ルカ・ミルダネタ

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「勝った勝ったイリアを守ったぞ・・僕はA☆SU☆RAなんだ!!」
「僕なんか消えてしまえばいい。それが一番いいんだ!!」
「皆、僕を責めてるに違いないんだ。その顔を見たら、僕はきっとショックで死んでしまう…」
「すごいね、イリア…(の鼻息)」
「天を滑る(統べる)覇者の証!魔王灼滅刃!」
年齢:15歳 性別:男性
身長:168cm 体重:56kg
声優:木村 亜希子
称号:殺ンデレ少年・ネイティブネガティブ
『テイルズ オブ イノセンス』の主人公兼ヒロイン。
普通の少年だったが、突如不思議な力に目覚める。
そのため、故郷から異質の存在だと見られ
イリアと共に身を隠すためにバンエルティア号に乗っている。
成績優秀な優等生タイプだが、いつもからかわれる内気な性格。

「頼まれたらNOと言えない」典型的日本人像のような少年で、
常に便利な雑用係として要らん苦労を背負い込まされている。
故に彼の任務は雑用でありサンドバックでありはけ口でありと
多種多様に渡る。彼は明日にも書き置きを残すかもしれない。
川´_ゝ`)「おねしょ?何、気にすることはない。私も〇〇歳までなかなか直らなかったからね。おっとスタン君達には内緒で頼むぞ?」
  • オリジナルのカノンノを除けば序盤から使用出来る大剣所有のテイルズキャラ。
    • ただでさえ高火力な大剣使いが、剛招来(物攻UP)と集気法(HP即時回復)を持ってしまった。
    • 序盤から使える割に攻撃速度も速く上記の補助に加えて真空破斬の高倍率が加わり火力は歴代キャラTOP。
  • 名前の由来は、「ルカ」が福音書にも名が残る聖人、「ミルダ」が温和を意味している。
    • ちなみに前世のアスラは、阿修羅で知られるアスラが元ネタ。守護者と破壊者の二面性でも知られている。
      • 一説には正義を司る神だったが、あることに固執するあまりに断罪された者とも言われている。このあたり、I本編にも微妙に関係しているようだが……。

+ ルカの前世について
  • アスラ(声優:小山力也)
    • 黒い鎧を身に付け、堂々たる体格から凄まじいまでの剣技を振るう戦神。人型ではあるが人間ではないので、尻尾や角がある。見た目は「白髪のバルバトス」。
      • 恐ろしいことに大剣(デュランダル)を片手で振り回すということをやってのけている。
        • ルカはアスラの物まねで大剣を使うようになったというが、片手では振り回せないと嘆いていた。リカルドからは「あれは言うなれば化け物」というコメントがついている。
  • かつての神の世界である天はセンサスとラティオに二分されており、その内のセンサスに所属する。
    • 設定では人間も過去は神であったが、何らかの罪を犯したとされている。そのため、彼らを世界を天と地に分け、牢獄として地に人間を閉じ込めたことが始まりである。ところが、そのために世界のバランスが崩れ、人間の信仰心を使って世界を維持していたが、それでも維持する力が足りなくなり、人間の魂を狩ってその力に当てていた。ここに来て反対する派閥が現れた。それがセンサスであり、世界をこれまでのように維持しようとする神々をラティオという。
      • さしずめ、ラティオは秩序維持派、センサスは天地融合派とでも言うべきだろうか。ただし、ラティオはそれなりに組織が出来上がっているのに対して、センサスは無頼者の集団に過ぎない。それでもセンサスが勝利できたのはアスラの戦闘能力と指揮能力あってのことである。
  • イノセンス本編で最初に操作することになるのは彼であり、魔神剣と魔王炎撃破が使えた。

+ ネタバレ:注意! これは本編の核心です!
  • この物語には「創世力」というものが存在する。世界創造の神の意思が宿る、願いを叶える力とでも呼ぶべきものであり、間違えれば世界そのものが消し飛びかねない危険なものでもある。天地を分けたのもこの力によるものであり、事実上センサスのトップであったアスラ(仮面を被って魔王と称していたらしい)は、この力を使って天地を元通りにするつもりだった。
    しかし、発動にはその願いを同じくする二人によって発動させるか(ラティオ側の解釈)、もしくは発動者が最も愛するものを手にかけなければならなかった(センサス側の解釈)。どちらの方法でも発動はする。
  • 当初はセンサス側の解釈しか知らなかったため、アスラが最も愛する者はイリアの前世に当たるイナンナであり、彼女を犠牲にすることを拒んでいた。
  • これに対し、ラティオから寝返った、アンジュの前世であるオリフィエルからラティオ側からの解釈を伝え聞き、こちらの方法で発動しようとした。
    しかし、元々天地の融合には反対だったイナンナはアスラを裏切り、デュランダルでアスラを貫いた。アスラもまた絶望からデュランダルをへし折ってイナンナの胸を腕で刺し貫いた。三者はその場で絶命する。
  • これが創世力の前で行われたがために、センサス側の解釈による創世力の発動条件を満たしてしまい、二人の願いが同時に叶えられようとした。
    つまり、アスラの願いである天地の融合とイナンナの願いである融合の拒絶である。このため、天が崩れて地に向かった後、そのまま融合できなかったという現象が起こり、ルカのような転生者やレムレース湿原に出現するゾンビが生み出されることになった。
  • このとき、アスラの心は「絶望」と「理想」とでも表現すべき二つに割れており、ルカは「理想」側と言える。
    もう片方がラスボスであるマティウスへと転生した。尤もマティウスから言わせれば、ルカのアスラは「迷い」となっているが。


