長坂坡の戦い(劉備軍)


評定

孔明→奇襲で物資を奪う(食糧+4、曹操軍の士気-5)
関羽→人食い虎を退治する
張飛→兵を訓練する

今回のオススメは孔明案。自軍の士気を上げつつ敵軍の士気を減らせるのが嬉しい。
討魔隊を結成したいなら訓練もアリ。


軍議

張飛→西の橋から撤退
関羽→中央の谷から撤退
理理→東の森から撤退(理理の伏兵+万弾雷設置)


部隊

味方部隊

西から
部隊長 小隊長 小隊長 備考
劉備 - -
張飛 瑠瑠 -
関羽 関平 周倉
理理 - -

味方増援

部隊長 小隊長 小隊長 備考
孔明 - - 時間経過で南東(川の北)に出現
美三娘 - - 時間経過で南東(川の南)に出現

敵部隊

西から順番
部隊長 小隊長 小隊長 小隊長 備考
于禁 東旋風 西旋風 - 西1
ヒミコ - - - 目標地点で待機
典韋 - - - 中央3
虎稚 - - - 中央1
荀郁 李典 - - 劉備へ進軍
曹仁 - - - 中央2
曹操 - - -
張遼 楽進 - - 劉備へ進軍
夏侯覇 - - - 東3
夏侯惇 - - - 東1

敵増援

部隊長 小隊長 小隊長 備考
- - -
- - -

イベント

開始直後、兵士の脱走イベント。劉備、関羽、張飛、理理の兵士減少。(上級限定)
時間経過で孔明の曹操襲撃ムービー。
軍議で張飛を選んだ場合、張飛と于禁が接触した時にムービー。


攻略

敵を全滅させても「劉備が目標地点に到達」するまで戦闘は終了しない。しばらく放置して時間切れ全滅プレイをしても良い。


殲滅ではなく逃走が勝利条件となっているステージ。初心者にとっては恐らく最初の壁になる戦い。
曹操軍は圧倒的な大軍なので、下手に立ち向かえばあっという間にゲームオーバーになる。ある程度ゲームを理解して劉備隊も戦闘に使えば兵力差を覆して全滅させることも可能だが、初見では素直に逃げた方が良いかもしれない。
なお、この戦いは勝利しても戦後報告の際に兵力は一切増えない。なので兵力消耗が激しいのでやり直し…などは考えなくて良い。
兵力が少なくなっても特技だけ撃って即離脱という戦法で十分戦力になる。撃破する瞬間に戦闘参加しておけば経験も獲得できる。
そして目標地点にはヒミコが待っていることも忘れずに。劉備は武力が高く鉄壁もあるので普通に勝てるだろうが、妖術の連発には要注意。


軍議でのオススメは理理案。これだけが万弾雷を追加で設置してくれるため。
理理の伏兵と万弾雷、さらに劉備隊も迎撃に回せばこの戦線もだいぶ安定する。孔明と美三娘が到着するまで二人で敵を足止めしておくのは十分アリな選択肢。
劉備は理理の近くの森を突っ切るように南下すると理理の伏兵をうまく使える。
逆に言えば、ここまでしない限り理理隊は高確率で壊滅する。理理を放置すると劉備も危険になる。全力のフォローをオススメする。
敵武将の小隊はできるだけ劉備隊が引き受けておくのも理理を長生きさせるコツ。武力の差が大きいので理理隊が特技を受けると一気に壊滅状態になる。危険な状態になったらその場離脱を連発して増援の到着を待つのも選択肢。とにかく壊滅しないことが重要。


張飛隊は中央の谷へ向かって関羽と二人で強固な防衛線を築くのがオススメ。続々と来る猛将に対して交代で一騎討ちを決めていくだけで余裕で勝ち抜いていける。最初に接敵する于禁隊は一騎討ちを受けてくれないので、ここで容赦なく攻撃特技を使ってしまって良い。
一騎討ちを使えない側に敵武将が来た場合、その場待機で一度離脱すれば敵武将は戦場を移動する。撤退後はそのまま放置すればまた戦闘に参加してくれる。

西側ががら空きになるが、曹操軍は劉備の尻を追いかけるのに必死で誰もそちらには行かないので安心して良い。
ただし、張飛案を選んで劉備を西の橋から逃がした場合だけは話は別。敵主力が続々と追撃してくるので絶対死守しよう。

上級で全部隊撃破を目指す場合
ここまで全滅プレイなしで来ている場合、こちらは兵力7000~9000あたりが6部隊。敵は兵力13000~14000程が10部隊で兵科も一回り上。
戦い方にもよるが、かの徐州の戦いと同等かそれ以上に厳しいチャレンジとなる。

