行成ハナストーリー内容
第一話【邪眼使い】
参加メンバー:行成ハナ(メイン)・鬼ヶ原空・向坂維胡琉・志島武生・祠堂統・柳茜
依頼を終え、それぞれ葵のターミナルに偶然集まって帰宅しようとしていると、見覚えがないリムジンが貴方達の前にとまる。
そのリムジンの中にいたのは、行成ハナの祖父の国木田明夫だった。
彼は土御門伍代と共におり、リムジンは伍代の車のようだった。
紅までリムジンで送ってくれることになり、車に乗る貴方達。
なぜ国木田が伍代と共にいたのか、どうやら伍代が無理を言って面会時間を取ってもらったようだが、詳しい話を聞こうとし、伍代が答えようとすると国木田に遮られる。
妙な空気が続いたまま、途中で国木田は下車し、用事で別な場所へと向かった。
彼がいなくなった事をいいことに、伍代は国木田が宮廷魔術師の一人ということ。
そして、ハナの目に関する特殊技は、国木田の得意とする目に関する力と同様らしい。
『邪眼使い』と呼ばれた国木田明夫は、宮廷魔術師だった。
皆身近なハナの祖父が、という衝撃と、ハナは自分の祖父がまさかの宮廷魔術師という衝撃に驚きを隠せなかったが、国木田は職業柄、暗殺や陰謀などが当たり前の世界で、ハナや家族に迷惑をかけまいとする心をわかってほしいと伍代に言われる。
元
ハンターで、現在は宮廷魔術師の国木田明夫。
色々と聞きたいことは尽きなかったが、リムジンは紅に着いてしまい、ハナを含めた貴方達は下車しなくてはいけなくなったのだった。
最終更新:2015年04月21日 21:32