  • 祝、クレスに次ぐ2代目僕っ子主人公
    • そして3代目はエミル。参戦した際にはぜひ僕っ子主人公3人で戦いたいものである
  • 原作同様ナヨナヨしており、本編でもそれは一緒だが、クリア後のGVではかなりの男らしさを垣間見ることが出来る。
    • それもこれもイリアのおかげ。
      • ゼロスから一瞬「乙女」と言われたが、何、気にすることはない。
        • 川´_ゝ`)「中の人? いったい何のことかな?」
  • 「ルーカ。おねしょ。ルーカ。おねしょ。r・・・」
    • 「おねしょなんてしてないから恥ずかしくないもん!」
      • クレスに「おねしょしててもルカは凄いよ」と言われてしまう…
      • 排尿そのものをしない人種でもある。
        • まぁ、ハングリーってこった!
  • 原作では実質ヒロイン。
  • 主人公の中ではわりと賢い。まあ学校でも優等生だからか。
    • 覚醒する前の最序盤では(勉強が出来る以外は)のび太だけどね
  • 基本ネガティブで卑屈でヘタレ。そのせいか全体的にブラックな言動が多い。
  • 「ははっ、僕にも殺れるんだぁ!」・・・終始邪鬼眼がはいっている。原作では短期間のものだったが。
    • 「ははっ、僕にもヤれるんだぁ♂」に聞こえた俺は末期。
      • クレス「おや、呼んだかい?」
  • ルカのグラフィックは、声優からいのまた先生がデザインしたもの。キャラクターとしてもグラフィックとしても女性的なのはそのせいか。
  • 邪鬼眼所持者、原作では一時、性格が反転する。
  • 同作品のイリアとスパーダに色々とからかわれている。ただしイリアは別
    • (例 全裸でマストにのぼってけつを叩いて「僕はイリア様の性奴隷ですぅ」って言ってこい)
    • それってイリアも自爆…いや、気にすることはない
  • 夜中にひとりでアンアンしてるヘタレ
    • それをネタにまたイリアに「ルーカのオn「うわわやめてよー!」「3日に1回オn「うわわ(ry」「3日に1回おk「う(ry」
  • 大剣を片手で振り回すヴェイグサーンやエクスフィア装着のプレセアですら振るえない超重量の大剣をいとも簡単に振るう(しかも攻撃の出は速い)。
    • いくら異能の力があるとはいえ、体重自体が軽いんだから武器に振り回されそうな気もするが。
    • そんな剣を持って裂空斬や火炎烈空をする恐ろしい子。
  • 秘奥義はただ静寂をまねくだけ
    • 天をスベる覇者の証!
      • 時々カットインが出しゃばり過ぎてセリフを言い忘れる。
      • 「真空☆破斬!・・・魔王灼滅刃!!」 「魔王炎撃破!・・・魔王灼滅刃!!」
    • 元は問答無用の全体攻撃。明らかに剣が当たらない位置にいてもダメージ。何、気にすることはない
    • なんだか最後の前後運動は不自然に見えるが、これは原作の再現。
    • これが果てしなくダサいのだが強いんだから仕方が無い。天を滑る覇者の証!
      • スタンの業魔灰燼剣やカイルの翔王絶憐衝みたいに、もっと自然な「行って戻る」にはならんのか…
    • 原作ではルカがアスラに変身して滑走してるが、アスラが滑走している所を想像すると面白いwww
      • しかし、マイソロ2とバーサスではルカ本人での滑空である。これがアスラの力!
      • バーサスでは、背景エフェクトとカメラアングル効果で若干マシっぽくなっている(気もする)…
  • 水着と体育着と運動靴を剥ぎ取ることができる。一体何を求めているのだろうか。
    • 「首輪があれば完璧だったんだけどバンナムに止められちゃってさぁ」
  • とあるお話ではエミルと共に秘奥義の撃ち合いをした
    • エミル「泣きわめけ!」ルカ「雑兵!」
      • エミル「泣ぁきわめけぇぇぇ!!!」ルカ「雑ぉ兵ぉぉぉ!!!」
        • これにリチャードも加えたら… リチャード「友達ィィイイ!!」
  • 世界樹の根に傷がついたときに他の人物がこれからの事やお前のせいじゃない等と言う中、一人だけ「君じゃなくて他の人が行ったら止められたのかなぁ?」と意外と毒舌である。
    • でも自ら志願したミッションでヘマこいたんだから言われて当然と言われれば当然、他の皆が甘すぎるのかも
      • だからこそ次のセルシウスのミッションに自ら志願したのかもしれない。
      • しかしあたまは根に持っていた…
  • 意外にもヴェイグとは武器が大剣と言うだけでなく共通点が多い。
    • 銀髪・剣を背負っている・服の色がちょっと似ている・ちょっとネガティブ思考気味なところなどまで同じだったりする…
  • 皆忘れているが隠れ攻略王である。まあ元祖と違い、微細な差しかないんですけど。
    • アップルパイをかじりつつ攻略対象にシャープネスをかけまくる攻略法に元祖攻略王も注目しているとかいないとか。
      • 詠唱短縮系のアビリティを4種装着+絆増加。さらに武器に絆増加のアビリティを付加させれば・・・
      • 一度の戦闘で絆を10近く上昇させてしまう。システムに相違があるとはいえこれには攻略王もびっくりである。
        • ロイド「さすがだな・・・でもプレイヤーまで攻略できるのは俺だけだぜ!」
          • ショタコンのプレイヤーは攻略されてるぜ。例えば俺
  • 本人に自覚はあってかなくてか上記の世界樹の件を含めて失言をすることが多い
  • 「強くなれたかな?…て君にいってもわからないか(笑)」
  • VSクエストにて戦闘前の台詞とは裏腹にいざ戦闘を始めると・・・
    • ちなみに勝利後の台詞を要約すると「あたまは手加減抜きだから怖い」。その言葉熨斗付けて(ry
  • 余談だが、マザーシップ作品の歴代テイルズ主人公初の女性声優ということを忘れてはならない。
    • …が、テイルズ全体ではドラマCDで声を当てられたなりきりダンジョンのディオが初だろうか(CV:くまいもとこ)
  • TOHの援護技にゲスト出演、「崩昇襲斬」で援護してくれる。
    • さらに、テイルズオブバーサスにも出演。
      • 最初のほうに発表されたキャラでは新作であるHやラタを除いたら藤島作やD系統が多いなか、早いタイミングで参戦決定。「さすがオレ達のルカちゃまだぜ!」

