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Time To Say Goodbye - (2025/07/06 (日) 11:47:29) のソース
アーティスト:[[サラ・ブライトマン]] レベル:10 作詞:Lucio Quarantotto 作曲:Francesco Sartori 歌唱箇所:ラスサビ 裏声最低音:mid2E(con te io li rivi&bold(){vrò} con te partieò) ※計2回 裏声最高音:&bold(){&color(#F54738){hihiA}}(&bold(){no} no non &bold(){e}sistono piu, Io con &bold(){te~~~~~~}) ※計3回 元は1995年にイタリアの男性歌手であるアンドレア・ボチェッリが「Con Te Partirò」のタイトルで発売。1996年にサラがボチェッリとのデュエットでこの曲をカバーする際に英題に変更して発売したところ世界中で大ヒット。翌年にサラがソロバージョンで出したのがこの楽曲。そのため、Time To Say Goodbye以外の歌詞は全てイタリア語である。 日本でもPanasonicやスバルのCMに採用された。また、イタリアを舞台にした邦画『アマルフィ 女神の報酬』の主題歌にも起用され、サラも本人役で出演している。 ゆったりした曲調と比較的覚えやすいメロディーラインの代わりに、レベル10の中でも特に高いキーが難所となっている。ゆったりしたテンポ故の長く伸びる高音が多く、その上ついに解禁された&bold(){裏声hihiA}((放送当時鬼レンチャンで歌われた楽曲の中で最高音))を攻略しなければならない。番組では「最後の部分が史上最高音」と紹介しているが、実際は上記の通り道中にもhihiAが2か所も登場している。全編にイタリア語詞が使われていることも慣れていないと難しい。 一方、歌唱時間は60秒弱ほどではあるが、最後のロングトーンの前に15秒以上の間奏を挟んでいたり、音程バー数はこれまで女性Lv10最少であった[[果てなく続くストーリー>果てなく続くストーリー(MISIA)]]よりも少なく、先述の全編イタリア語詞なのも含めてこれらの要素に強い挑戦者からしたらLv10の中でも簡単に感じるかもしれない。 Lv10に昇格したレギュラー第51回で挑戦した&s(){あの伝説のヒダリーを宿す}歌手[[マルシア]]も体力切れで失敗してしまった。それでも彼女は道中に2回ある方のhihiAを見事に乗り越えている。圧巻。 メカ真麻(高橋真麻)が歌ったときは1番サビでレベル9であったが、ラスサビに変更されレベル10に。上記の超高音hihiAを考えれば妥当な昇格と言えるだろう。 なお、マルシア挑戦回では曲名が「TIME TO SAY GOODBYE」と全て大文字表記になっている。 #region(旧歌唱範囲) レベル:9 歌唱箇所:1番サビ 裏声最高音:hiG(&bold(){ve}duto &bold(){e} 他) ゆったりした曲調と比較的覚えやすいメロディーラインの代わりに、レベル9の中でも特に高いキーが難所となっている。4回登場する最高音の&bold(){hiG}の他、ゆったりしたテンポ故の長く伸びる高音が多い。全編にイタリア語詞が使われていることも慣れていないと難しい。 しかし、この高音を攻略できるほどの音域の持ち主なら他の高レベル曲と比べ安定させやすい個人差曲という側面もある。 &s(){人間の心をメカに芽生えさせられる数少ない楽曲でもある。} #endregion