(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:Mariah Carey
レベル:10
レベル:10
作詞・作曲:Mariah Carey/Walter Afanasieff
歌唱範囲:Bメロ〜ラスサビ途中(All the lights are shining〜)
地声最低音:mid2B(laughter fills the air)※5音目
地声最高音:hiE(I just wanna see my baby)※他5箇所
裏声最高音:hiG(All I want for Christmas is you…)
地声最高音:hiE(I just wanna see my baby)※他5箇所
裏声最高音:hiG(All I want for Christmas is you…)
1994年にリリースされた、歌姫・マライア・キャリーの楽曲。
日本ではドラマ『29歳のクリスマス』の主題歌に起用されミリオンヒット。世界では1600万枚以上売り上げた。
クリスマスといえばこの曲を思い浮かべる人も多いだろう。
日本ではドラマ『29歳のクリスマス』の主題歌に起用されミリオンヒット。世界では1600万枚以上売り上げた。
クリスマスといえばこの曲を思い浮かべる人も多いだろう。
アップテンポかつ約1分の長い歌唱時間の中、hiDやhiEなどの高音が頻発するため体力がゴリゴリと削られていく。
また、Bメロの最後には「Santa won't you〜」という音程が一定とはいえ早口な歌詞が訪れる。
また、Bメロの最後には「Santa won't you〜」という音程が一定とはいえ早口な歌詞が訪れる。
曲全体を通してマライア・キャリー特有の細かいフェイクが節々に頻出するため音を外しやすい。音の揺れ方は同レベル10の「I Have Nothing」にも引けを取らない。
特に、ラストの「Christmas is」の部分の細かい音程変化はまさに異次元。
さらにその後、約50秒歌い上げた後訪れる超高音ロングトーンが最大の難関であると言える。高さはなんとhiG。この高さを出すだけでもかなりの難易度だが、前述した通り、高音が頻発した後にこの曲1番の高さを出さなければならないため、非常に難易度が高い。しかもこの超高音ロングトーンも語尾が細かく揺れるためただ奇声を出して突破することも不可能という鬼畜仕様。
特に、ラストの「Christmas is」の部分の細かい音程変化はまさに異次元。
さらにその後、約50秒歌い上げた後訪れる超高音ロングトーンが最大の難関であると言える。高さはなんとhiG。この高さを出すだけでもかなりの難易度だが、前述した通り、高音が頻発した後にこの曲1番の高さを出さなければならないため、非常に難易度が高い。しかもこの超高音ロングトーンも語尾が細かく揺れるためただ奇声を出して突破することも不可能という鬼畜仕様。
番組内の歌唱範囲では、最後の「you…」の超高音ロングトーンは1度目のみしか含まれていなかったが、実際はその後hihiA→hiGという2度目の超高音ロングトーンとより複雑なフェイクゾーンが登場する。この部分が歌唱範囲外なのは、歌唱時間が長すぎないようにするための調整か、課題曲にhihi域はできるだけ登場させないという番組の意向なのか…。
揺れまくる音程、超高音ロングトーン、高めのキー、異次元のフェイクとまさにレベル10らしい要素が揃っており鬼レンチャンwikiにおける最難関候補の一角を十分に担う超難曲。
ちなみに、これでレベル10女性曲の洋楽はレギュラー版第36回にて新曲として登場した「Lovin' You」と合わせて4曲目となった。
更に本曲がMay J.によって初歌唱されたレギュラー版第46回では、「Run To You」と「My All」という新たなレベル10女性曲の洋楽が追加された。
更に本曲がMay J.によって初歌唱されたレギュラー版第46回では、「Run To You」と「My All」という新たなレベル10女性曲の洋楽が追加された。