アララの呪文 - (2024/06/02 (日) 21:14:33) の1つ前との変更点
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(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:ちびまる子ちゃんwith爆チュー問題
予想レベル:9
作詞:さくらももこ
作曲:岡本真夜
編曲:松原憲
予想歌唱範囲:Cメロ→ラスサビ(時には まちがえたり‒)
最低音:mid2C(ラストの歌詞には無い部分)
最高音:hiF(まち&bold(){が}えたり、色んなこと&bold(){が}ある)
#center(){—ちょいとへんてこなこの曲はなんだ?と思うまる子は、このページを読み、概要を知ることとなる—}
#center(){&sizex(5){&bold(){「まる子、爆笑問題と組む」の巻}}}
アニメ「ちびまる子ちゃん」の10代目EDテーマとして2004年7月から2012年3月まで使われた楽曲。
約7年半に渡る使用期間は歴代最長であり、パパイヤ鈴木氏が振り付けを担当したダンスを幼い頃に踊ったという方もいるだろう。
アーティストの爆チュー問題はお笑いコンビ爆笑問題が扮するネズミのキャラクターであり、人気番組『ポンキッキーズ』に1999年4月から登場していた。本家の過去回も観られることでお馴染みFODの番組で現在も活動しているため、興味のある方は月額976円で契約して観てみよう。
作曲は[[TOMORROW>TOMORROW(岡本真夜)]]で知られる[[岡本真夜]]氏。彼女の20周年ベストアルバムにはキーを4つ下げてのセルフカバーも収録されている。伸びやかな声による新感覚なアララの呪文は必聴だ。
既に同アニメのOP/EDの[[おどるポンポコリン]]が歌唱されていること、芸人関係の歌であること、対決パネラーであるかまいたちに爆チュー問題出演経験があることから出る可能性は高く、本家の設定するレベルに注目である。
#center(){—そんな有名なアニソンであるが、歌唱難易度はどうなのだろうか?後半へ続く—}
#center(){&sizex(5){&bold(){「まる子、クリキンになる」の巻}}}
実際のところ、バーの動き&bold(){だけ}を見れば9という難易度は低めだ。
しかし、この曲の難しい点は[[その高さ>クリスタルキング]]にあり、サビ前では&bold(){hiF}が2回登場する。これはレベル9女性曲でも相当の高さであり、その恐ろしさが見えてくるだろう。あんた おにだね…((ただし、レベル5には[[hiG♯>366日(HY)]]、レベル6には[[hiG(転調前ならhiF♯)>君って(西野カナ)]]、レベル7には[[hiG>アンコール(YOASOBI)]]を使った曲があるため、それを考えるとそこまで大した高さではなかったりする。))
そのhiFを抜けても気は抜けず、サビでは&bold(){hiCが連発}する。そのうえでhiDやhiEといった超高音も少なからず登場しており、女性曲では浜崎あゆみ氏の[[M>M(浜崎あゆみ)]](hiD♯頻出)、男性曲では同じくフジテレビで放送されていた「北斗の拳」の[[愛をとりもどせ!!>愛をとりもどせ!!(クリスタルキング)]](hiB頻出)に近い難しさがあると言えよう。地味に約55秒と長めなのも体力を蝕む辛い要素だ。&s(){あたしゃもう疲れたよ。}((それもそのはず、サビ前では曲冒頭よりキーが+2、サビに至ってはキーが+4されている。))
また、高音に気を取られると今度は音程を間違えやすい。
全体的に然程複雑な構成ではないものの、「叱られてしまっ&bold(){たり}」や「人生だ&bold(){けど}」の動きは比較的細かく注意が必要だ。終盤の「なんとなくおかしいね」もうろ覚えになりやすいのでよく対策しておこう。
なお、原曲ではラスサビ前の伸ばしを面白く歌っているが、DAMの音程バーではそこは無視され早々に切られているためその点は安心して構わない。もしもここがそのまま反映されていた場合レベル9屈指の局所難となっていたことだろう。
#center(){―ならば高音さえ出せれば癒やし枠かと安堵するまる子であったが、最後に足を掬われるのであった—}
#center(){&sizex(5){&bold(){「まる子、低いところで外す」の巻}}}
ラストの歌詞に無い「じゃんじゃじゃん」は&bold(){mid2C}である。
mid2C自体は決して低いわけではなく、これより最低音が低い曲はいくらでもあるのだが、この曲におけるmid2Cのいけずぅな点はそれまでのhi域を中心とする高さだ。
出てきてもmid2Gであった中で直前に一拍置かれるとはいえ最後にmid2Cを求められるため、喉を器用に使いこなせないと
#center(){—GOALを前にして、折角の鬼レンチャンへの道を無残にも閉ざされたまる子なのであった—}
……のようなトホホな終わりになりかねない。
たなチューに「音程間違ってんじゃん!」とツッコまれないようにするためにもしっかり音程バーに当てる練習をしておこう!!
