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This Is Me - (2025/05/16 (金) 15:24:01) のソース
(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:[[Keala Settle&The Greatest Showman Ensemble]] レベル:6 作詞・作曲:Benj Pasek/Justin Paul 歌唱範囲:2番Bメロ〜サビ(I WON'T LET THEM〜) 地声最低音:mid2A(&bold(){I} WON'T LET THEM、PLACE FOR &bold(){US}) 地声最高音:hiE(&u(){FOR WE ARE GLO}R&u(){I}&bold(){OUS}) ※下線部は地声hiD 2017年に公開されたミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』にてKeala Joan Settleが歌唱した楽曲。社会的に虐げられた者たちが「ありのままの自分で生きていく」という強いメッセージが込められた世界的評価の高い名曲。 2024年5月29日に放送された「[[FNS鬼レンチャン歌謡祭>鬼レンチャン歌謡祭]]」では、&s(){芸能界から虐げられた}鬼レンオールスターにより歌唱され大トリを飾る1曲となった。 本wikiではラスサビ想定でレベル10と予想されていたが、&bold(){まさかのレベル6}として登場。2番の歌唱だったため、レベル相当かやや詐称気味? 全体的にキーが高く、洋楽特有の揺れに注意が必要とされる。 洋楽であるため英語の発音に慣れていない人では門前払いされてしまう。 出だしの「I WON'T LET」の部分では低音から高音への跳躍がいきなり登場。この一瞬の音を捉えるのが難しい。また、その後の「I KNOW THAT」の部分は先述の部分と違い低音が登場しないため覚え間違いにも注意が必要。 最大の難所は、「FOR WE ARE &bold(){GLORIOUS}」の階段状に駆け上がる超高音ロングトーンだろう。音程もやや揺れ動くため音を当てずらく、本家のように地声で突破しようとなるとかなり体力を持って行かれてしまうことになるだろう。 その後登場するサビは高音こそ出ないものの、全体的に音程バー密度が高いため息継ぎに難しさを感じるかもしれない。また、「CUT ME &bold(){DOWN}」「DROWN 'EM &bold(){OUT}」といった部分では音程が揺れるため音を当てづらい。&s(){とはいえ、[[他>All I Want for Christmas Is You]][[の>I Have Nothing]][[洋>My All(Mariah Carey)]][[楽>Run To You]]の音程の揺れに比べたら本曲はややマシな方か…。} ラストは「THIS IS ME」のフレーズで〆。同フレーズは2度登場するが、1度目と2度目で微妙に音程が異なるため要注意。 #region(レベル10予想時代の記事) 予想レベル:10 予想歌唱範囲:Cメロ〜ラスサビ(And I know that〜)※約60秒 地声最高音:hiF#(I'm not &bold(){wor}thy of 等) ※歌唱範囲に含まれるかは不明だがソロ部分((FNS鬼レンチャン歌謡祭2024にて[[シェネル]]氏のソロパート))にhihiA(here I c&bold(){o}me)が登場 ミュージカルの楽曲ということもあり、パートがいくつかに分かれ合唱となっているため予想が立てづらいが、今回は基本的に[[公式の歌詞付MV>>https://www.youtube.com/watch?v=CjxugyZCfuw]]にて歌詞が表示されている部分を歌唱パートとして予想する。(一部例外あり) そのためラスサビのキアラ・セトルのソロパートは歌唱範囲外として考える。もしも彼女のソロパートが歌唱範囲に含まれていたとしたらラスサビのキーがとてつもなく高くなり音程の揺れも大きくなるため難易度が跳ね上がるだろう。 高いキーと洋楽特有の音程の揺れが全体を通して続く。予想歌唱範囲の場合約1分間歌いっぱなしとなるのに加え、複数人歌唱曲であるが故に息継ぎの場所も限られるため、体力も技術力も集中力も必要とされる超難曲。 洋楽であるため英語の発音に慣れていない人では門前払いされてしまう。 まずCメロ部分((FNS[[鬼レンチャン歌謡祭]]2024にてハリウリサ氏のソロパート))では、前半が低音、後半が高音と音の高低差が大きい。Cメロはリズム感に乗りやすいサビパートとは違い変則的な歌い方であるため、歌い出しや音程の変化により注意が必要。予想歌唱範囲内での地声最高音hiF#もこの部分にて登場し、シャウト風に歌うため音程を合わせながらも表現力が必要となる。 次に落ちサビ部分では、先述の通り「cut me &bold(){down}」「drown them &bold(){out}」にて音程が揺れまくる。しかし他の部分に比べたら割と歌いやすい部分ではあるだろう。 最後にラスサビでは、落ちサビ同様「here I &bold(){come}」「beat I &bold(){drum}」の部分にて音が揺れまくる。それに加えて落ちサビ部分より長く伸ばさなければならないためブレスのタイミングもシビア。キアラ・セトルのソロパートが歌唱範囲外なのが救いか、この部分はキー自体はそこまで高くないため音程に集中すると良いだろう。 挑戦者の体力が蝕まれていく中、「Whenever the words〜」から始まる超早口パートがやってくる。高速の中音程も揺れ動くためピッタリ合わせるのは至難の業。 高速パートを乗り切った後にキアラ・セトルの超高音パートが登場。「Gonna &bold(){drown them out}」の音の高さそして音程の揺れの暴れっぷりは凄まじい。その直後には複雑なフェイクも待ち構えているため最後まできっちり集中力が必要となる。 #endregion