名前・通称
名前:(不明。
響や
融は知っている)
通称:まんどーら
容姿・服装
容姿
白色の肥大した根に、わっさわさと茂る緑のくせのある葉。
体長は葉の先までいれると約160cm(根の部分は90cmほど)。
泉・墨に比べるとしわが多く、その数に人生(植生?あれ意味違うぞこれだと)を感じる。
能力・特技
所有能力
【マンドラゴラの叫び】
・本気の叫びを聞いたら普通の人は死ぬ。
【肉弾戦】
・体の硬さを自由に操ることにより、身体能力も見た目に反し高い。
三日月さんとこの
巧と戦う姿をもし見たら、第三者は色々な意味で唖然とするだろう。
特異技能
【魔術】
・歌を媒介とし、簡単な魔術なら使用可能。
人物
杜世界は
響のログハウスに住まうマンドラゴラ。
泉・墨の祖父にあたる個体でもある。
現在活動している中では最古・最大のマンドラゴラであり、その価値を金銭に換算するとものすごいことに。
本来ならばマンドラゴラ保護区において生活するのが筋なのだが、縁あって
融と出会い日本に滞在し、
響に紹介され、今のような状態に。響の歌の先生であり、歌を介した制御方法を教えた先生でもある。(と、いっても言葉で教えたわけではないが。)
マンドラゴラの常で無口だが、優しいようだ。
響と
泉・墨を見守っている。
「まんどーら」という通称は、小さい頃の響が名前を呼ぶかわりにつけたもの。それが定着してしまった。ちなみに当時の響はよく葉っぱを分けてもらって齧ってたようだ。贅沢な。
最終更新:2010年07月11日 15:52