(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:Keala Settle&The Greatest Showman Ensemble
レベル:6
レベル:6
作詞・作曲:Benj Pasek/Justin Paul
歌唱範囲:2番Bメロ〜サビ(I WON'T LET THEM〜)
地声最低音:mid2A(I WON'T LET THEM、PLACE FOR US)
地声最高音:hiE(FOR WE ARE GLORIOUS) ※下線部は地声hiD
地声最高音:hiE(FOR WE ARE GLORIOUS) ※下線部は地声hiD
2017年に公開されたミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』にてKeala Joan Settleが歌唱した楽曲。社会的に虐げられた者たちが「ありのままの自分で生きていく」という強いメッセージが込められた世界的評価の高い名曲。
2024年5月29日に放送された「FNS鬼レンチャン歌謡祭」では、芸能界から虐げられた鬼レンオールスターにより歌唱され大トリを飾る1曲となった。
2024年5月29日に放送された「FNS鬼レンチャン歌謡祭」では、
本wikiではラスサビ想定でレベル10と予想されていたが、まさかのレベル6として登場。2番の歌唱だったため、レベル相当かやや詐称気味?
全体的にキーが高く、洋楽特有の揺れに注意が必要とされる。
洋楽であるため英語の発音に慣れていない人では門前払いされてしまう。
全体的にキーが高く、洋楽特有の揺れに注意が必要とされる。
洋楽であるため英語の発音に慣れていない人では門前払いされてしまう。
出だしの「I WON'T LET」の部分では低音から高音への跳躍がいきなり登場。この一瞬の音を捉えるのが難しい。また、その後の「I KNOW THAT」の部分は先述の部分と違い低音が登場しないため覚え間違いにも注意が必要。
最大の難所は、「FOR WE ARE GLORIOUS」の階段状に駆け上がる超高音ロングトーンだろう。音程もやや揺れ動くため音を当てずらく、本家のように地声で突破しようとなるとかなり体力を持って行かれてしまうことになるだろう。
最大の難所は、「FOR WE ARE GLORIOUS」の階段状に駆け上がる超高音ロングトーンだろう。音程もやや揺れ動くため音を当てずらく、本家のように地声で突破しようとなるとかなり体力を持って行かれてしまうことになるだろう。
その後登場するサビは高音こそ出ないものの、全体的に音程バー密度が高いため息継ぎに難しさを感じるかもしれない。また、「CUT ME DOWN」「DROWN 'EM OUT」といった部分では音程が揺れるため音を当てづらい。とはいえ、他の洋楽の音程の揺れに比べたら本曲はややマシな方か…。
ラストは「THIS IS ME」のフレーズで〆。同フレーズは2度登場するが、1度目と2度目で微妙に音程が異なるため要注意。
ラストは「THIS IS ME」のフレーズで〆。同フレーズは2度登場するが、1度目と2度目で微妙に音程が異なるため要注意。
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