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(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:[[モーニング娘。]]
レベル:2
作詞・作曲:つんく
編曲:ダンス☆マン
地声最低音:mid2C#(&bold(){Dance!})
地声最高音:hiB(日本の&bold(){未来}は、等)
※Bメロを含む場合は「&bold(){優}しく」のhiC
想定歌唱箇所:
・1番サビ
・Bメロ〜1番サビ(どんなに〜night)
・ラスサビ(Love Love Love マシーン〜night)
通称「モー娘。」とも呼ばれるモーニング娘。の7枚目のシングルで、1999年9月9日に発売された。
本来は9人のモーニング娘。による歌として「9」尽くしな作品になるはずだったが、追加メンバーオーディションに応募した[[後藤真希]]氏のレベルがあまりにも高かったことから合格者が2人から1人になったため参加人数は8人((このうち、石黒彩氏は服飾関係の道を目指すためこの曲を最後にグループを卒業した。その後、ジャケット写真の右上からジグザグにメンバーが卒業/脱退していったため「ラブマの法則」と呼ばれている。))となっている。
そんな後藤氏は初参加にしていきなりセンターに抜擢されており、この判断も功を奏してかモー娘。は解散危機を脱し、「LOVEマシーン」自体も当時のモー娘。初動売上トップになる、オリコン歴代シングル700作目の第1位を記録する、あの[[桑田佳祐]]氏やキティちゃんにカバーされる、第1回[[鬼レンチャン歌謡祭]]で「ほいけんた×モーニング娘。'23」コラボの一曲に選ばれる等、モー娘。の枠を越え、ハロプロを代表する曲となった。
そんなハロプロをよく知らない人でも知っているレベルの曲なのだが、&bold(){サビだけカラオケでは何故か不遇な扱いを受けている。}
この曲が初めて登場したのはパイロット版第2回で、本放送で最初に選曲したのは当時私立恵比寿中学((たまに誤解されるのだが、エビ中はスターダストプロモーション所属でありハロー!プロジェクトもといアップフロントグループ系列のアイドルではない。))に在籍していた柏木ひなた氏。2017年のソロライブでもカバーしていたので分かる人には分かる熱い選曲……だったのだが&bold(){時短}。この後の「[[夏祭り>夏祭り(Whiteberry)]]」も「[[そばにいるね>そばにいるね(青山テルマ)]]」もまとめて時短されてしまった。&s(){扱いがほぼエハラ。}
ちなみに、同回の事前特番に出演した&ruby(ジュースジュース){Juice=Juice}の段原瑠々氏もこの曲を選曲していたのだが、&bold(){この回はWiki民の間で長らく「謎の回」とされていた回((当回の挑戦者は斎藤司、[[沢田知可子]]、段原瑠々、中孝介、近藤くみこの5人だが、このうち、X(当時Twitter)の投稿等から時短以外の情報が明らかになっていた段原氏と斎藤氏以外の3人の情報は一切不明であった。))であり、時短の有無はおろか挑戦者の歌唱曲、失敗したレベルすらも殆ど分からない状態が約3年4ヶ月続いていた。}つまり、状況としては未歌唱に近かったのである。&s(){なお、実際は一縷の望みも虚しく時短であり、状況が変わることなかった。}
&color(#cbcbcb){情報提供をしてくださった"神"にこの場を借りて感謝申し上げます。}
以降も数回リストに載っているが誰にも選曲されずに今に至っており、番組ファンとハロプロファンからはフル歌唱が待たれている((余談だが、事前特番含むパイロット版第2回で時短にされた全19+1曲のうち、先述した柏木氏の「LOVEマシーン」と「そばにいるね」、荒牧氏と島谷氏が選曲した「[[Dearest>Dearest(浜崎あゆみ)]]」の3曲は未だにフルで流れたことがない。また、中氏がクリアした「[[バンザイ〜好きでよかった〜>バンザイ〜好きでよかった〜(ウルフルズ)]]」もFNS27時間テレビ2024回でせいや&雄大タッグがクリアするまで約3年5ヶ月間フルで流れることがなかった。))。現状4曲あるモー娘。Lv.2曲でモー娘。OGが選曲していないのはこの曲だけなので次の出演に期待しよう。
想定される歌唱範囲が3つあるため、ここでは全て記述する。
#region(1番サビの場合)
「日本の未来&bold(){は}」や「Dance!」の低音に注意。
カラオケで普通に歌う分にはここが外れていても盛り下がることはないが、鬼レンチャンではルールの都合上こういった箇所も勿論外してはいけないのでよく対策しておこう。とはいえ、親しみやすいメロディであるため然程苦戦はしないはず。
合いの手である「Wow」は歌う必要がない(実際のDAMでも音程バーが無い)ので安心して良い。
なお、歌唱範囲がここだけの場合、その歌唱時間はなんと僅か&bold(){約16秒}。実際には合いの手もあるため&bold(){それを除くと判定される時間は約8秒しかない}。&s(){一部の時短の方が長い。}&s(){なんだか、もの足りない。}
