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updated:2012-03-08 07:54:58 (Thu)
2012年3月5日締切 新聞論評 201114035 藤原群
1.新聞情報
- 見出し スマホ普及 米欧5割迫る
- 発行日 3月5日
- 新聞社 日本経済新聞
- 面数 7面
2.要約
スマートフォンが「普通の携帯電話」になる時代が目前に迫ってきた。携帯電話の世界販売台数に占めるスマホの比率は2011年10~12月期に初めて30%を超え、米欧では普及率が5割に近い。 (91字)
3.論評
今や社会的にも変化を示しているスマートフォン、略してスマホ。3月5日の日本経済新聞、7面右上に興味深い記事が書かれていた。要約にも書かれていた通り、世界販売台数の割合が上がっていることがわかる。記事には米欧で低価格化が進むと書かれており、米グーグルのエリック・シュミット会長はスマホの価格は従来型携帯と同水準になり、市場は一気に拡大する、と見通している。
日本では、新規加入や機種変などで低価格化を目指しているように見える。個人としてもそうだが、法人的にも言える話で今やスマホでないといけない会社もあるらしい。私はスマホの普及や低価格化について日本はもっと取り組むべきだと考える。例えば、私たちの様な学生で就職活動など励む者たちをターゲットに売り込む高性能なスマホの価格が、本当なら割引ついて4~6万円するのが約2万円で販売する。もちろん、もし新作Xperiaがこんな値段で出したら赤字になると思いますが、このぐらいのインパクトのある話がほしいと私は思った。(428字)
4.コメント
- 新聞記事遅れてすみませんでした。
春課題頑張りたいし、分からないこと
がいっぱいあります。
論評の工夫とか、指摘などもらえると
とても嬉しいです。
コメントとか送りたいと思いますので
これからよろしくお願いします。 -- (藤原群) 2012-03-08 05:09:12 - 日本に限ってはガラケーにも一定の需要は残るのでしょうね。
特にお年寄りやPC知識が無い方もいらっしゃいますので・・・
僕個人としてはスマホはPC端末の延長にあり、ガラケーと2台持ちしたい
と考えています。
論評について、第二文節までは要約の延長なので不要だと感じました。 -- (平岡てるお) 2012-03-08 06:04:21