(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:FUNKY MONKEY BABYS
レベル:1
レベル:1
歌唱範囲:ラスサビ
地声最低音:mid1F#
地声最高音:mid2G# ※殆どのフレーズに登場。ラストのロングトーンもmid2G#。
地声最高音:mid2G# ※殆どのフレーズに登場。ラストのロングトーンもmid2G#。
2010年に発売されたFUNKY MONKEY BABYSの代表曲。MVには野球選手の田中将大氏が出演していることから、GReeeeNの「キセキ」と並んで野球をイメージする曲として扱われることが多い。
そこまでテンポは早くはないが、高音と低音の切り替え箇所が多い点がきつい。「一言の」の「と」の音程で急に下がる点が特に外しやすいと思われる。レベル1の多くにはこのような特徴があまり見られないため、レベル詐称だと思われる方が多いだろう。またラスサビで転調後であり、キーが高くなっている点も難しさの要因の一つ。
レベル1がこの曲に適していないと感じられる点はもう一つある。
タイトル名が「あとひとつ」であるのに反して、レベル1は「まだひとつ」であるからだ。
この矛盾のせいで違和感を覚える視聴者も少なくないのではないか。「あとひとつ」というタイトル名だけ見るとレベル10にふさわしそうに思えるが、残念ながら流石にそこまでの詐称ではない。もしレベル1からレベル10に昇格する歌が今後出てくるのであればかなりの見物だ。フルで本曲を歌う必要があるならレベル10でよいかもしれない
タイトル名が「あとひとつ」であるのに反して、レベル1は「まだひとつ」であるからだ。
この矛盾のせいで違和感を覚える視聴者も少なくないのではないか。「あとひとつ」というタイトル名だけ見るとレベル10にふさわしそうに思えるが、残念ながら流石にそこまでの詐称ではない。
徳永氏が過去この曲に挑戦した際、まだレベル1であるにもかかわらず千鳥は必死に彼を応援していた。(*1)
TikTokのその部分を切り抜きされた動画を見ただけの人はおそらく困惑するだろう。また転調後であったこともありさらに感動っぽさが増しており、総じてこの曲は始まりのレベル1には相応しくない、といえる。
TikTokのその部分を切り抜きされた動画を見ただけの人はおそらく困惑するだろう。また転調後であったこともありさらに感動っぽさが増しており、総じてこの曲は始まりのレベル1には相応しくない、といえる。