(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:Clean Bandit
レベル:9
レベル:9
作詞・作曲:Ammar Malik, Ina Wroldsen, Jack Patterson & Steve Mac
想定歌唱範囲:間奏明けBメロ〜ラスサビ(And now your song is on repeat〜)
地声最低音:mid2C(your heartbeat)
地声最高音:hiF(part of your symphony 等)※計4回、下線部はhiD♯
裏声最高音:hiG(hold me tight、Symphony(*1) 等)※計7回
地声最高音:hiF(part of your symphony 等)※計4回、下線部はhiD♯
裏声最高音:hiG(hold me tight、Symphony(*1) 等)※計7回
エレクトロニックグループ・Clean Banditが、2017年にリリースした楽曲。歌唱しているのはスウェーデンの歌手・Zara Larsson。クラシカルとエレクトロニックが融合したサウンドが特徴的であり、YouTubeのMVは13億回再生を突破している。
日本では「ソファにイヤホンみたいななめこ」という空耳でも広く知られている。
他の高レベル女性曲洋楽によく見られる洋楽特有のフェイクがほとんど登場しない代わりに、レベル9の中でもトップレベルに高いキーが本曲の難所となっている。特にサビに至っては最低音がmid2Gであり、ほぼ全ての音がhi域で構成されている。
ラスサビ前のBメロは、サビ部分に比べると音の上下が激しめであり、少し独特なリズム感の中、中音域での細かい音程変化を捉える必要がある。また、洋楽ということもあり、英語の発音に慣れていない場合は歌いづらく感じるだろう。
サビでは「Symphony」の部分で、地声最高音hiFがhiD♯のロングトーンとともに4回登場。うち2回目と4回目は「ny」の部分にて、hiD♯→hiF→hiG(下線部は裏声)といった様に音が上がるため、覚え間違いなどにも注意が必要となっている。
また「Will you hold me tight and not let go?」の部分では下線部で見られる一瞬で駆け上がる様な音程、そして太字部にて登場する裏声hiGに要注意。この裏声hiGは現在登場している楽曲の中でもかなり高めの部類に入り、登場回数も計7回とかなり多い。本曲のキーの高さを物語っているだろう。
また「Will you hold me tight and not let go?」の部分では下線部で見られる一瞬で駆け上がる様な音程、そして太字部にて登場する裏声hiGに要注意。この裏声hiGは現在登場している楽曲の中でもかなり高めの部類に入り、登場回数も計7回とかなり多い。本曲のキーの高さを物語っているだろう。
上記の通り、レベル9の中でも高い難易度を誇る楽曲となっているだろう。ちなみに本Wikiでは、レベル10で登場するとして予想されていた。
本曲が追加されたレギュラー版第62回では、洋楽を歌唱する事が多いBENIが鬼ハードモードに挑戦したが、レベル8で失敗してしまったため本曲がリスト入りしていたレベル9まで辿り着かなかった。おそらく彼女がレベル9に到達していたら歌唱していただろう。ちなみに、女性曲レベル9に新曲が追加されたのは、レギュラー版第55回にて「人生は夢だらけ」(*2)が追加されて以来、約4ヶ月ぶりとなった。