(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:宇多田ヒカル
レベル:9
レベル:9
作詞・作曲:宇多田ヒカル
歌唱範囲:2番サビ〜ラスサビ(You will always be inside my heart〜)
地声最低音:mid2D(新しい歌うたえるまで)
地声最高音:hiD#(誰かとまた恋に落ちても)
裏声最高音:hiF(be the one まだ悲しいlove song)
地声最高音:hiD#(誰かとまた恋に落ちても)
裏声最高音:hiF(be the one まだ悲しいlove song)
TBS系ドラマ『魔女の条件』主題歌。最近では、本楽曲にインスパイアされたNetflix系ドラマ『First Love 初恋』でも知られる。
国内アルバムセールス歴代1位を誇る、宇多田ヒカルの1stアルバムの表題曲にもなっている珠玉のバラード。カラオケでも様々な層に人気が高く、その存在感は凄まじい。
国内アルバムセールス歴代1位を誇る、宇多田ヒカルの1stアルバムの表題曲にもなっている珠玉のバラード。カラオケでも様々な層に人気が高く、その存在感は凄まじい。
綺麗な曲調とは裏腹にレベル9らしい要素が詰め合わさっている。
そんな当曲の歌唱時間なのだが、驚異の約1分10秒。おそらくレベル10を含めた全候補曲の中でもトップクラスに長く、体力もそうだが、精神的にもかなり辛い。
初めて歌唱された際はラスサビ単体だったが、流石に短いと判断された結果だと思われる。
初めて歌唱された際はラスサビ単体だったが、流石に短いと判断された結果だと思われる。
「be inside my heart」のように細かく上下する音程や、「まだ悲しい」など階段状に高音へ駆け上がる音程、「新しいうた」、「うたえるまで」などの跳躍も随所に見られ、とても難しい。また、途中で転調するため惑わされないようかなりの練習が必要。
転調後は「You taught me how」などのフェイクにも似た細かい階段には注意が必要。
極めつけは裏声最高音hiFを畳みかけるラストフレーズ。そしてここを乗り越えた直後の階段状のフェイク「Yeah…」である。このフェイクが非常に細かく、正確に取るのは至難の業。
最初に挑戦した齊藤京子氏もここで失敗。次の挑戦者となったメカ真麻は「イェイイェイイェイ」と歌い成功。まさにイェイイェイイェイといったところか。
レベル9の中でも難しい部類に入るであろう1曲である。
転調後は「You taught me how」などのフェイクにも似た細かい階段には注意が必要。
極めつけは裏声最高音hiFを畳みかけるラストフレーズ。そしてここを乗り越えた直後の階段状のフェイク「Yeah…」である。このフェイクが非常に細かく、正確に取るのは至難の業。
最初に挑戦した齊藤京子氏もここで失敗。次の挑戦者となったメカ真麻は「イェイイェイイェイ」と歌い成功。
レベル9の中でも難しい部類に入るであろう1曲である。