はじめに
カラオケには、どんな曲にも「難易度」がある。それに加え、鬼レンチャンは曲ごとに10段階のレベルがあり、もちろんそのレベルは曲の難易度に合わせて設定するべきである。
詐称・逆詐称
しかし、鬼レンチャンには本来の難易度よりレベルが高かったり、逆に低かったりする場合も多い。それをこのwikiのユーザーは詐称・逆詐称と呼ぶ。
その中でも酷い曲の場合、タグとして「詐称」「逆詐称」が付与されることがある。詳しくは鬼レンチャン難易度議論ページを見て欲しい。
しかし、このWikiでは、逆詐称や詐称ではない曲にタグが付いたり、曲が詐称か詐称じゃないかどうかでメンバー同士意見が割れるなど、たびたび問題が発生している。
そこでこのページでは、曲が難しくなり得る要素(これがあるからといって必ず難しくなるわけではないので注意)をまとめた。
詐称逆詐称タグの判断や適正レベルの判断などに、是非活用して欲しい。
その中でも酷い曲の場合、タグとして「詐称」「逆詐称」が付与されることがある。詳しくは鬼レンチャン難易度議論ページを見て欲しい。
しかし、このWikiでは、逆詐称や詐称ではない曲にタグが付いたり、曲が詐称か詐称じゃないかどうかでメンバー同士意見が割れるなど、たびたび問題が発生している。
そこでこのページでは、曲が難しくなり得る要素(これがあるからといって必ず難しくなるわけではないので注意)をまとめた。
詐称逆詐称タグの判断や適正レベルの判断などに、是非活用して欲しい。
高い
人には音域があり、高い音から低い音まで出せる範囲には限界がある。その音域で出すのがギリギリな音だと、安定して出すのは困難だし、そもそも出せないレベルの音が出てくるともちろん失敗する。
それに加え、前の音が低いと余計に外れやすい。
難所としてはメジャーだが、これだけで決まるわけではないので注意しよう。
それに加え、前の音が低いと余計に外れやすい。
難所としてはメジャーだが、これだけで決まるわけではないので注意しよう。
低い
もちろん音域は高さだけではなく低さも存在するため、高さと似た理由で出しづらい。
高さと一緒で、前の音が高いと余計に外れやすい。
高さと一緒で、前の音が高いと余計に外れやすい。
速い
曲のテンポが速いと、追いつけずに音を外すことがあるため難しくなる。
これも難所としてはメジャーで、早いと難しいのはもちろん、遅いだけで難易度が低いとされることも多い。音自体はかなり高いもののテンポが遅いため逆詐称となっているドライフラワーなどが代表的。
これも難所としてはメジャーで、早いと難しいのはもちろん、遅いだけで難易度が低いとされることも多い。音自体はかなり高いもののテンポが遅いため逆詐称となっているドライフラワーなどが代表的。
音域が広い
曲の最高音と最低音が離れていればいるほど、歌う人に広い音域を求めるため難しくなる。
高音が得意な人がそれまでの蓄積なども含め低音でミスすることもある。
例:桜木町や紅をクリアした竹中雄大氏がCry Babyの低音部分で失敗した
高音が得意な人がそれまでの蓄積なども含め低音でミスすることもある。
例:桜木町や紅をクリアした竹中雄大氏がCry Babyの低音部分で失敗した
音程が揺れ動く・音程が細かい
音程が細かかったりすることにより、歌うのにテクニックを求められ難しくなる。
また、テンポが速い曲は必然的に音程が揺れ動くことが多い。
また、テンポが速い曲は必然的に音程が揺れ動くことが多い。
転調する
全体的な高さを指す「キー」が上がったり下がったりすること。音が高くなったり低くなったりして歌いにくいのはもちろん、間違って転調前や後の音程を歌ってしまいミスすることもある。なお、某H氏は女性曲のキーを12個下げるという荒技で鬼レンチャンを達成した。
歌唱時間が長い
歌う時間が長いことで、集中力とスタミナを求められる。そのため、規則性があったり(例:世界でいちばん熱い夏)比較的簡単な曲(例:楽園)でも歌唱時間が長いと安定してクリアすることが難しくなる。ちなみに、現在1番歌唱時間が長いのはFACES PLACESである。
ロングトーン
音が長いことで、伸ばしきれずに息切れしミスることがある。
君は薔薇より美しいなどロングトーンが登場する曲に挑戦する際は、肺活量を鍛えておくことをおすすめする。
君は薔薇より美しいなどロングトーンが登場する曲に挑戦する際は、肺活量を鍛えておくことをおすすめする。