何度でも(DREAMS COME TRUE) - 鬼レンチャンWiki

(歌詞は著作権に触れるため省略)

アーティスト：DREAMS COME TRUE
レベル：9

作詞：吉田美和
作曲：中村正人/吉田美和

歌唱範囲：ラスサビ〜Aメロ(何度でも何度でも〜)

地声最低音：mid2B(来ぅる等) ※他2箇所。
地声最高音：hiE(思い出すよ) ※mid2G♯が超頻出。

DREAMS COME TRUEの代表曲の1つで、ドラマ『救命病棟24時』の第3シリーズの主題歌。
4年に1度行われるベストヒットライブのリクエスト投票では1位を3回連続で獲得するなどファンからの人気も根強く、ドリカムといえばこの曲!という人も多いだろう。

サビの半分以上がmid2G♯とmid2Gを交互に繰り返すメロディーで構成されており、半音の違いを歌い分ける集中力が必要。
4回ある上記メロディーの末尾は3回目以外が高音から低音への移動、3回目は繰り返す箇所が他より長く末尾の変化もない。
1回目が終わると高音へ駆け上がる階段の3連発→低音、2回目が終わると同じ3連階段の直後にこの曲1番の高音が登場。パイロット版第2回の丘みどり氏は、気合いが入りすぎてここで上擦ってしまい失敗。リベンジの際は少し抑えめに歌っていた。

4回目が終わると3連続で階段状に下がるメロディーがあり、うち2つ目は低音が一瞬入るため要注意。
その後「いちまん回ダメで」のような細かな音程の直後に急上昇するメロディーが3回訪れ、サビが終了。パイロット版初回はここでクリアとなっていた。

ラストフレーズでは「明日がそのいちまんいっ回目かも」の低音部分、「しれない」の低音から高音への上昇&ロングトーンに要注意。いーーけちゃんことSTU48の池田裕楽氏はレギュラー版第15回で低音部分を下げすぎ失敗し、リベンジとなったレギュラー版第26回では最後のロングトーンで画面から消えていた。

これらの難所が詰め込まれている上に歌唱時間も1分12秒と長く、レベル9の中でも難しい部類に入ると思われる。