👷♂👷♀ぼたんの可愛い写真をお持ちの方、よろしければ画像アップロードをお願い申し上げます🐨🙏
来歴
- 2017年 神戸市立王子動物園にて誕生(母: ウメ 父: アーティー)
- 2017年11月13日 出袋確認
- 2018年2月4日 投票による命名を発表
- 2019年3月27日 横浜市立金沢動物園へ移動
- 2020年4月26日 第一子たんぽぽ誕生
- 2021年12月15日 第二子ひなぎく誕生
- 2024年12月8日 リンパ腫を発症したと発表される
- 2024年12月13日年 永眠(享年7歳)
家族
名前の由来
「立てば芍薬、座れば牡丹」のことわざから。美しいコアラに育つように、との意味。
【投票結果】
1,730票中1,031票で「ぼたん」に決定。
2018年2月4日に公式ホームページで発表。
ぼたん ― 1,031票
ビューティー ― 359票
べっぴん ― 304票
無効票 ― 36票
1,730票中1,031票で「ぼたん」に決定。
2018年2月4日に公式ホームページで発表。
ぼたん ― 1,031票
ビューティー ― 359票
べっぴん ― 304票
無効票 ― 36票
特徴・性格・エピソード
- 神戸市立王子動物園時代、ひとり立ちし始めたぼたんが好奇心旺盛で活発に動き回り足を滑らせ、母・ウメが心配そうに見守る姿が公式ホームページに掲載された。
- 横浜市立金沢動物園に来たばかりで屋内展示室に出る練習中のこと。急に現れたぼたんを先輩コアラのユイ♀が警戒し眼にいっぱい涙をためながら怒っていた。ぼたんが構わず急接近した為、ユイは縄張りを侵犯されたと感じて激しく吠えた。ぼたんの練習初日は失敗に終わった(公式SNS情報からの要約)
- ぼたんの子育てについて横浜市立金沢動物園の担当飼育員は『たんぽぽを本当に大切な宝物のように育てていた』と記述している。幼いたんぽぽが健康診断のため引き離されると間仕切りをバンバン叩く事もあったという(公式ブログ情報からの要約)。
- 第2子ひなぎくの育児中はリラックスしていた。経験からの余裕と第1子たんぽぽがひなぎくの相手をしていた事もあり穏やかに育児できたようだ。
- かなりの子煩悩でたんぽぽ、ひなぎくが大きくなってからも抱きしめて鼻や口を押し付けたり、何度も頭を撫でる、などの親愛の情を示した。愛情表現に熱が入り過ぎて、親離れした子供達から嫌がられる場面も見られた。
- 最期まで子供達を気にかけていたようだ。病気発覚後は別室に移動していたが、亡くなる3日前通用口を通って子供達に会いに行きしばし親子の時間を過ごした事が公式SNSで伝えられた。