先述の通り時短だったため断定はできないものの、本当に1番サビだけだった場合は歌唱時間ランキングで堂々のワースト1位となる。これより短くなりうる曲となるとサビだけの場合約10秒となる「[[男の勲章]]」(実際はBメロからなので約31秒)ぐらいだろう。
#endregion()
#region(Bメロ〜1番サビの場合)
Bメロ前半は凸凹した音程が多いので注意。また、「不景気だって」から「恋は‒」で1回沈むように音程が下がるのでちゃんと捉えよう。
そして、この後の「優しく」ではしっかり高音(hiC)が求められ、「みだら」は1文字ずつ間を入れながら歌うためタイミングに気を付けたい。ここは原曲では感情を込めてセクシーに歌っているが、キツそうならばメカ歌唱でやり過ごしても良いだろう。&s(){マシーンだけに。}
直前の「就職希&bold(){望}」ではジャンプが見られる。ここからロングトーン&凸凹が一気に押し寄せるため、楽曲内ではやや技術が求められる部分か。ここさえ抜ければ後は&ruby(明るい未来){楽しいサビ}なので頑張って乗り越えよう。
先程は約16秒と信じられない短さだったが、こちらならBメロのおかげで約39秒とまともな長さになる。もしも今後番組で歌われる機会があるとするならここが最も歌唱範囲になる可能性が高い箇所と言えるだろう。
#endregion()
#region(ラスサビの場合)
同じような音程を3回繰り返すため、歌唱時間は約49秒と長めになる。
雑に書くと「フレーズが増えただけ」なため、最初の「Love Love‒」から「恋をしようじゃないか!」までは1番サビとほぼ同じ攻略法で良いのだが、問題は次のフレーズである「Dancin' all of the night」。
何らかで聴いてもらえれば分かると思うが、&bold(){ここのみ完全に独立した音程になっており}、音程そのものの難易度も微妙に高い。ここが乗り越えられるかに全てが懸かっていると思って良いだろう。
最後の「LOVEマシーン」は入れると歌唱時間がかなり伸びてしまう((本家では過去にSuperflyの「[[Beautiful>Beautiful(Superfly)]]」で元々歌唱範囲に入れていた2回目の「いつの日も」を再歌唱時にカットした前科がある。))関係で恐らくカットされるものと思われるが、もしも歌う場合はそこそこ低音であることと、そもそも歌い忘れないように注意。
#endregion()
(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:[[モーニング娘。]]
レベル:1
作詞・作曲:つんく
編曲:ダンス☆マン
地声最低音:mid2C#(&bold(){Dance!})
地声最高音:hiB(日本の&bold(){未来}は、等)
※Bメロを含む場合は「&bold(){優}しく」のhiC
想定歌唱箇所:
・1番サビ
・Bメロ〜1番サビ(どんなに〜night)
・ラスサビ(Love Love Love マシーン〜night)
通称「モー娘。」とも呼ばれるモーニング娘。の7枚目のシングルで、1999年9月9日に発売された。
本来は9人のモーニング娘。による歌として「9」尽くしな作品になるはずだったが、追加メンバーオーディションに応募した[[後藤真希]]氏のレベルがあまりにも高かったことから合格者が2人から1人になったため参加人数は8人((このうち、石黒彩氏は服飾関係の道を目指すためこの曲を最後にグループを卒業した。その後、ジャケット写真の右上からジグザグにメンバーが卒業/脱退していったため「ラブマの法則」と呼ばれている。))となっている。
そんな後藤氏は初参加にしていきなりセンターに抜擢されており、この判断も功を奏してかモー娘。は解散危機を脱し、「LOVEマシーン」自体も当時のモー娘。初動売上トップになる、オリコン歴代シングル700作目の第1位を記録する、あの[[桑田佳祐]]氏やキティちゃんにカバーされる、第1回[[鬼レンチャン歌謡祭]]で「ほいけんた×モーニング娘。'23」コラボの一曲に選ばれる等、モー娘。の枠を越え、ハロプロを代表する曲となった。
そんなハロプロをよく知らない人でも知っているレベルの曲なのだが、&bold(){サビだけカラオケでは何故か不遇な扱いを受けている。}
この曲が初めて登場したのはパイロット版第2回で、本放送で最初に選曲したのは当時私立恵比寿中学((たまに誤解されるのだが、エビ中はスターダストプロモーション所属でありハロー!プロジェクトもといアップフロントグループ系列のアイドルではない。))に在籍していた柏木ひなた氏。2017年のソロライブでもカバーしていたので分かる人には分かる熱い選曲……だったのだが&bold(){時短}。この後の「[[夏祭り>夏祭り(Whiteberry)]]」も「[[そばにいるね>そばにいるね(青山テルマ)]]」もまとめて時短されてしまった。&s(){扱いがほぼエハラ。}