+ 以下声優・他作品ネタ
  • ウルシーたちの手によって作り出された人造魔女で機械的な喋り方をする。最後はユーリを守って消滅する。
  • かつてはインターネットを走り回ってネット犯罪を取り締まっていた
    • バ○ルチ○プを使って戦ったり、時には獣にもなったりする
      • いろんな人と結合する。その様はまさに攻略王(
        • 君の○○なソウル♂が僕のソウル♂に共鳴したよ!
    • TOHのヒスイとはライバルであり背中を預けられる仲である。ちなみにヒスイのオペレーターはルキウス。
    • 声の低いカイルも仲間である。
    • 触手プレイにコスプレ、果てにはネコ耳をつけさせられることもあった。
      • すべてウィルスのせいです、仕方ありません。
  • 別の電脳世界では主人公に水属性の力をインストールすることができる
    • ノーマは住む世界は違うが友達である
  • ルークの思い人だったりする。
  • 最後まで、僕の気持ちは読めなかったね…サトシ…
    • バトルフロンティアの一施設 "バトルタワー"のフロンティアブレーン『タワータイクーン』
    • 紫髪のおだやかなボクっ娘。アニメで明かされるまで、ゲーム内では長いこと性別判定不能だった。
    • でも、パートナーは厨ばっか。しかも、自身もテレパシーで声に出さずに命令できるとかいう反則的な設定。
      • フー〇ィンの気合パンチだと!? …って言ってもこの頃「きあいだま」なんて言う便利技がなかったからなぁ…
      • チャー〇ム「お前ら私の存在を忘れてるんじゃないのか?」
  • ネトゲのギルドマスター。
    • しかし、その正体は凄腕チーター。こちらもショタ外見に似合わない大きな武器(大鎌)を使う。
    • 主人公(ワルター)にチート武器やチートフォームを与えるなど、いくら悪事を止めるためとはいえやりすぎである。
    • 彼のギルドにはロイド、ヒルダ、ティルキス、イクティノス、プレセア、グリューネらも所属している。
    • ネットスラムの王。リフィルとの関係が噂されるが、真相はスカートの中。


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