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大崩壊 - (2025/03/23 (日) 15:05:31) のソース

*大崩壊
&bold(){大崩壊}(だいほうかい)は、[[七耀暦]]0年頃に[[ゼムリア大陸]]で発生した、大災厄と伝えられている出来事。

**概要
七耀暦以前、《[[空の女神]]》から与えられた《[[七の至宝]]》の力を源に、古代の[[導力器]]([[アーティファクト]])文明である[[古代ゼムリア文明]]が大陸各地で繁栄していたが、この頃に様々な理由で与えられた《至宝》の力が次々と失われた。



***リベール王国
人の欲望を無限に実現する空の至宝《輝く環》によって、危険視した者たちが至宝への抵抗組織《[[封印機構]]》が、次元の狭間に空中都市《[[リベル=アーク]]》ごと至宝を封印。
地上に降り立った人々は後に[[リベール王国]]を築いた。

***クロスベル自治州
高い知性を有していた幻の至宝《虚ろなる幻》は人の業の深さに絶望し、自らその存在を消滅させた。

***エレボニア帝国
焔の至宝《アークルージュ》と大地の至宝《ロストゼウム》の衝突・融合により《[[巨イナル一]]》が錬成され、人々はその力に恐れをなして封印。

**&this_page()に関連する人物
[[セレスト・D・アウスレーゼ]]([[封印機構]]のリーダー、リベール王国の王家[[アウスレーゼ家]]の始祖)
[[レグナート]](空の至宝を見届けるために遣わされた[[聖獣]])
[[ツァイト]](幻の至宝を見届けるために遣わされた聖獣)
[[調停者アルノール]](調停者、[[エレボニア帝国]]の初代[[皇帝]])
[[ローゼリア(初代)]](焔の至宝を見届けるために遣わされた聖獣)
[[アルグレス]](大地の至宝を見届けるために遣わされた聖獣)

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