(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:ちびまる子ちゃんwith爆チュー問題
予想レベル:9
作詞:さくらももこ
作曲:[[岡本真夜]]
編曲:松原憲
予想歌唱範囲:Cメロ→ラスサビ(時には まちがえたり‒)
最低音:mid2C(ラストの歌詞には無い部分)
最高音:hiF(まち&bold(){が}えたり、色んなこと&bold(){が}ある)
#center(){—ちょいとへんてこなこの曲はなんだ?と思うまる子は、このページを読み、概要を知ることとなる—}
#center(){&sizex(5){&bold(){「まる子、爆笑問題と組む」の巻}}}
アニメ「ちびまる子ちゃん」の10代目EDテーマとして2004年7月から2012年3月まで使われた楽曲。
約7年半に渡る使用期間は歴代最長であり、パパイヤ鈴木氏が振り付けを担当したダンスを幼い頃に踊ったという方もいるだろう。
アーティストの爆チュー問題はお笑いコンビ爆笑問題が扮するネズミのキャラクターであり、人気番組『ポンキッキーズ』に1999年4月から登場していた。本家の過去回も観られることでお馴染みFODの番組で現在も活動しているため、興味のある方は月額976円で契約して観てみよう。
作曲は[[TOMORROW>TOMORROW(岡本真夜)]]で知られる[[岡本真夜]]氏。彼女の20周年ベストアルバムにはキーを4つ下げてのセルフカバーも収録されている。伸びやかな声による新感覚なアララの呪文は必聴だ。
既に同アニメのOP/EDの[[おどるポンポコリン]]が歌唱されていること、芸人関係の歌であること、対決パネラーであるかまいたちに爆チュー問題出演経験があることから出る可能性は高く、本家の設定するレベルに注目である。
#center(){—そんな有名なアニソンであるが、歌唱難易度はどうなのだろうか?後半へ続く—}
#center(){&sizex(5){&bold(){「まる子、クリキンになる」の巻}}}
実際のところ、バーの動き&bold(){だけ}を見れば9という難易度は低めだ。
しかし、この曲の難しい点は[[その高さ>クリスタルキング]]にあり、サビ前では&bold(){hiF}が2回登場する。これはレベル9女性曲でも相当の高さであり、その恐ろしさが見えてくるだろう。あんた おにだね…((ただし、レベル5には[[hiG♯>366日(HY)]]、レベル6には[[hiG(転調前ならhiF♯)>君って(西野カナ)]]、レベル7には[[hiG>アンコール(YOASOBI)]]を使った曲があるため、それを考えるとそこまで大した高さではなかったりする。))
そのhiFを抜けても気は抜けず、サビでは&bold(){hiCが連発}する。そのうえでhiDやhiEといった超高音も少なからず登場しており、女性曲では浜崎あゆみ氏の[[M>M(浜崎あゆみ)]](hiD♯頻出)、男性曲では同じくフジテレビで放送されていた「北斗の拳」の[[愛をとりもどせ!!>愛をとりもどせ!!(クリスタルキング)]](hiB頻出)に近い難しさがあると言えよう。地味に約55秒と長めなのも体力を蝕む辛い要素だ。&s(){あたしゃもう疲れたよ。}((それもそのはず、サビ前では曲冒頭よりキーが+2、サビに至ってはキーが+4されている。))
また、高音に気を取られると今度は音程を間違えやすい。
全体的に然程複雑な構成ではないものの、「叱られてしまっ&bold(){たり}」や「人生だ&bold(){けど}」の動きは比較的細かく注意が必要だ。終盤の「なんとなくおかしいね」もうろ覚えになりやすいのでよく対策しておこう。
なお、原曲ではラスサビ前の伸ばしを面白く歌っているが、DAMの音程バーではそこは無視され早々に切られているためその点は安心して構わない。もしもここがそのまま反映されていた場合レベル9屈指の局所難となっていたことだろう。
#center(){―ならば高音さえ出せれば癒やし枠かと安堵するまる子であったが、最後に足を掬われるのであった—}
#center(){&sizex(5){&bold(){「まる子、低いところで外す」の巻}}}
ラストの歌詞に無い「じゃんじゃじゃん」は&bold(){mid2C}である。
mid2C自体は決して低いわけではなく、これより最低音が低い曲はいくらでもあるのだが、この曲におけるmid2Cのいけずぅな点はそれまでのhi域を中心とする高さだ。
出てきてもmid2Gであった中で直前に一拍置かれるとはいえ最後にmid2Cを求められるため、喉を器用に使いこなせないと
#center(){—GOALを前にして、折角の鬼レンチャンへの道を無残にも閉ざされたまる子なのであった—}
……のようなトホホな終わりになりかねない。
たなチューに「音程間違ってんじゃん!」とツッコまれないようにするためにもしっかり音程バーに当てる練習をしておこう!!
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