ恥ずかしそうに――頬は真っ赤になっていて。
「……ぇ……ぁ……ぅ……」
近くで聞かないと聞こえないような、小さい声を出していて、
顔を少し俯けて、目は少し泳いでいて。
でもつかさ先輩は困ったような感じではなくて、
むしろ恥ずかしそうに――頬は真っ赤になっていて。
「……先に、言われちゃったなぁ」
「……えっ?」
「私が、ゆたかちゃんに告白しようって思ってたのに」
沈黙を破ったつかさ先輩の言葉を、私は最初、理解することができなかった。
「ど、どういうこと……ですか?」
「……えっ?」
「私が、ゆたかちゃんに告白しようって思ってたのに」
沈黙を破ったつかさ先輩の言葉を、私は最初、理解することができなかった。
「ど、どういうこと……ですか?」
「私もね、ゆたかちゃんのこと、好きになってたんだよ」
……えっ?
つかさ先輩も、私のことを……?
つかさ先輩も、私のことを……?
「……それは、友達として、ですか?」
私は緩みそうになる頬を何とか引き締めて、つかさ先輩に尋ねました。
勘違いをして、ぬか喜びはしたくないから。
私は緩みそうになる頬を何とか引き締めて、つかさ先輩に尋ねました。
勘違いをして、ぬか喜びはしたくないから。
でも、
「ううん、私の気持ちも恋愛感情だよ、ゆたかちゃん」
つかさ先輩はまだ恥ずかしそうに頬を赤く染めながらそう告白をした。
「私も初めて一緒に帰ったときから、ゆたかちゃんのことが気になってたみたいなの。
それからお見舞いに行って、夏休みに会って。この気持ちはなんだろうって。
でも、それが恋だって気づいたのは一昨日なんだけどね」
えへへ、とつかさ先輩はさっきとは違った恥ずかしさをもって頬を掻きました。
「ううん、私の気持ちも恋愛感情だよ、ゆたかちゃん」
つかさ先輩はまだ恥ずかしそうに頬を赤く染めながらそう告白をした。
「私も初めて一緒に帰ったときから、ゆたかちゃんのことが気になってたみたいなの。
それからお見舞いに行って、夏休みに会って。この気持ちはなんだろうって。
でも、それが恋だって気づいたのは一昨日なんだけどね」
えへへ、とつかさ先輩はさっきとは違った恥ずかしさをもって頬を掻きました。
「じゃ、じゃあ……」
私の胸に、だんだん嬉しさが込み上げてきます。
「うん。これからよろしくね、ゆたかちゃん」
そう言って、つかさ先輩は左手を私に向けて差し出しました。
……私に、とてもまぶしい笑顔を向けて。
「……はい! ありがとうございます!」
私はその手を握り返して、私にできるだけの飛び切りの笑顔を、つかさ先輩に返しました。
私の胸に、だんだん嬉しさが込み上げてきます。
「うん。これからよろしくね、ゆたかちゃん」
そう言って、つかさ先輩は左手を私に向けて差し出しました。
……私に、とてもまぶしい笑顔を向けて。
「……はい! ありがとうございます!」
私はその手を握り返して、私にできるだけの飛び切りの笑顔を、つかさ先輩に返しました。
こうして、私とつかさ先輩は、“恋人”としての道を歩み始めました。
「……うわぁ!?」
「……えっ?」
告白が終わった直後、居間のドアのほうから声が聞こえてきました。
「……えっ?」
告白が終わった直後、居間のドアのほうから声が聞こえてきました。
「ちょっとこなた! だから押すなって言ったでしょ!」
「いやー、ごめんごめん」
「そうッスよ! 一番いいところで……もし見つかったらどうするんですか!」
「……もう、遅い」
「「「えっ?」」」
「いやー、ごめんごめん」
「そうッスよ! 一番いいところで……もし見つかったらどうするんですか!」
「……もう、遅い」
「「「えっ?」」」
そこには、崩れて重なり合った、お姉ちゃんやみなみちゃん達がいました。
「……もしかして……」
「……聞かれてたの?」
私はつかさ先輩と顔を見合わせた後、
急に恥ずかしくなって、顔が真っ赤になっていくのを感じていました。
「……聞かれてたの?」
私はつかさ先輩と顔を見合わせた後、
急に恥ずかしくなって、顔が真っ赤になっていくのを感じていました。
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- つかさ×ゆたか、だと、みゆき×みなみ
になるのでしょうか? -- チャムチロ (2012-10-31 08:08:57)