張飛の単騎駆け、関羽の騎馬突撃、理理の切り込みはほぼ必須となる。
全滅プレイなしでも覚えることは可能だが、これまでの戦いでうまく経験値配分を意識しておく必要がある。
また評定の訓練等で美三娘の妖力が80以上になっていれば、飛礫もかなり心強い。
初めて上級・全部隊撃破にチャレンジする場合、博望破の戦いで全滅プレイを繰り返し、各武将の勇名を高めたり関平の騎馬突撃等を用意しておくと保険になる。
直前の評定では少しでも戦況をマシにするために、孔明の提案を選びたいところ。


基本的な戦い方は上記の流れでいい。
理理の作戦を採用し、中央に関羽・張飛隊を、東の森に理理・劉備隊をうまく布陣させ、常に複数部隊で包囲する構えで戦う。
後々孔明隊や美三娘隊が来ることを踏まえ、スペースを確保しておくとなおよい。

どちらの戦線でも敵部隊は極めて手強いため、まず一部隊が攻撃特技を効果的に使って大ダメージを与え、すかさずもう一部隊を突っ込ませて包囲するという流れを徹底しよう。
理理の切り込みや瑠瑠の一斉発射などは回復が速いため、これらは積極的に使っていきたい。


比較的脆い虎稚隊や典韋隊には一斉発射や一騎討ちのみで済ませるなどの節約も大事。
評定の孔明案と万弾雷の士気低下が重なると敵の士気は結構低くなるため、先制一騎討ちでも勝ちやすい。
ただし、こちらは兵力・部隊数ともに乏しいので、こまめにセーブして一度でも敵の特技でダメージを食らったらリセットするくらいの覚悟はしておきたい。


援軍の孔明隊と美三娘隊は厳しい方面の戦線維持に向かわせる。
うまく布陣していれば3対1で戦うことも可能。
ただ出来れば孔明の妖術は無駄なく手強い敵にぶつけたいため、鉄壁のない夏侯惇隊や張遼隊、夏侯覇隊を狙いたいところ。
美三娘隊も同様だが、こちらは騎兵隊で部隊自体もそれなりに強いため、単なる包囲要員として運用するのもいい。


注意する点として、この戦いの曹操隊が異常に手強いことが挙げられる。
小隊長の関係で鼓舞・鉄壁を2つずつ持っており非常にタフで、さらに騎馬突撃や複数の妖術まで兼ね備えている。
兵科も重装騎兵で非常に強力であり、それゆえか複数部隊で包囲してもなかなか撃破できない。
1対1で倒すのはこの時点では不可能に近く、たとえ全滅プレイで強化した部隊であっても仕留めきれないことが多い。
何らかの補正がかかっているとすら思えるほどで、これを後半消耗した状態で迎撃せねばならないことは頭に入れておくこと。

鉄壁2枚に無駄撃ちできるだけの妖術はまず残っていないので、回復しているであろう理理の切り込みあたりをぶつけたい。
その後は3部隊以上でうまく包囲すれば、かなり時間はかかるが何とか倒せるだろう。
ただしあまりにも消耗している部隊は参戦させない方がよいかもしれない。
なお、曹操隊は劉備隊と接触するか、ある程度まで削ると(?)イベント後に一度だけ戦線離脱を行う。
包囲していればただの遅延行為だが、一応覚えておこう。

また、この戦いは本来撤退戦であるためなのか、制限時間が少し短めとなっている。
この後の赤壁大戦ほど露骨ではないが、あまり冗長に戦っていると時間切れもありうる。
全滅プレイをするならむしろありがたいのだが、クリアするのであれば一応気を付けること。


余談だが、戦闘開始直後の劉備隊はほんの少しだけ回り込みながら森を抜ける進路となっている。
改めて行軍目標地点を脱出地点に設定しなおすと最短距離で行軍してくれるのだが、こうすると敵の動きも若干変わるのか、張遼隊が一番手として追ってくることが多くなる(絶対ではない)。

この張遼隊、万弾雷に引っかかると何故か反転しようとする動きをとる。
他の敵部隊はそのまま追撃しようするので渋滞を起こし、結果として東の敵進軍が完全に止まってしまうという珍事となってしまう。
逃げるには好都合だが、敵殲滅を狙っている場合は少し厄介。
張遼隊を撃破すれば渋滞は解消されるが、位置的に2部隊で攻撃するのが精一杯であるため、妖術を叩き込める孔明隊の到着まで放置するのが安全かもしれない。


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最終更新:2021年09月12日 16:12
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