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オープニング

<1>
紅・最西端の村、大神村。
貴方達は遠征の準備をその村で整えていた。
そんな中、一人の飛鳥からの来訪者が全員へと挨拶する。

ヒカル「ちーっす、えー、飛鳥軍学校から派遣されました織ヒカルです!色々な思惑があると思うっスけど、そんな上の奴の考えは置いといて、俺らは俺らでよろしくお願いするっスよ」
ヒカル「まあ飛鳥との国境沿いに入るわけかもしれないし、飛鳥領で好き勝手されないためのお目付け役と思ってくれればいいっス。名目上は、ラウム山脈は飛鳥と大和の国境にあるわけだし、ハンターギルドや国全体で協力する流れがあるから~って理由っスけど」
水鏡「そんなリアルな話、聞きたくなかったわ…」

今回も同行した水鏡流星が、織ヒカルへと突っ込みを入れる。
どうやら貴方達以外では、この二人が主な同行者というわけだ。
それだけギルドから信頼されていると言っても過言ではないのだろう。
例えG~Eクラスとはいえ、数多く集まれば調査もやりやすくなる。

水鏡「一応今回の調査だが、俺は基本的にバックアップに回るぜ。
場所場所で拠点を決めて、そこを中心に動く形だな。全員で奥地に踏み込んで、全滅ってなったらシャレにならないしな…」
ヒカル「逆に俺は、基本的に前衛アタッカーって思ってくれりゃあいいっスよ。基本的に魔力も高いし魔術の威力も高めなんで」
水鏡「後はそうだな…多くても調査班は6~8名がいいだろ。俺一人でバックアップは無理だし、拠点といっても何もない所にテント張ったりするわけだから、その周辺の警戒にも何名かほしいしな」
ヒカル「じゃあ、そろそろ出発するっスか!」

こうして、吹雪吹き荒ぶ山脈へと、貴方達は足を踏み入れた――。
最終更新:2015年02月01日 23:44