泉・墨 - 鈍色交差点

名前・通称
名前：泉・墨
通称：白黒

容姿・服装
容姿
泉：白色の肥大した根に、わしゃわしゃと茂る緑のくせのある葉。
墨：黒色の肥大した根に、わしゃわしゃと茂る緑のくせのある葉
体長は葉の先までいれると約25cm（根の部分は16cmほど）。
まんどーらに比べるとしわが無くつるつるで、子供らしさを感じる。

能力・特技
所有能力
【マンドラゴラの叫び】
　・本気の叫びを聞いたら普通の人は呼吸が止まる。（まんどーらほどではないが）
【肉弾戦】
　・体の硬さを自由に操ることにより、身体能力も見た目に反し高い。（まんどーらほどではないが）
　　もっぱらいたずらや逃亡に使用される。　　

特異技能
【魔術】
　・歌を媒介とし、簡単な魔術なら使用可能。三日月の影響か、ちびっと得意なようだ。

人物
　杜世界は響のログハウスに住まうマンドラゴラ。まんどーらの孫にあたる個体でもある。
まんどーらがマンドラゴラ保護区から特別に貰ってきた種から育った。マンドラゴラは一種のゴーレムであり、人間が種に魔力を特殊な方法で注入することで生まれ、名を持って契約する。響は魔力を普段全く扱えないため、強引に三日月に植え付けて成長させ（非常に効率の悪い魔力の与え方であり、三日月じゃなければ3回ほど死んでいる量の魔力を吸い取らせたようだ。）、響が名前をつけた。
　響や三日月に似たのか似てないのか、ぽややんとしながらもたくましく、優しいながらも悪戯好きである。割と誰にでも懐くが、家族（響・まんどーら・零影）以外では三日月と、三日月の神殿に住む恢と仲が良い。

　杜世界住人きってのマスコットキャラである。