連撃/カットイン

「連撃/カットイン」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

連撃/カットイン - (2014/04/30 (水) 20:29:01) の編集履歴(バックアップ)


このページは強化攻撃と装備の関係について解説したものです。
  • 夜戦と弾着観測射撃では、特定の種別の装備の組み合わせによって「カットイン」又は「連撃」と呼ばれる強化攻撃が発生することがあります。
  • 以降、「カットイン演出」のある攻撃のことを「カットイン」攻撃と呼んでいます。
  • また、2回の連続攻撃のことを「連撃」と呼んでいます。
  • 装備の組み合わせが「カットイン」と「連撃」両方の条件を満たす場合、「カットイン」「連撃」の順で優先されます。カットインの発動に失敗した場合に、連撃が発動する場合があります。
  • 「カットイン」「連撃」の装備でない場合、または「カットイン」「連撃」に失敗した場合、装備スロットの一番上の武器のエフェクトで通常攻撃します。
  • 「カットイン」「連撃」、何れも必中ではなく、通常攻撃同様、カス当たりとなったり攻撃ミスとなることがあります。
  • 敵に未撃沈の潜水艦の居るときには、雷巡、軽巡、駆逐艦は強制的に対潜水艦攻撃になり、「カットイン」「連撃」は発生しません。
  • 弾着観測射撃は、昼戦において着弾観測機を装備した艦に発動可能となります。(2014/04/23以降)


昼戦

  • 水平線の向こう側の遠い敵を狙い撃つには、航空機などによる観測支援による照準修正が必要になります。これを弾着観測射撃と云います。
  • 昼戦においては、弾着観測射撃の条件を満たした場合に、装備の種類によって強化攻撃が発動する場合があります。
    • 制空権確保か航空優勢を取った状態であること。(つまり着弾観測機が安全に飛べること。)
    • 着弾観測の行える水上機などを搭載した艦であること。
    • 強化攻撃に適した武装を装備していること。
  • 観測結果に基づく照準修正を行うため、高い命中度となります。
  • 着弾観測を行える艦載機は、水上偵察機、水上観測機、水上爆撃機などです。(水上爆撃機2014/04/25以降)
    • 零式水上偵察機
    • 零式水上観測機
    • 瑞雲
    • 試製晴嵐
  • 着弾観測機を全て失うと発動出来ません。
  • また、制空権確保か航空優勢を取るためには、対空値の高い戦闘機などを積んだ、制空能力の高い僚艦が必要となります。
  • 「水偵のみんな、着弾観測よろしくね。」(筑摩)


夜戦

  • 夜戦においては、装備の種類によって強化攻撃が発動する場合があります。
  • 夜戦における攻撃のダメージ補正は、「カットイン」攻撃で200%~130%、「連撃」で120%、通常攻撃で100%となります。
  • 夜戦において、すべての攻撃で基礎攻撃力は火力値+雷装値となります。そのため夜戦では、雷装値が0である戦艦よりも、火力値+雷装値の大きな巡洋艦や駆逐艦のほうが大ダメージを叩き出すことがあります。
  • 条件がそろえば「カットイン」のほうが大ダメージを期待出来ますが、夜戦においては一般的に「連撃」のほうが安定したダメージが出せるとされます。「カットイン」は発動が運に左右されるのに対し、「連撃」の方が高確率で発動し攻撃回数が多いためです。
  • 「カットイン」は艦の「運」の値に比例して発動率が上がることが知られています。また旗艦や中破小破などの状態も発動率を上げると云われています。「連撃」は装備さえ間違えなければほぼ必ず発動します。(ごくまれに失敗する。)
  • 十分に運の高い艦を旗艦にすると高確率で「カットイン」攻撃となるため、そのような艦には「カットイン」装備を選択するのもよいと思われます。


夜戦の「カットイン」装備及び「連撃」装備は、装備した主砲・副砲・魚雷の組み合わせの数で決まります。スロットへの配置順は影響しません。また、その他の装備(電探、機関強化、砲弾、対空機銃、艦載機、など)に関してはスロット空欄と同様となり、判定に影響しません。