ちなみに、同回の事前特番に出演した&ruby(ジュースジュース){Juice=Juice}の段原瑠々氏もこの曲を選曲していたのだが、&bold(){この回はWiki民の間で長らく「謎の回」とされていた回((当回の挑戦者は斎藤司、[[沢田知可子]]、段原瑠々、中孝介、近藤くみこの5人だが、このうち、X(当時Twitter)の投稿等から時短以外の情報が明らかになっていた段原氏と斎藤氏以外の3人の情報は一切不明であった。))であり、時短の有無はおろか挑戦者の歌唱曲、失敗したレベルすらも殆ど分からない状態が約3年4ヶ月続いていた。}つまり、状況としては未歌唱に近かったのである。&s(){なお、実際は一縷の望みも虚しく時短であり、状況が変わることなかった。}
&color(#cbcbcb){情報提供をしてくださった"神"にこの場を借りて感謝申し上げます。}
以降も数回リストに載っているが誰にも選曲されずに今に至っており、番組ファンとハロプロファンからはフル歌唱が待たれている((余談だが、事前特番含むパイロット版第2回で時短にされた全19+1曲のうち、先述した柏木氏の「LOVEマシーン」と「そばにいるね」、荒牧氏と島谷氏が選曲した「[[Dearest>Dearest(浜崎あゆみ)]]」の3曲は未だにフルで流れたことがない。また、中氏がクリアした「[[バンザイ〜好きでよかった〜>バンザイ〜好きでよかった〜(ウルフルズ)]]」もFNS27時間テレビ2024回でせいや&雄大タッグがクリアするまで約3年5ヶ月間フルで流れることがなかった。))。現状4曲あるモー娘。Lv.2曲でモー娘。OGが選曲していないのはこの曲だけなので次の出演に期待しよう。
長年レベル2だったのだが、レギュラー第61回にてレベル1に降格。
想定される歌唱範囲が3つあるため、ここでは全て記述する。
#region(1番サビの場合)
「日本の未来&bold(){は}」や「Dance!」の低音に注意。
カラオケで普通に歌う分にはここが外れていても盛り下がることはないが、鬼レンチャンではルールの都合上こういった箇所も勿論外してはいけないのでよく対策しておこう。とはいえ、親しみやすいメロディであるため然程苦戦はしないはず。
合いの手である「Wow」は歌う必要がない(実際のDAMでも音程バーが無い)ので安心して良い。
なお、歌唱範囲がここだけの場合、その歌唱時間はなんと僅か&bold(){約16秒}。実際には合いの手もあるため&bold(){それを除くと判定される時間は約8秒しかない}。&s(){一部の時短の方が長い。}&s(){なんだか、もの足りない。}
先述の通り時短だったため断定はできないものの、本当に1番サビだけだった場合は歌唱時間ランキングで堂々のワースト1位となる。これより短くなりうる曲となるとサビだけの場合約10秒となる「[[男の勲章]]」(実際はBメロからなので約31秒)ぐらいだろう。
#endregion()
#region(Bメロ〜1番サビの場合)
Bメロ前半は凸凹した音程が多いので注意。また、「不景気だって」から「恋は‒」で1回沈むように音程が下がるのでちゃんと捉えよう。
そして、この後の「優しく」ではしっかり高音(hiC)が求められ、「みだら」は1文字ずつ間を入れながら歌うためタイミングに気を付けたい。ここは原曲では感情を込めてセクシーに歌っているが、キツそうならばメカ歌唱でやり過ごしても良いだろう。&s(){マシーンだけに。}
直前の「就職希&bold(){望}」ではジャンプが見られる。ここからロングトーン&凸凹が一気に押し寄せるため、楽曲内ではやや技術が求められる部分か。ここさえ抜ければ後は&ruby(明るい未来){楽しいサビ}なので頑張って乗り越えよう。
先程は約16秒と信じられない短さだったが、こちらならBメロのおかげで約39秒とまともな長さになる。もしも今後番組で歌われる機会があるとするならここが最も歌唱範囲になる可能性が高い箇所と言えるだろう。
#endregion()
#region(ラスサビの場合)
同じような音程を3回繰り返すため、歌唱時間は約49秒と長めになる。
雑に書くと「フレーズが増えただけ」なため、最初の「Love Love‒」から「恋をしようじゃないか!」までは1番サビとほぼ同じ攻略法で良いのだが、問題は次のフレーズである「Dancin' all of the night」。
何らかで聴いてもらえれば分かると思うが、&bold(){ここのみ完全に独立した音程になっており}、音程そのものの難易度も微妙に高い。ここが乗り越えられるかに全てが懸かっていると思って良いだろう。
最後の「LOVEマシーン」は入れると歌唱時間がかなり伸びてしまう((本家では過去にSuperflyの「[[Beautiful>Beautiful(Superfly)]]」で元々歌唱範囲に入れていた2回目の「いつの日も」を再歌唱時にカットした前科がある。))関係で恐らくカットされるものと思われるが、もしも歌う場合はそこそこ低音であることと、そもそも歌い忘れないように注意。
#endregion()
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