交易町ケルディック
基本情報 | ||
交易町ケルディック | ||
Celdic | ||
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交易町ケルディックの中心街 (閃の軌跡IIより) | ||
略名 | ケルディック | |
国 | エレボニア帝国 | |
地方 | 帝国東部 | |
州 | クロイツェン州 | |
人口 | 不明 | |
統治 | ||
代表者 | オットー元締め(1204年) | |
貴族領邦 | アルバレア公爵領 | |
起源 | 不明 | |
登場作品 | 【閃】I・II・III・IV | |
関連組織 | クロイツェン州 | |
アルバレア公爵家 |
概要
近隣に帝国の食料供給に重要な役割を持つ大穀倉地帯を抱え、都市外には一面の麦畑が広がる。
同時に、ケルディックは大陸横断鉄道とクロイツェン本線の分岐点であり交通の要所である為、古くから人と物が集まる交易の町として発展してきた。
毎週『大市』と呼ばれる市場が開かれている。
同時に、ケルディックは大陸横断鉄道とクロイツェン本線の分岐点であり交通の要所である為、古くから人と物が集まる交易の町として発展してきた。
毎週『大市』と呼ばれる市場が開かれている。
1204年の帝国における内戦《十月戦役》では、領主アルバレア公爵の命令によって、クロイツェン領邦軍と猟兵団《北の猟兵》に焼き討ちされ、多くの住民が被害を受け、町の代表者であったオットー元締めが亡くなっている。
この一件によりアルバレア公爵は貴族連合を除名され、トールズ士官学院VII組に所属する息子のユーシス・アルバレアによって逮捕された。クロイツェン州自体も正規軍・第四機甲師団の進駐を受け入れて中立化した。
この一件によりアルバレア公爵は貴族連合を除名され、トールズ士官学院VII組に所属する息子のユーシス・アルバレアによって逮捕された。クロイツェン州自体も正規軍・第四機甲師団の進駐を受け入れて中立化した。
また、1205年には帝国政府がケルディック焼き討ちの非人道的な作戦行動を非難し、《北の猟兵》の所属するノーザンブリア自治州へ賠償を求めた。これを拒否したノーザンブリアに対し軍事制裁をという形で侵攻し、同年中に帝国領として併合する。(《北方戦役》)
名産品
名産品として地ビールや野菜が有名。
治安維持
鉄道
- ケルディック駅