各装備の種別は種類別一覧ページを参照してください。
間違い易い装備もあるので注意してください。
  • 10cm連装高角砲、12.7cm単装高角砲は主砲。
  • 8cm高角砲、10cm連装高角砲(砲架)、12.7cm連装高角砲は副砲。
  • 対空機銃は砲ではない。
  • 甲標的は魚雷ではなくて特殊潜航艇。

装備の扱いとしては、上記の間違いやすい装備を除いて、大体アイコンの色で、赤い砲は主砲、黄色の砲は副砲として扱われる、という理解でよいです。ただし、緑のアイコンの高角砲は主砲・副砲どちらもあり、機銃はどちらでもないので要注意です。


カットイン

カットイン演出のある画面表示(武装が三つ並んで表示される)で、一撃必殺の大打撃を与えます。
「カットイン」攻撃では、「運」の数値と、旗艦、中破小破、などの状態が発動率の上昇に影響します。また夜戦においては「探照灯」を装備した艦が居る場合も発動率が上昇する模様です。
運の高い艦、雪風や時雨改二、伊58改などはカットインを狙った装備とするのが良いかも知れません。

「カットイン」装備の条件
(主砲3以上) or (主砲2+副砲1以上) or (魚雷2以上) or (主砲1以上+魚雷1以上)

1 主砲  主砲  主砲

2 主砲  主砲 副砲

3 魚雷  魚雷

4 主砲 魚雷


カットインの優先順位は1>2>3>4っぽい?

連撃

通常攻撃のエフェクトのままで、2回連続で攻撃(着弾が2回)します。一撃の火力はカットイン攻撃に劣るものの、装備を間違えなければ(ほぼ)必ず発動します。
エフェクト上、砲戦のみ実施しているように見えますが、夜戦でのダメージ計算の基礎攻撃力は火力+雷装となります。そのため、夜戦では並みの戦艦よりも、雷装値の高い巡洋艦・駆逐艦が活躍します。


「連撃」装備の条件
(主砲2) or (主砲1+副砲1以上) or (副砲2以上+魚雷1以下)

イ 主砲  主砲

ロ 主砲 副砲

ハ 副砲  副砲


連撃の優先度はイ=ロ>ハっぽい?

通常攻撃

「カットイン」「連撃」にならない装備の場合、1回攻撃になります。

「通常」装備の条件
(主砲1以下) or (副砲1以下+魚雷1以下)

対潜水艦攻撃

敵に未撃沈の潜水艦が居る場合は、潜水艦への攻撃が可能な艦(雷巡,軽巡,駆逐)は、装備によらず爆雷投射の攻撃エフェクトで潜水艦に攻撃します。
昼戦と違い、陣形によらず、ほぼダメージが通りません。


装備組み合わせ表

魚雷0 魚雷1 魚雷2 魚雷3 魚雷4
主砲0 副砲0 通常攻撃 通常攻撃 カットイン カットイン カットイン
副砲1 通常攻撃 通常攻撃 カットイン カットイン
副砲2 連撃 連撃 カットイン
副砲3 連撃 連撃
副砲4 連撃
主砲1 副砲0 通常攻撃 カットイン カットイン カットイン
副砲1 連撃 カットイン カットイン
副砲2 連撃 カットイン
副砲3 連撃
主砲2 副砲0 連撃 カットイン カットイン
副砲1 カットイン カットイン
副砲2 カットイン
主砲3 副砲0 カットイン カットイン
副砲1 カットイン
主砲4 副砲0 カットイン


組み合わせ例

戦艦

  • 主主主  : 主主主カットインになる。高い火力が魅力。
  • 主主副  : 主主副カットインになる。安定の火力・命中率。
  • 主主弾  : 連撃になる。夜戦メインならこっち?徹甲弾、三式弾どちらか好きなほうを。

重巡

  • 主副副  : 連撃になる。最も一般的な装備っぽい?
  • 副副副副 : 連撃になる。戦艦から降ろした15.5cm砲を満載すると、合計で命中+8、火力+28になる、艦によっては火力が100を超える場合も。

軽巡/駆逐

  • 魚魚主  : 魚魚カットインになる。カットインに失敗しても魚雷で攻撃する。主砲が10cm高角砲なら昼間の対空防御も安心
  • 主主   : 連撃になる。小型艦艇は開幕空爆に弱いので、追加で噴進砲を積むとよいかも。


コメント

最新の20件のみ表示しています。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る