(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:クリス・ハート
予想レベル:9
予想レベル:9
地声最低音:mid2A#(新しい歌うたえるまで)
地声最高音:hiC#(まだ悲しいぃLove Song ※下線部は地声hiB)
裏声最高音:hiD(Be the ワァァァァ)
地声最高音:hiC#(まだ悲しいぃLove Song ※下線部は地声hiB)
裏声最高音:hiD(Be the ワァァァァ)
予想歌唱範囲:2番サビ〜ラスサビ(You will always be inside my heart〜)
クリス・ハート氏によるカバー楽曲で、原曲は宇多田ヒカル氏の「First Love」。原曲からキーが4つ下げられている。歌唱範囲は宇多田ヒカル氏のものと同等として解説していく。要は2番の「だはー」の後からである
転調前からmid2G、mid2Fがとにかく連発し、基本的にmid2D以上の音域で進行することから、体力の消耗は尋常ではない。転調前パートの地声最高音はhiA#であり、全部で5箇所登場する。ここまででも十分に高いのだが、ラスサビでは更にキーが1つ上がる。なお、転調にまたがるフレーズは音程バーには反映されていない。
転調後はmid2G#やmid2F#を基本に進行し、地声hiBも6箇所登場する。地声最高音は原曲からキーを4つ下げたhiB⋯ではなく、なんとhiBと共に登場するhiC#である。また、裏声最高音もhiC#ではなくhiDとなっており、こちらは後述するフェイクの中で瞬音として訪れる。特に前者の地声hiC#は瞬音でなくしっかりと要求されるため、並大抵のものではない高音域を要する(もちろん瞬音の地声hiC#や地声hiBも並の高音では断じてない)。
そしてラストは地声hiBの超ロングトーン。その長さたるやなんと約4秒。ここまで高音の応酬を耐えきったとしても、ラストフレーズで力尽きる可能性は十分にあるだろう。アウトロは恐らく範囲に含まれないため、実質ここが一番の勝負どころとも言える。
ここまでキーの説明ばかりになってしまったが、音程も負けず劣らずに難しい箇所ばかりだ。階段状の音程に終始するのはもちろんのこと、本曲には洋楽に見られるようなフェイクが何箇所かある。特に、「歌えるまで」などは3音、「Be the one」「Now and Forever」「You taught me how」などは5音、「悲しいlove song,yeah-yeah」は合計で6音揺れる。その他にも1文字で2音に分かれるフレーズが至る所に散りばめられており、練習に練習を重ねても失敗の可能性が絶えない難易度となっている。もちろん従来の跳躍や急降下を疎かにしてもいけない。番組で苦戦する挑戦者が多く見られたイェイイェイイェイyeah-yeahのフェイクも、タイミングがより難化しているため注意が必要だ。
宇多田ヒカル氏の原曲に比べ、音程・キーともに難所が大幅に増えている。知っての通り歌唱時間も約1分10秒とかなり長いため、より最初から最後まで油断ならない楽曲となった。とは言ったものの、レベル10に匹敵する難易度を保有するUnchained Melodyの恒常的なフェイクや、レベル10としてリスト入りする幾億光年の頻出するhiC#と比較してレベル差が生じると思われる。そのため、総合的な難易度はレベル9で収まるぐらいだろう。かなりの強化が施された本曲が9で収まるとなると…?
転調後の地声高音域:hiC#、hiB、hiA、mid2G#、揺れ(You are always gonna be my love いつかだれかとまたこいに落ぉちてもぉ I'll remember to love You taught me ハァァァウ You are always gonna be the one まだ悲しいぃ love song,yeah-yeah Now and forever Ever)