(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:ゴールデンボンバー
予想レベル:8
予想レベル:8
地声最低音:mid1F(伊達に何代も など)
地声最高音:hiC(未来じゃもう要らない)
裏声最高音:hiD(みんな一つのかたまり)
地声最高音:hiC(未来じゃもう要らない)
裏声最高音:hiD(みんな一つのかたまり)
予想歌唱範囲:ラスサビ前 〜 最後まで(伊達に何代も 〜 As time goes by)
2019年4月1日の新元号発表と同時に制作されたゴールデンボンバーの新元号ソング。
サビに入るまでは音程の変化が厄介で、細かい階段状の音程が連発するためズレが起こりやすい。そしてサビ直前で「かた(mid2F#)ま(hiA)り(裏hiD)」と一気に駆け上がるため突然の裏声を使った高音で上擦らないように。
サビでは高音域がとにかく連発する。印象的な「令和」のフレーズは全てmid2Gであり、hiAやhiA#といった平均的な音域では太刀打ちできないような高音も出てくる。極めつけはサビの締めで訪れるhiC。バンドの印象や曲の雰囲気から歌いやすく感じる方も少なくないと思われるが、実はかなりキーが高い楽曲である。
そしてサビを終えると「Chu Churu Chu Churu Chu Chu」とmid2Gとmid2Fを往復するパートに入る。無論ここでも体力が削られる上、「As time goes by」の部分はhiAであるため同アーティストの女々しくてにも引けを取らない、というか音域だけで言えば凌駕するレベルである。
キーの高さは尋常じゃないが、音程だけで見ればまだとっつきやすい部類ではある(無論難しくはあるのだが)ため、高音域に自信がある方にオススメの楽曲だ。